チュルリョーニス展 内なる星図 チラシ 図録 クッキー缶

『チュルリョーニス展 内なる星図』で出会ったリトアニア

〜 遠い国の静かな宇宙 〜


国立西洋美術館で開催されている『チュルリョーニス展 内なる星図』へ行ってきました。
(会期:2026年3月28日(土)〜6月14日(日))

正直なところ、私はこれまでチュルリョーニスという芸術家を知りませんでした。
けれど数ヶ月前、私と同じく仙台に住む友人が上野動物園を訪れ、「アート好きなあなたへ」と私のために、この展覧会のチラシを持ち帰ってきてくれたのです。

チュルリョーニス展 内なる星図 チラシ(外面)
国立西洋美術館展覧会『チュルリョーニス展 内なる星図』 チラシ(外面)

そして私は、そのチラシに載っている絵を見た瞬間、「これは好きかもしれない」と直感しました。

チュルリョーニスという芸術家

ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニスMikalojus Konstantinas Čiurlionis、1875年9月22日-1911年4月10日)は、バルト三国の一つであるリトアニアを代表する芸術家です。

彼は画家であると同時に作曲家でもあり、音楽絵画という二つの芸術分野で優れた才能を発揮しました。
ワルシャワ音楽院やライプツィヒ音楽院で音楽を学び、多くの楽曲を残す一方、30歳頃から本格的に絵画制作へ取り組み、わずか数年の間に300点以上の作品を生み出しました。

その作品には、星空神話宇宙といったモチーフが繰り返し登場します。
しかし彼が描こうとしたのは単なる風景ではなく、その奥にある精神世界自然の神秘でした。
音楽用語である「ソナタ」や「フーガ」を題名にした連作も多く、絵画と音楽を一つの世界として表現しようとした独創的な芸術家なのです。

生前は必ずしも高い評価を得られませんでしたが、35歳という若さで亡くなった後、その才能は再評価され、現在ではリトアニアの国民的芸術家として広く敬愛されています。
彼の名を冠した美術館や音楽学校も存在し、リトアニア文化を象徴する存在の一人となっています。

チュルリョーニス展 内なる星図 チラシ(中面)
国立西洋美術館展覧会『チュルリョーニス展 内なる星図』 チラシ(中面)

まず、私が初めてチュルリョーニスの作品を観て感じたのは、そこには、静けさと激しさが同時に存在しているということでした。
星や森や海が描かれているのに、それは単なる風景ではなく、どこか心の奥にある宇宙のようにも感じられる。
また、絵を見ているのに音楽を聴いているようで、音楽を聴いているのに風景を眺めているようでした。

チュルリョーニス 《第6ソナタ(星のソナタ):アレグロ》&《第6ソナタ(星のソナタ):アンダンテ》
チュルリョーニス 《第6ソナタ(星のソナタ):アレグロ》&《第6ソナタ(星のソナタ):アンダンテ》

そして驚いたのが、チュルリョーニスが美術史の上でも「抽象絵画の先駆者の一人」として認められるということです。

彼の作品には、山や森、海や星といったモチーフが描かれている一方で、現実の風景をそのまま再現することにはあまり関心がありませんでした。
むしろ彼が描こうとしたのは、音楽の響きや自然の神秘、そして人の内面に広がる精神世界であり、作品は次第に抽象性を帯びていきます。

チュルリョーニスがこうした表現に取り組んでいたのは1900年代初頭。
それは、私たちが美術の教科書で抽象絵画の先駆者であり巨匠として知るカンディンスキーWassily Kandinsky、1866年12月16日-1944年12月13日)やモンドリアンPiet Mondrian、1872年3月7日-1944年2月1日)が本格的な抽象表現へ向かうよりも早い時期だったのです。

Kandinsky《Yellow-Red-Blue》
Wassily Kandinsky《Yellow-Red-Blue》Public domain, via Wikimedia Commons
Mondrian《CompositionⅡ》
Piet Mondrian《CompositionⅡ》Public domain, via Wikimedia Commons

また、チュルリョーニスは油絵のような重厚な絵画だけでなく、本の装丁、絵はがき、楽譜の表紙、リトアニアの伝統的な十字架のデザインなど、現代でいうグラフィックデザインエディトリアル(出版)デザインの仕事も数多く手がけていました。

いわば、彼は、現代の「グラフィックデザイン」や「視覚伝達(ビジュアル・コミュニケーション)」の視点から見ても、驚くほど先進的なアプローチを行っていたクリエイターだったわけです。
このことは、生前は十分に理解されなかった彼の作品が、時代を超えて新たな価値を見出されている理由の一つなのかもしれません。

リトアニアという国とチュルリョーニス

チュルリョーニスが生きた時代にはロシア帝国の支配下にあったリトアニアは、現在、エストニアラトビアと並ぶ「バルト三国」の最南端に位置する国です。

実は私自身、数年前にエストニアを一人旅で訪れており、たいてい旅行本も「バルト三国」でまとめられているので、その時点でリトアニアにはとても興味を持っていました。
その時にはリトアニアまでは行けませんでしたが、私の中ではいつか行きたい国の一つとなっていたので、今回の展覧会が、リトアニア出身の芸術家の作品によるものであると知った時、なおさら惹かれたわけなのです。


さて、リトアニアとはどんな国なのか。

正式名称はリトアニア共和国(英語:Republic of Lithuania、リトアニア語:Lietuvos Respublika)。
面積は約6.5万平方キロメートルと北海道の約8割ほどの大きさです。
人口は約280万人で、日本でいえば大都市レベルの人口規模ですが、ヨーロッパの歴史と文化の中で独自の存在感を持っています。
首都はヴィリニュス(Vilnius)
中世には巨大なリトアニア大公国として栄え、一時はヨーロッパ有数の大国でした。
しかしその後は周辺諸国の支配を受け、19世紀にはロシア帝国、20世紀にはソ連の支配下に置かれるなど、決して平坦ではない歴史を歩んできました。
そして1990年、ソ連からの独立回復を宣言した最初の共和国となり、現在のリトアニアへとつながっています。

リトアニアを語るうえで欠かせないのが自然です。
国土の約3分の1が森林に覆われ、

  • 深い森
  • 湿地
  • 穏やかな丘陵

が広がっています。
北欧の雄大なフィヨルドとは違い、どちらかといえば静かでやわらかな風景です。
リトアニア人文化精神性には、こうした自然との深い結びつきが今も色濃く残っています。

実はリトアニアには、ヨーロッパの中でも少し特別な歴史があります。
キリスト教化されたのが14世紀末と比較的遅く、それまで長く自然信仰や多神教的な世界観が残っていました。
そのため、

  • 太陽
  • 樹木

などを神聖なものとして敬う感覚が、今でも文化や芸術の中に息づいています。

チュルリョーニスの作品に、

  • 宇宙
  • 星々
  • 神秘的な自然
  • 夢のような風景

が多く登場するのも、こうした土壌と無関係ではないでしょう。

また、リトアニアはしばしば「歌う国」とも呼ばれます。
民謡や合唱文化が非常に盛んで、人々は古くから歌によって歴史や文化を受け継いできました。
バルト三国では1980年代後半、ソ連支配からの独立を求める人々が大規模な合唱集会を開きました。
この平和的な独立運動は「歌う革命」と呼ばれています。

音楽が人々の精神的な支えとなってきた国だからこそ、チュルリョーニスのような「画家であり作曲家でもある芸術家」が国民的存在になったのかもしれません。

チュルリョーニス 《ピアノのための交響詩「海」の楽譜 草稿》
チュルリョーニス 《ピアノのための交響詩「海」の楽譜 草稿》
「リトアニア的ではない」と言われた芸術

しかしながら、生前のチュルリョーニスに対しては、「リトアニアらしくない」という批判もあったそうです。
彼の作品は民族衣装や歴史的英雄を描くわけではなく、あまりにも幻想的で象徴的だったからでしょう。

ですが後年、

ここにはどれほどのリトアニア性が込められているだろう!

と評価する声が現れたとのこと。

それはおそらく、チュルリョーニスリトアニアの風景そのものではなく、「リトアニア人が自然や世界と向き合う感覚そのもの」を描いていたからだと思います。

森に漂う霧。
静かな湖面。
果てしない星空。
自然への畏敬と、どこか物悲しい美しさ。

彼の作品には、そうしたリトアニアの精神風土が静かに息づいているように感じられます。

早すぎる死と、妻ソフィヤの存在

チュルリョーニスの人生を知るほどに、私は妻ソフィヤの存在が気になりました。
今回の展示内ではソフィヤのことについて事細かには説明されていませんが、図録やネットなどから私なりに紐解いてみました。

妻のソフィヤ・チュルリョーニエネ=キマンタイテSofija Čiurlionienė-Kymantaitė、1886年3月13日–1958年12月1日)は、単に「天才を支えた献身的な妻」という枠には収まらない、当時のリトアニアの文化・社会をリードした非常に聡明で自立した女性だったということです。

彼女は、美術や演劇を愛し、記者や文芸評論家として働きながら、自らも詩や小説を執筆していた創作者でした。
二人は互いの芸術を理解し合い、共に創作の道を歩もうとしていたといいます。

しかし、その時間はあまりにも短く終わってしまいました。
二人の結婚生活は、チュルリョーニスが精神を病んで入院するまでのわずか1年ほどでした。

チュルリョーニス 《レックス(王)》
チュルリョーニス 《レックス(王)》

オルガン奏者であった父を持つチュルリョーニスが、音楽の才能を開花させるのは幼少の頃ですが、画家としての彼の活動期間は、1903年から1909年までの実質わずか6年ほどでした。
この短い間に、彼は300点以上の絵画作品や無数の楽曲を残しています。
寝る間も惜しんで創作に没頭する一方で、経済的な困窮も重なり、心身は限界を迎えていました。

代表作である大作『レックス(王)』を完成させた1909年の年末には、深刻な燃え尽き症候群(バーンアウト)と深い鬱状態に陥ってしまいます。
精神科医から「極度の精神的・身体的消耗」と診断された彼は、1910年の初めから、ワルシャワ近郊にある「ツェルヴォニ・ドゥヴル(赤い館)」という静かなサナトリウム(療養所)に入院することになりました。

悲劇が起きたのは、翌年1911年の3月末。
体調が良くなってきたため散歩に出かけたところ、運悪く風邪をひいてしまい、それが重い肺炎を併発してしまって、帰らぬ人となってしまったのです。
35歳という若さでした。

けれど彼の芸術はそこで終わりませんでした。
作品を守り、その価値を信じ続けた人がいたからです。

チュルリョーニスが35歳で亡くなったとき、ソフィヤはまだ25歳で、生後数ヶ月の幼い娘ダヌテを抱えていました。
チュルリョーニスと娘が会うことも叶わぬまま、ソフィヤはシングルマザーとなってしまうのです。
過酷な運命に直面した彼女でしたが、そこからの人生でリトアニアの文化に計り知れない貢献を残しました。

このソフィヤの存在を知ったとき、私はチュルリョーニスの物語は一人の天才の物語ではなく、二人で紡がれた物語でもあったのだと感じました。

チュルリョーニス展 内なる星図 チラシ 図録 クッキー缶
国立西洋美術館展覧会『チュルリョーニス展 内なる星図』 図録 チラシ クッキー缶
日本との不思議な縁そして私が感じた縁

生前のチュルリョーニスの評価は、決して高いものばかりではなく、戸惑いや批判の声も少なくなかったというのは、彼の作品は時代を少し先取りしすぎていたからなのかもしれません。

それでも彼は、音楽を奏で、絵を描き、自らの国の文化に貢献しようと創り続けました。
そして彼の死後、妻ソフィヤやその価値を信じた人々が作品を守り続け、やがて時代は彼に追いつきます。
チュルリョーニスリトアニアを代表する芸術家として再評価され、その作品は国の大切な文化遺産となりました。

国立西洋美術館研究員による解説『チュルリョーニス展 内なる星図』(本展覧会場入口でも放映されている動画ですが、展示を観る前と実際に観た後ではまた印象が変わるかもしれません)

さらに興味深いことに、リトアニア独立回復後に企画された大規模回顧展の海外での最初の開催地は、なんと日本だったのです。

今回の展覧会『チュルリョーニス展 内なる星図』のチラシには”祖国リトアニアにおける生誕150周年の祝賀ムードを引き継いで開催される本展は、日本では34年ぶりの回顧展。”と明記されていたので、展覧会に行く前には、「私は10代の時だし知らなかったど、日本でも過去にこの人の展覧会されたことあるのか」程度にしか思っていませんでした。
が、意外にもそれが世界に先駆けてだったとは ──

1992年セゾン美術館で開催された『チュルリョーニス展 ─ リトアニア世紀末の幻想と神秘』
天皇陛下(現:明仁上皇陛下)も鑑賞されたとのこと。
当時、日本で世界初の回顧展が開催された背景には、ソ連から独立したばかりのリトアニアが自国の偉大な文化を世界にアピールしたかったタイミングと、当時の日本の圧倒的なカルチャー発信力、そしてソ連時代からチュルリョーニスを熱心に研究し信頼関係を築いていた日本の専門家たちの情熱が、奇跡的に合致したというドラマがあったのだそうです。

100年以上前に生きた一人の芸術家と、遠く離れた日本。
その不思議な縁に、私は少し心を動かされました。

チュルリョーニス自身は日本を訪れたことがありません。
しかし19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを席巻したジャポニスムの影響は、彼の時代にも及んでいました。

作品の中には、日本美術を思わせる平面的な構成や、余白を活かした空間表現、自然へのまなざしを感じることもあります。
どこか日本人の感性と響き合うものがあるのです。
だからこそ私は、日本で最初の大回顧展が開催されたことを知ったとき、不思議な偶然というより、どこか必然のようにも感じました。

チュルリョーニス 《第5ソナタ(海のソナタ):フィナーレ》
チュルリョーニス 《第5ソナタ(海のソナタ):フィナーレ》(葛飾北斎の《神奈川沖浪裏》を参照したと思われる作品)

そして、私にとっては、友人が何気なく持ち帰ってくれた一枚のチラシから始まった今回の出会い・・・
その先には、一人の芸術家だけでなく、リトアニアという国の歴史や文化、そして日本との意外なつながりが広がっていました。

遠い国の静かな宇宙は、思いがけず私の心の近くまで届いていたのです。

リトアニアを旅するイメージもますます広がり、この展覧会に足を運んだ後も至福に包まれています。
心から、感謝。。。

国立西洋美術館
国立西洋美術館

国立西洋美術館
住所:東京都台東区上野公園7−7
Webサイト:https://www.nmwa.go.jp/jp/



あなたにも
遠い国から届いた
宝物はありますか?

遠い国から届いた宝物
映画 1975年のケルン・コンサート (Köln 75) パンフレット キース・ジャレット(Keith Jarrett) コンサートCD

壊れたピアノから生まれた奇跡の実話 映画『1975年のケルン・コンサート』

〜 人生も完璧じゃつまらない 〜


1975年、それは私が生まれる前のことですし、キース・ジャレット(Keith Jarrett)マイルス・デイヴィス(Miles Davis)といった偉大なミュージシャンの名と一部の音楽は知っていても、ジャズに特別詳しいわけでもない私は、この1975年1月24日のライブが歴史的名盤として語り継がれていることは知りませんでした。

なので、今回も予告動画とチラシ以外の事前情報は得ないまま観に行った映画『1975年のケルン・コンサート(原題:Köln 75)』については、最初は、「実話ベースらしいけれど、これって一体どこまでが事実なの?かなり大袈裟にしてる?」と思いながら観ていました。

flyer Köln 75 1975年のケルン・コンサート チラシ
映画『1975年のケルン・コンサート』チラシ

ところが、パンフレットを読むと、驚くほど多くが実際の背景や起きたことだったとのことでした。

当然ながら映画として脚色された部分はあるにせよ、チラシにある

これは、嘘のような実話に基づく物語。

というキャッチコピーは決して大袈裟というわけではないのです。

若き女性プロモーター、ヴェラ・ブランデス(Vera_Brandes)
反対されながらもコンサートを企画し、疲弊しきったキース・ジャレットを迎え、当日現れたのは、まともとは言い難い”壊れたピアノ”。
普通なら「失敗」で終わってもおかしくない状況です。
けれど、その夜の演奏は後に伝説となりました。

まさに嘘みたいな実話に、私はすっかり引き込まれてしまいました。
ただ、映画を観ている最中、一つだけ少し戸惑ったことがあります。

肝心のクライマックス“ケルン・コンサート”の演奏シーンで、キース・ジャレット本人の音が流れなかったのです。
「え、どうして?」と最初は正直少し拍子抜けしました。
「これって単なるそういう演出?それともこのコンサートCDもパンフと一緒に売店に並んでたけど、それ売るための戦略?」そんなことさえも思いました。

でもこの点についても、後からパンフレットを読んで知りました。
キース本人にとって、このコンサートは必ずしも幸福な思い出ではなく、音源使用の許可も下りなかったのだそうです。

*ヴェラがキースの演奏に惚れ込んだきっかけとなったベルリンでの演奏シーンもあるが、その場面でのピアノ音楽はキース・ジャレット本人のものではなく、いわゆるキースらしい即興演奏を模して再構築されたもの

映画を観たことでキース・ジャレットというアーティストの人柄に触れることもできたせいでしょうか、そんな事情を知った時、妙に納得できました。
そして逆に、「それでも映画化を許したのだ」と思い、ホッとしました。

また、その場面でキースの演奏の代わりに流れていた音楽はジャズシンガーのニーナ・シモン(Nina Simone、1933年2月21日-2003年4月21日)による『To Love Somebody』という誰かを愛することの大切さを歌った曲。
しっかりとした意味合いと配慮があったのだなと理解しました。

結局、私は映画を観た後に、歴史的名盤と言われているキース・ジャレットケルン・コンサートのCDまで買ってしまいました。

つまりこの映画は、キース本人の音を使わなくても、観客を本物へ向かわせる力を持っていたのだと思います。

映画 1975年のケルン・コンサート (Köln 75) パンフレット キース・ジャレット(Keith Jarrett) コンサートCD
映画 『1975年のケルン・コンサート』パンフレット 、 キース・ジャレットザ・ケルン・コンサート』CD

そして心に響いたのは、監督イド・フルーク(Ido Fluk)のパンフレットに記載されたインタビューでした。
彼は、

完璧なものってつまらないと思っていて、良い芸術はその中からは生まれない

と語っていました。

撮影現場でも毎日のように“壊れたピアノ”のような問題が起きる。
でも、その不完全さこそが、作品をより良くすると。

この言葉に、とても共感しました。

創作というのは、本当に思い通りにいかないものです。
時間も、環境も、技術も、感情も、いつだって不完全です。

けれど、だからこそ生まれるものがある。
むしろ、傷や制約や偶然があるからこそ、作品に人間らしさや熱が宿るのかもしれません。

そしてこの映画自体も、まさにそんな“不完全さ”の中から生まれた作品だったように思います。

本人の音源は使えない。
歴史的ライブを扱う。
比較もされる。

それでも、この映画は成立していました。
いや、むしろ“不完全”だったからこそ、単なる再現映画ではなく、「情熱の物語」になったのではないでしょうか。

映画『1975年のケルン・コンサート』予告編

また、この映画が素晴らしかったのは、天才だけを描かなかったことです。

歴史に名を残すのはキース・ジャレットかもしれません。
けれど、その夜を成立させたのは、無茶を通した若きプロモーター、ヴェラ・ブランデスでした。

監督は、

バックステージで働く人にも光を当てる、そういう人たちにを認めるということが私たちの文化にとってもとても大事なこと

とも語っていました。

表舞台の裏には、名前の残らない情熱があります。
そして時に、その情熱こそが歴史を動かしているのだと思います。

映画を観終わった後、私はなんだか、「人生って、こうでなくちゃな」と思いました。

完璧じゃない。
無茶で、危うくて、失敗寸前。
でも、それでも誰かが諦めなかったから、後世に残るものが生まれる。

ちょっとネタバレですが、エンディングでは、現在のヴェラ・ブランデス本人(2026年の誕生日で70歳)と、50歳のヴェラ・ブランデス(役:スザンネ・ウォルフ/Susanne Wolff)、18歳のヴェラ・ブランデス(役:マラ・エムデ/Mala Emde)の3人が並んで登場します。
また、劇中、映画の中の登場人物が映画鑑賞者に向けて直接語りかけるような演出があったりと、それを軽妙だなど批判する声も一部あるようですが、私には内容を理解する助けになったし、ここ最近、実話に基づく映画というと心にズシーンとくるようなものが続いていた私にとって、笑えて明るく朗らかな気持ちになれてよかったです。

最後に、このCDについても触れておきますね。

キース・ジャレット(Keith Jarrett) ケルン・コンサート(The Köln Concert) CD
キース・ジャレット『ケルン・コンサート』CD

キース・ジャレット(Keith Jarrett)は1945年5月8日(2026年現在81歳)、アメリカ・ペンシルベニア州生まれのジャズ・ピアニスト/作曲家です。
20代半ばという若さで当時すでにジャズ界の帝王と言われていたマイルス・デイヴィスMiles Davis、1926年5月26日-1991年9月28日)のバンドでも活躍し、現代ジャズ界の頂点に立つピアニストの一人として知られていますが、特に評価されているのが、その場で音楽を生み出していく即興演奏です。

そして1975年1月24日ドイツ・ケルン歌劇場で行われたソロコンサートを収録したアルバム『ケルン・コンサート(The Köln Concert)』は、ジャズ史上屈指の名盤として語り継がれているのです。

今回私が購入したCDは、映画『1975年のケルン・コンサート』公開と、録音50周年のタイミングに合わせて発売されたもののようで、ブックレット内には、18歳のヴェラ・ブランデスの奮闘ぶりが映画化されたことについても触れられていました。

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もちろん、この演奏は映画を観なくても十分に素晴らしいものだと思います。
けれど私は、映画を観た後だったからこそ、より深く心を揺さぶられました。
その感動は、静けさの中で聴いていると瞳が潤んでくるほどです。

手違いで手配された、老朽化したベビー・グランド・ピアノ。
長距離移動による疲労、腰痛、睡眠不足で満身創痍のキース・ジャレット
しかも本人は当初、「こんなピアノでは弾けない」と演奏を断ろうとしていた。

そんな極限状態の中で生まれた演奏だったのだと知って聴くと、その音は単なる美しいピアノ演奏ではなく、人間の創造力そのもののように感じられます。

壊れたピアノ。
不完全な状況。
それでも、その夜にしか生まれなかった音楽。

映画館では「本物の音」を聴けなかったことに少し残念さも感じてしまった私でしたが、結果的にはその不足があったからこそ、私は実際にこのCDを手に取り、そして深く感動することができました。

完璧ではないからこそ、人の心を動かすものが生まれる。

映画『1975年のケルン・コンサート』、そしてキース・ジャレットのアルバム『ケルン・コンサート』は、そんなことを教えてくれる作品のように感じました。

なお、私がこの映画を観たフォーラム仙台での上映は5月14日(木)には終了予定ですが、他劇場予定は公式ホームページにてご確認くださいませ。


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映画館で感動体験♪映画音楽の巨匠ハンス・ジマーのライブ ×ドキュメンタリー

〜特別料金にも納得!映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』〜


TOHOシネマズ仙台にて、映画館ではたったの1週間のみの(2025年7月11日(金)〜17日(木))限定公開である映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』(原題『Hans Zimmer & Friends: Diamond in the Desert』)を観てきました。

映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』公式ホームページ:https://www.culture-ville.jp/hanszimmer

それはまさに、期待をはるかに超える感動体験でした。
決して大袈裟に言っているわけではなく、映画、音楽、アート全般を愛する私にとっては、本当に価値ある映画だと心底感じ、ぜひ記録しておきたいと思ったので、今こうして綴っています。

なおこの映画は、残念ながらパンフレットが制作されていません。
そんなこともあり、私なりにしっかり記録しておきたく、以下から少々詳しめの内容(ネタバレ)になるかと思います。
私自身は初見の映画は、事前にはあまり余計な情報を入れないで観て楽しみたいタイプなので、申し添えておきますが、映画をまだご覧になっていない方は、その点ご留意くださいね。

映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』のチラシ
(画像をクリックするとPDF画面が開き、拡大できます)

さて、この映画、一般 2,700円という特別料金。
TOHOシネマズでIMAXでもDOLBY ATMOSでもないのにこの料金で、いかなる割引も適用不可とのこと。

それで、私としては、過日のハンス・ジマー 初来日公演「Hans Zimmer Live in Japan(2025年5月、横浜および名古屋にて開催)に行けなかったけれども、これで大好きな映画音楽をライブ映像として映画館の大画面と大音量で楽しめるのであれば良いだろう、特別料金なのもそれなりの理由があるのだろうし…くらいの気持ちで映画館へ足を運んだのでした。

が、しかし、これは単なるコンサートフィルムではありませんでした。

ハンス・ジマー(Hans Zimmer)という稀代の作曲家が、いかにしてあの壮大な音楽を生み出しているのかに迫る、深遠なドキュメンタリー映画と言えます。
彼の音楽に対する情熱、創作のプロセス、そして彼を支える素晴らしいアーティストたちとの揺るぎない絆が、スクリーンからひしひしと伝わってくるのです。

まさしく、『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』というタイトル通り。
ハンス・ジマーと彼の素晴らしいフレンズたちが織りなすサウンドとストーリーは、まるで砂漠の中に突如現れきらめくダイヤモンドのように、私の心に深く響き渡りました。
(ちなみに、デザートは食べるデザート(dessert)ではなく、砂漠のデザート(desert)ですよ。笑)

次の動画はこの映画の予告編です。

映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』予告編

先ほど、単なるコンサートフィルムではないと述べましたが、ライブ会場ではなくとも、スクリーンによって観客が十分に楽しめるような映画として、構成をとても考えられた作品だと感じました。

映画は、タイトルを象徴した砂漠の砂丘で歌うロワール・コトラー(Loire Cotler)によって幕が切られます。
そう、砂漠といえば、ハンス・ジマーが生んだ名曲を代表する『DUNE/デューン 砂の惑星』(原題『Dune』)を想像するのに難くないでしょう。

映画『DUNE/デューン 砂の惑星(Part 1)』予告編


また、演奏される音楽の間には、ハンス・ジマーと彼に関わる映画監督、俳優、ミュージシャンといったアーティスト達との対談が組み込まれていて、ハンス・ジマーが創り出してきた楽曲のバックグラウンドを知ることができます。

例えば、『DUNE/デューン 砂の惑星』の監督であるドゥニ・ヴィルヌーヴ(Denis Villeneuve)、主演のティモシー・シャラメ(Timothée Hal Chalamet)ゼンデイヤ(Zendaya Maree Stoermer Coleman)との対談もあり、それぞれ全てが非常に興味深かったです。
個人的には、今年観た映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』で、ティモシー・シャラメが伝説のシンガーであるボブ・ディランとして素晴らしい演技を披露したのも、この対談を観て妙に頷けました。

そして、コンサートツアーの会場からこの映画用に使われたのは、アラブ首長国連邦ドバイコカ・コーラ・アリーナでのライブ風景。
アラビアの豪華なスポットの一つだからということもあるでしょうけれど、やはり砂漠に面することも理由にあるのではと。

オープニングに続いての音楽と映像は、ドバイコカ・コーラ・アリーナで演奏された『インセプション』(原題『Inception』)の曲でした。

映画『インセプション』予告編


今や鬼才として映画界に君臨する方をこんな風に言うのも恐れ多いことですが、私はこの作品で、監督を務めたクリストファー・ノーラン(Sir Christopher Nolan)の名をしっかりと覚え意識するようになったと記憶してます。
もちろんクリストファー・ノーランの作品はそれ以前のものも観たし、どれも面白いのですが、私には『インセプション』がとりわけ衝撃的だったのです。
その世界観が大好きで、DVDでも繰り返し観ているので、この音楽が映画館の大音量で楽しめて大興奮しました。

さてその次は、『ワンダーウーマン 1984』(原題『Wonder Woman 1984』)です。
強く美しくかっこいい女性に憧れる私は、当然この『ワンダーウーマン』シリーズも大好きなので、興奮冷めやらず。

映画『ワンダーウーマン 1984』予告編


ちなみに、『ワンダーウーマン』は2017年に1作目が公開されていて、『ワンダーウーマン 1984』はシリーズの2作目です。
いずれも監督はパティ・ジェンキンスですが、ハンス・ジマーが音楽を担当したのは『ワンダーウーマン 1984』の方。
シリーズものの映画は、監督や俳優が変われば、作風にも違いが現れますが、音楽も然りで。
観る人の好みによっても変わってくるわけですが、その辺の違いも比べてみるのも、映画の面白さですよね。

次は『マン・オブ・スティール』(原題『Man of Steel』)の曲でした。
スーパーマン』シリーズの一つですが、私は今のところ、これが一番好き♡
音楽がハンス・ジマーであるところに、前述したクリストファー・ノーランが製作・原案を担当し、好きな俳優の一人であるヘンリー・カヴィルが主人公のクラーク/スーパーマンを演じたこと、そして実話をもとにした名作で私も感銘を受けた『アンタッチャブル』(原題:The Untouchables)で主演を務めたケビン・コスナーがクラークの父親を演じた点で私には特に響いているのだろうと思います。

映画『マン・オブ・スティール』予告編


ところで、このブログにはハンス・ジマーが請け負った映画がどんなものだったかを把握していただけるように、その映画予告をYouTubeより転載させていただいてますが、映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』では単純にそれらの映像が映し出されるというものではありません。

先に述べたように、ドバイコカ・コーラ・アリーナでのライブ風景が軸とはなっていますが、曲間には別撮りした対談の様子があったり、ロケ撮影による演奏風景などと共に構成されています。
しかし、ここに挙げている動画のような、それぞれの映画のシーンと感動が、ハンス・ジマーとその素晴らしい仲間たちによる壮大なパフォーマンス興味深いトークよって新たな感動として呼び起こされるのです。

マン・オブ・スティール』演奏直前にも対談が組み込まれていたのですが、そこでハンス・ジマーが「スーパーマンに相応しいのは見栄えのいいグランドピアノなんかじゃない。ヒーローである一方で、孤独を感じ、農場での生活を大切にする彼のイメージには素朴なアップライトピアノがいい。」といったことを話し、その後場面が切り替わり、コンサート会場のステージ上で中央に置かれたアンティークなアップライトピアノによる演奏が始まったシーンは印象的でした。

この次は、『グラディエーター』(原題『Gladiator』)より。
古代ローマを舞台にした歴史アクション映画で、アカデミー賞では作品賞など5部門を受賞し、ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞を受賞した名作で、ハンス・ジマーが担当した音楽も、ゴールデングローブ賞では最優秀作曲賞を受賞し、アカデミー賞ではノミネートを果たしています。

映画『グラディエーター』予告編


これも砂漠(モロッコ)でロケが行われている作品でしたが、『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』でも、『グラディエーター』のパートは砂漠(アラビア)でのロケ撮影によるものでした。

今までハンス・ジマーの音楽は幾度と耳にしても、彼自身が演奏したり語る姿はほとんど目にしたことがなかったので知りませんでしたが、この映画を観て、ハンス・ジマーは瞳がとってもキレイな人なんだと気がつきまして。
特に、この『グラディエーター』の演奏風景では、目の輝き度合いが半端なくて、本当に音楽を愛してる人なんだろうな、こんな少年みたいで情熱的な人だから、こんな素晴らしい音楽を生み出すのだろうな、と感じました。

そして次の、『パイレーツ・オブ・カリビアン』(原題『Pirates of the Caribbean』)では、あの誰もが聞き覚えある曲の部分で、コンサート会場の盛り上がりも最高潮に。
こちらは、映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』の公式ホームページにもアップされている動画をシェアさせていただきますね。

映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』より「パイレーツ・オブ・カリビアン」演奏シーン

映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』公式ホームページ:https://www.culture-ville.jp/hanszimmer


で、この高揚感ある盛り上がりの後は『ダークナイト』(原題『The Dark Knight』)ときまして。
これは、光と闇の音のコントラストとでも言えるでしょうか…

映画『ダークナイト』予告編


パイレーツ・オブ・カリビアン』に打って変わって漂う、深く暗い緊張感。
あの重厚な低音と、心臓を叩かれるかのような不穏なリズムは、聴く者の心をざわつかせ、まるでゴッサムシティの暗闇に迷い込んだかのような感覚に陥れられます。
ライブで迫ってくるその鋭利で研ぎ澄まされた音の塊が、単純な盛り上がりとは違う、ゾクゾクするような興奮と、静かに心を揺さぶられる美しさを伴うものでした。

そんなダークな楽曲に続くのは『X-MEN:ダーク・フェニックス』(原題『Dark Phoenix』)。

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』予告編

マーベル・コミックスの『X-MEN』もシリーズ化されている映画ですが、実は私、『X-MEN』といえばウルヴァリン、そしてそれを演じるヒュー・ジャックマンと思っていたため、彼がが出ていないこの『X-MEN:ダーク・フェニックス』は未見でして。

でもこの『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』でのハンス・ジマーらのパフォーマンスを観たことをきっかけにこの予告編を観たら、もう気になってしょうがない。
こんな理由からでも、この映画も絶対観たい!って気持ちにさせるミュージシャンの存在って、本当にすごい。

そしてこの後も、『ダンケルク』(原題『Dunkirk』)とダークな感じが続きます。

映画『ダンケルク』予告編


ダンケルク』は、第二次世界大戦のダンケルク大撤退を描いた映画で、これまでハンス・ジマーとタッグを組んで数々の名作を産んできたクリストファー・ノーランにとっては初の実話に基づいた映画。
第90回アカデミー賞では作品賞、監督賞、美術賞、撮影賞、編集賞、音響編集賞、録音賞、作曲賞の8部門にノミネートされ、編集賞、録音賞、音響編集賞を受賞した名作です。

映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』では、クリストファー・ノーランの姿がなかなか出てこなかったのでいつ出てくるんだろうと思っていましたが、クライマックスに差し掛かる後半で、彼らの含蓄ある対談シーンがありました。
名監督クリストファー・ノーランと名音楽家のハンス・ジマーがタッグを組んだ映画から、彼らはまさに、単なる仕事上のパートナーシップを超えて深い信頼と友情で結ばれている、そんなことを感じつつありましたが、この『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』を鑑賞して、それを確信。

そして次も、彼らがタッグして創られた素晴らしい作品の代表作の一つ『インターステラー』(原題『Interstellar』)の楽曲。

映画『インターステラー』予告編


神秘に満ちた宇宙を描いた『インターステラー』の曲を、世界最大の360度プロジェクションドームとしての機能を持つアル・ワスル・プラザ・ドームエキスポ・シティ・ドバイ内)にて演奏収録された映像は、私たちが未知の、美しく壮大な世界観が表現されていて、もううっとり。

こちらも、映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』の公式ホームページにライブ風景がアップされていますので、シェアさせていただきます。

映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』より「インターステラー」演奏シーン

映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』公式ホームページ:https://www.culture-ville.jp/hanszimmer

そんな神秘に包まれた後に続いたのは『ライオン・キング』(原題『The Lion King』)。
終盤にこれを持ってきたのは、1994年に、音楽部門でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞受賞を受賞した、ハンス・ジマーにとっても非常に輝かしい作品の一つだからゆえでしょう。

映画『ライオン・キング(1994)』予告編


なんと、この作品が公開されたのは、30年以上も前になるんですね。
実は、私の手元には、このサウンドトラックCDがあるのですが、今は亡き父が購入していたものを、勝手に奪った代物でして。
女優ゼンデイヤとの対談で、ハンス・ジマーが「6才の頃に父を亡くした自分が、娘のためにこの映画への参画を決めた」ということを語っていたシーンでは、私の映画や音楽好きは父の影響もあるので、思いもがけず、涙してしまいました。

このCDもずっと聴いていませんでしたが、思い出して、いそいそとiTunesにアップロードしています。


こんな私の個人的な思い出はどうでもいいでしょうが(私のブログなのでお許しくださいませ)、映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』での『ライオン・キング』ライブ風景は、また凄かったです。
会場中に太鼓隊が現れて、ハンス・ジマーら演奏者とともにパフォーマンスを繰り広げるのです。
あの場に自分もいることができたら、どんなに楽しかったか…
コンサートに行った方を羨む気持ちもありますが、大画面と大音量の映画館でこの映画を観たことで、その臨場感を味わうことができたので、本当に良かったです。

さてここまで、相当長くなってしまいましたので、この他にも演奏、対談があるのですが、自分の想いも含めて記述しているとキリがないので、この辺で。
いずれにせよ、映画『ハンス・ジマー&フレンズ:ダイアモンド・イン・ザ・デザート』は歴史に残る作品となるだろうなと感じています。

TOHOシネマズ仙台では、通常会場で特別料金2,700円での上映でしたが、そこに追加料金払ってでもいいからDOLBY ATMOS(+200円)で観たかった!と思える素晴らしい映画でした。

ハンス・ジマーファンはもちろんのこと、映画音楽に興味がある方、ライブパフォーマンスの素晴らしさを体験したい方、そしてアートが持つ力に触れたいすべての人におすすめしたい作品です。


あなたが得た
感動体験って
どんなものですか?

リバイバル映画『はじまりの歌』で感じる、音楽と人生の輝き

〜そしてあの歌声の正体にも驚き、感動〜


映画好き!と言いながらも、昨年は仕事でぐったりで、気がつけば、なんと一度も映画館へ行くことができませんでした。
しかし、昨年末に仕事を辞め、年明けには基本自由の身となり、今は、少なくとも週に1回以上は映画館へ足を運ぶことができてます(しかも人が少ない平日に行けるから尚のこと幸せ)♪
なので、本当は観てきた映画について全て記録しておきたい気持ちは山々なのですが、今年はこれまで諦めてきたあらゆる学び直しや、やりたかったこと、加えてしっかり自分を労ることに時間を使っているため、およそ半年間、無職ながらも、毎日が充実していてあっという間です。

そんな中でも、先日、フォーラム仙台でリバイバル上映されていた『はじまりの歌』(原題『Begin Again』)を観てきて、これが素敵な映画で、まさに心が震える体験となりまして。

映画『はじまりのうた』のチラシ
(画像をクリックするとPDF画面が開き、拡大できます)

この作品、日本では2015年に公開されて以来、音楽好きの間ではもちろん、多くの方々の心をつかんできた名作とされています。
しかしながら、私、恥ずかしながら今までこの映画を観ずにおりまして、今回10周年記念のリバイバル上映ということで、これは見逃せない!と劇場へ足を運んだのでした。

そして、なぜ今、再びこの映画がスクリーンにかかるのか、観終わった後にその理由がよーく分かった気がしたのです。

・・・大好きな音楽が、人生を変える・・・

音楽にこだわるジョン・カーニー(John Carney監督の作品ですし、これがこの映画のテーマなのだろうと思いますが、音楽に限らず、自分が好きなことをしてこそ幸せな人生を歩めるのだ、ということを体現している作品なのではないかと、私には感じられました。

ところで、映画館では、時々ノベルティーなるものをいただける時がありますが、今回、今ではほとんど見ることがなくなった生写真のような加工が施されたこちらのカードをいただけて、写真好きの私には嬉しいサプライズも。


カードの下部に印字されている英文は、この映画の主人公の一人であるダンが言ったセリフです。

That’s what I love about music.
One of the most banal scenes is suddenly invested with so much meaning, you know?
音楽の魔法だ。
陳腐でつまらない景色が美しく輝く真珠になる。

(直訳したら、「それが俺の音楽の好きなところ。ありきたりなシーンが、突然、こんなにも深い意味を持つようになるんだ。わかる?」てなところを、本映画の日本語字幕ではこのように素敵に翻訳されていました)

映画『はじまりのうた』(原題『Begin Again』)は、一言でまとめると、ニューヨークを舞台に、シンガーソングライターの主人公グレタ(キーラ・ナイトレイ(Keira Christina Knightley))と、落ち目の音楽プロデューサー、ダン(マーク・ラファロ(Mark Alan Ruffalo))が出会い、共に音楽を創り上げていく物語で、登場人物それぞれが抱える葛藤や、人生の転機が、音楽を通じて繊細に、そして力強く描かれていきます。

特に印象的だったのは、ニューヨークの街中でゲリラ的にレコーディングしていくシーン。
街の喧騒や自然の音さえも音楽の一部として取り込み、そこから生まれるサウンドは、まるで魔法のよう。
彼らが音楽に情熱を傾ける姿を見ていると、観ている私たちも「何か新しいことを始めてみようかな」「もっと自由に生きてみようかな」と、そっと背中を押されるような気持ちになります。

そして、音楽をテーマにしているので当然と言えばそうかもしれませんが、何と言っても、音楽が最高!
劇中で生まれる楽曲はどれも心に響き、観終わった後もずっと頭の中でリフレインしています。
私もすっかり魅了されてしまい、思わずサウンドトラックのCDを購入してしまいました(笑)。
ここ最近は音楽をゆったり聴くという時間もほとんどなかったし、あったとしてもストリーミングで聴くくらいだったのですが、この映画をきっかけに、改めてじっくりと音楽と向き合う時間を持てたことが、個人的にはとても嬉しかったです。

映画『はじまりのうた』のパンフレットとサウンドトラックCD

さて、私自身がこの映画で体験した「あの歌声の正体」にまつわる、驚きと感動の再発見についても、是非シェアさせていただきたいと思います。

まず、主人公グレタを演じたキーラ・ナイトレイ
正直なところ、私は彼女が歌を歌うイメージがほとんどありませんでした。
あの『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでの凛とした演技が印象的だったので、まさかこんなにも心に響く歌声の持ち主だったとは・・・!

ご参考までに、『パイレーツ・オブ・カリビアン』序章の予告編動画をあげておきます。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 予告編
凛として強く美しきキーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン役)をご覧あれ!


映画『はじまりのうた』で彼女が歌い上げる楽曲はどれもが素敵で、透き通るような歌声と、感情のこもった表現にすっかり引き込まれてしまいました。
「え、彼女ってこんな歌声だったの!?」と、良い意味で衝撃を受けたのです。
彼女にとって本格的に歌声を披露したのはこの映画が初めてだったとか。
女優としての才能はもちろんのこと、新たな一面を知ることができて、ますます彼女が好きになりました。
映画のサントラを聴けば、あの感動がいつでも蘇ってきます。

そしてもう一つ、映画を観ていて鳥肌が立ったのが、グレタの彼氏・デイヴ役の歌声です。
彼の歌うシーンで「あれ?この高音が成せる歌声、どこかで聴いたことがあるような…?でも、誰だっけ?」と感じて。

映画を観終わってパンフレットを開いてみたら…なんと!
デイヴ役を演じていたのは、あの世界的ロックバンドMaroon 5(マルーン5)のリードボーカル、アダム・レヴィーン(Adam Levine)だったのです!
これには驚きました。
以下の予告編動画には明記されていますが、私自身はこれを事前に見ておらず、彼が映画に出演していること自体知らなかったもので・・・
(チラシにもよくよく読めば書いてあるのですが、こちらも事前にはしっかり読まず。そして情報過多の現代ですが、あまり多くを知らずのまま映画を観に行くのも楽しみの一つだから。結果そうして良かったです😆)

はじまりのうた 予告編
先に記述したダンのThat’s what〜のセリフもこの動画内で聞くことができます☆


実のところ、私、この映画で使われている曲も収録されているマルーン5のアルバム『V』をリリース時(2014年)に購入していたんです。
しばらく聴いていなかったので忘れてしまっていましたが、彼の歌声に聞き覚えがあったのは当然のことでした。
映画を観て自宅へ帰ってから、持っているCDの中から探し出し、改めて『V』を聴き直してみると、映画で感じた彼の歌声の魅力がより深く、そして鮮明に胸に響いてきました。
点と点が線で繋がるような、不思議で感動的な体験でした。


これは、音楽が繋ぐ、新たな発見と喜びとでも言えるでしょうか。
キーラ・ナイトレイアダム・レヴィーン、二人の歌声が織りなす音楽は、この映画の大きな魅力の一つです。
彼らの歌声が、物語の感情を一層豊かにし、観る者の心に深く刻まれます。

私のように「今まで知らなかったけれど、観てみたらとんでもなく素晴らしい出会いがあった!」という方はきっと少なくないはずです。
今回のリバイバル上映は、まさにそんな音楽と人との新たな繋がりを再確認させてくれる、貴重な機会だと感じました。

もしこれから『はじまりの歌』をご覧になる方がいらっしゃったら、ぜひキーラ・ナイトレイアダム・レヴィーンの歌声にも注目してみてください。
あなただけの特別な「発見」があるかもしれません。

そして、
もし、あなたが「最近、何か感動する作品に出会っていないな」と感じているなら。
もし、「音楽の力って、すごいな」と改めて感じたいなら。
そして、「新しい一歩を踏み出す勇気がほしい」と思っているなら。

この『はじまりの歌』は、あなたの心に温かい光を灯してくれるでしょう。
音楽が持つ力、人との出会いがもたらす奇跡、そして人生の再生。
観終わった後には、前向きな気持ちになれるのではないでしょうか。

残念ながら、フォーラム仙台での上映は6月26日(木)までですが、機会があればぜひ、DVDや配信などでご覧になってみてください。

私もこの感動を胸に、これからも音楽のある生活そして自分を生きる人生を大切にしていきたいと思います。



あなたが考える
あなたを生きる人生とは
どんなものですか?

感動のフジコ・ヘミング ピアノソロコンサート

1年延期の待ちわびた公演に涙


昨年(2022年)3月16日に起きた大地震の影響により公演延期となってしまった、そのおよそ2ヶ月半後の6月5日にここ仙台で開催されるはずだったフジコ・ヘミング ピアノソロコンサート

チケットを購入し心から楽しみにしていた私は、延期とわかった当初は、ただでさえ残念でならない気持ちでしたし、丸々1年ほど延期ということで、フジコ・ヘミング氏の年齢等考えると1年後に間違いなく開催されるだろうかと少し不安もよぎってしまいました。

”延期公演決定”と明記された「フジコ・ヘミング ピアノソロコンサート」の看板


でしたが、先日、無事開催されまして。
1年待ちわびたこの時。
もう、心が震えてたまりませんでした。

2023年6月11日(日)、会場は東京エレクトロンホール宮城、15時の開演予定時間を数分過ぎ、コンサートホールがライトダウンされ、いよいよかと胸が高鳴るところ、ステージの裾からまず見えたのは手押し車。
そう、フジコ・ヘミング氏は御年90歳の現役ピアニスト・・・
独特の風貌は健在ながら、その姿を見ただけで、よくぞはるばる仙台までいらしてくださいましたと涙が出てきてしまいました。

ピアノの前の椅子に腰掛け、指を軽く揉んだ後、始まった演奏の一曲目はシューベルト即効曲変ト長調
優しく叙情的な音色にたちまち引き込まれ。
会場の所々から、鼻をすする音も聞こえ、目頭を押さえる姿もあり、涙ながらに感動している人が私以外にもたくさんいるのだということも感じました。

第1部で9曲目、一言だけマイクで話す時もはさみましたが、およそ40分間ピアノを弾き続け、20分の休憩後の第2部では、予定されていた5曲に加え1曲プラスの6曲目。
そのフィナーレはもちろんフジコ・ヘミングの名を知らしめしたリストラ・カンパネラ

その演奏が終わった時には当然のごとく多くの拍手がありました。
一般的にはそこで一旦奏者が幕に戻った後、再度ステージ上に現れてされるアンコール演奏ですが、彼女の弱ってしまった足の都合上でしょう、そのままマイクを持って「たくさんの拍手をありがとうございます。それではアンコールにベートーベン月光を弾きます」と述べられ、今度こそ本当に最後の演奏。
静かで美しい旋律に包まれ、感動もクライマックス。


私はフジコ・ヘミング氏のコンサートは、過去にも1度だけ行ったことがあるのですが、それはもう10年以上も前のことでした。
彼女は遅咲きのピアニスト、その時でも既に70代、ピアノを愛でるように柔らかに奏でる中にも時に情熱から生み出される力強さもあり、その表現は素晴らしくて大感動しましたが、さらに現在は90歳。
あの頃に比べてミスタッチもあり、力強さに欠けるのも当然のことだろうと予測はしていた通りではありましたが、今回演奏された全部で16曲目、どれもが究極のテクニックを必要とする名曲尽くしで、それらを弾き切った体力と精神力に驚くとともに、『私の前に姿を見せてくれて、演奏を聴かせてくれて、素晴らしい時間を本当にありがとうございます』と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

アンコール演奏も終わって、拍手喝采。
ここは日本で特にシャイな人種で知られる東北地方仙台なので会場の全員がそうではない中でも、もちろんスタンディングオベーションを送る人は大勢。
手押し車を使ってステージを去るフジコ・ヘミング氏が立ち止まって笑顔で手を振る姿に、私も思わず「かわいい!ありがとう!」とつぶやき、手を振りました。

ちなみに、私は一人で行ったのですが、私の両隣もそれぞれ一人の女性客で。
どちらの方も瞳に涙を浮かべ、「良かったですね」「素晴らしかったですね」と私に声をかけてくださって、見知らぬ人同士で互いに感動を分かち合うというひと時も持てて、本当に豊かな時間でした。
今思い返すだけでも泣けてくるほどに・・・

しかも、混雑や人の列に並ぶようなことは苦手なこともあり、基本的にコンサートグッズというものはほとんど買わない私なのですが、この時ばかりはそれを苦とは思わず、1万円以上購入してしまいました(笑)


フジコ・ヘミング氏については、衣装を自分で作ることでも有名ですが、幼少の頃からピアノを弾くこととともに絵を描くのも好きだったという彼女のその唯一無二のアートセンスも素晴らしくて、本当に大好きです。


私はと言えば、このところしばらく仕事に追われていて体調も崩しがち、よく眠れない日も続いており、このコンサート翌日も朝8時前からの通常勤務に18時半から会議と長丁場になる予定の日だったのですが、おかげで力をもらえ、『自分が生きてたからこそこんなに素晴らしい体験ができるのだ、やっぱり私は生かされているんだな、感謝して生きなければ。明日からも頑張ろう』と思えることができ、穏やかな気持ちで眠りにつけ、朝は目覚めよく、良い週のスタートを切ることができました。

モノにはあらず(グッズ買ったけど)、演奏をするコトそのいっときだけで人に感動と力を与えるアーティストって本当にすごい。
その存在に感謝、自分の命があることにも感謝。
ありがとうが溢れる気持ちに、心から感謝です。


関連記事:画家としての一面を持つフジコ・ヘミング


あなたは
最近どんなことに
感動しましたか?

小5のカホン奏者と歯科医兼シンガーソングライター:キャプテンミッドナイト

マスダトモヒロ(父)とマスダユウト(長男)のユニット


1週間前のことではありますが、2023年の年明け初に訪れたライブハウスは北仙台ペニーレーンにて、カホンとギターのユニット「キャプテンミッドナイト」のライブを楽しんできました♪

カホンとギターと言っても、なんとカホン奏者は小学5年生!
ギターとボーカルを担当するマスダトモヒロ氏のご長男。


マスダトモヒロ増田知弘)氏。
仙台一番町にある歯科医院「トモデンタルクリニック」の院長を務める傍ら、シンガーソングライターとしてギターを奏でながら歌うほか、ラジオのパーソナリティーや楽曲提供など、音楽活動にも精力的に取り組んでいます。

そんな増田くん通称マストモは、私の高校時代の同級生で、学科は別だったけど、彼はバスケットボール部員、私はバスケ部マネージャーだったので、仲良しの友達でもありましたが、高校卒業後徐々に疎遠になり、昨年、20年以上ぶりで再会し、そして今年、初めて彼のライブに行くことができました。

しかもそれは、マストモと彼の小学5年生の息子ユウトくんとのユニット「キャプテンミッドナイト」のライブ。
小5にして、昨年カホン奏者としてデビューしたユウトくんは、以前はドラムを叩いていたのだけど、コロナを機に、スタジオに行かなくてもできるということで、カホンに転身、今はドラムよりもずっと面白いとカホンを演奏するのを心から楽しんでいるそうで、将来がとっても楽しみです。


上のフライヤーは、ユウトくんデビュー時のもの。
ギターを持っているのがマストモ、カホンに座っているのがユウトくん。
かわいくて、たくましくって、大ファンになっちゃいました♪

それにしても増田くん、歯科医と音楽活動を両立し、家族との時間も大切にし、心根あたたかく、尊敬します。
高校当時、彼はギターや彼女との時間などなどにも忙しくて、バスケ部マネージャーとしては部活をサボらないでほしかったものだけど、今思えば、当時から、部活に、勉強に、ギターに、彼女に(笑)、人一倍活動的だった増田くんだから、今もこうしてやりこなせているのでしょうね。
こんな友達がいるとすごく励みになります。仲良くしてくれて、本当にありがとう。

さて、キャプテンミッドナイトとしてのライブは、今月20日に代々木でも開催されるとのこと。
新年早々にすごいですね。
私は今月は東京へは行けそうにないので、仙台での予定を確認したところ、4月15日(土)に、仙台NEO BROTHERZ(本町1丁目9−23)でのライブがあるそうです。


実は、キャプテンミッドナイトは、ギター、カホンに、ピアノが加わってフルメンバーとのことで、4月にはそのトリオでプレイしてくれたら嬉しいですね。楽しみです。

*1月28日追記:上記のライブは、諸事情により中止となったそうです。残念でした。
でも他にも予定たくさん抱えてるそうですので、こちらご参照ください♪
https://twitter.com/masutomo5104

最後に、ありがたくいただきましたマスダトモヒロのCDをご紹介。

ミニアルバム「ファーランド」(5曲入)のジャケットを飾るのは増田くんの次男ヒロトくん。
この堂々たる変顔。彼もきっと大物になるに違いない。
たったひとつ」(3曲入)のかわいい絵は、ユウトくんがもっと小さな頃に描いたものだそうで。
色の選択も良いし、上手。

キャプテンミッドナイトのロゴマークもユウトくんのデザインによるものなのだそうです。
アートセンス抜群ですね。


これからがますます楽しみ。応援してます♪♪


あなたは
どんな楽器に
興味がありますか?

贅沢なライブ♪ カホンの祭典 in 仙台

複数人によるカホン演奏も、ギター&ピアノとのセッションも最高!


先週の日曜日(2022年9月11日)のことですが、仙台のライブハウス PENNY LANE で開催された「カホンの祭典 HAKO FES」に行ってきました。

Cajón

ペルー発祥の打楽器カホン(Cajón)。
私は10年以上前に、ピアノとカホンのユニットである「→Pia-no-jaC←ピアノジャック)」による演奏でカホンという楽器を知り、→Pia-no-jaC← のライブに是非行ってみたいと思ったものの、その機会には恵まれずそのまま月日が立ち、いつの間にか私の頭の中でのその存在は消えてしまっていたのですが(申し訳ない…)、昨年の10月24日に仙台の西公園で開催された「東北 HAPPY HOLIDAY 2021」で、複数人のカホン奏者によるカホンの祭典を生で観て、聴くことができて、その迫力のパフォーマンスに感動し、→Pia-no-jaC←による曲も再び聴くようになるとともに、カホンの祭典もまた機会があったらいいなと思っていたのでした。

そしてその数ヶ月後、積極的に利用していないTwitterだったけど、たまたまカホンの祭典によるツイートを目にして、「カホンの祭典 HAKO FES」が今年仙台にも来るということを知り、すかさずフォロー&リツイートし、予定もキープ。
(私もフォローしていただけ、とても嬉しく、ライブ絶対行くって思いました!ありがとうございました^ ^)

しかも、チケットを予約してくれた、私の古き良き友、歯科医でミュージシャンの増田(マスダトモヒロ)くんに言われるまで知らなかったのだけど、仙台でのHAKO FESでは、東北 HAPPY HOLIDAYの主催者である@なおポップさんも出演されるということで、私の中で楽しみな気持ちが倍増。
(ありがとね、増田くん!・・・ちなみに増田くんの小学生の息子くんも将来が楽しみなカホン奏者!)

@なおポップさんは、数回このブログでも取り上げさせていただいてる画家の中川和寿さんとセッションされることも多く、故に私もイベントはよくチェックしていたのですが、なかなか都合がつけられないでいて(元映画館をリノベーションしてオープンされた「誰も知らない劇場」での公演は特に行きたかった…)。
それに東北 HAPPY HOLIDAYの時は、出店のお手伝いでの参加だった為、ゆっくり演奏を聴くことはできなかったこともあったので、ようやく今回、@なおポップさんのトークも演奏も、心から楽しませていただくことができる機会となり、本当に嬉しかったです。

@なおポップさんのインスタグラム投稿より、ライブ当日の写真をこちらにもシェアさせていただきますね。

なおさんのおっしゃるとおり、本当に音楽は熱く、でもトークや企画がゆるーく温かで、来場者全員を巻き込んでのとっても素敵なライブでした。

カホンという楽器、箱型の打楽器を人の手で叩いて演奏するというシンプルなものだけにその奥は深く、一人が演奏するだけでも迫力がありますが、複数人によるカホン奏者による演奏は、それはもう圧巻なもので。かっこよすぎて鳥肌立つほど。

この仙台での公演は、村岡広司さん、りょーちんさん、nanamiさん、キラキラみさこさん、由利裕行さん、かずきーんぐさん、KAZUさんの、7人のカホン奏者に、ゲストとして、@なおポップさん(ギター)、NANAKISARAさん(ピアノ)で、アーティストさんが全員で9名!

NANAKISARAさんのことはこの日はじめて知ることができましたが、ピアノ経験者でピアノ音楽好きな私としては、本当にラッキーでした。
素敵なピアノ伴奏に、とても優しいけれど力強い、引き込まれてしまう魅力ある歌声。
しかも、絵も描かれるということで、私好みの感性をお持ちの方。ご縁に心から感謝です。

複数人のカホンだけでもすごいのに、ギターとカホンのセッション、ピアノとカホンのセッション、最後には7人のカホン奏者と、ギター、ピアノ、全員でのパフォーマンス、観客も共に盛り上がり、本当に素晴らしかったです。

途中には、愉快なカホン座談会だったり、同じ音源に合わせて、カホン奏者一人一人が自分なりの演奏をする企画もあり。特にこの企画、BGMは同じ音源なのに、奏者が違うだけで、印象の異なる音色が表現されるというのが、とっても興味深く、面白かったです。

とにかく、盛りだくさんで、贅沢なライブでした。
これで当日チケットでも3,500円て、お得すぎる。なんか申し訳ないくらい・・・これは是非とも応援したい!

そう感じましたので、後日、投げ銭させていただきました^ ^
カホンの祭典 HAKO FES 配信チャージ購入サイト

仙台の人をはじめ全国の、もっともっとたくさんの方々にこの楽しさを共有してもらえたら良いなって、心から思います。

素敵なライブ体験させていただき、本当にありがとうございました。

さて。
そして、今年もまもなく@なおポップさん主催の東北 HAPPY HOLIDAYが、ここ仙台で開催されます。
10月23日(日)、西公園にて。
入場無料で、こちらもめっちゃ贅沢なイベントです。

今年は記念すべき10年目なんですね!おめでとうございます!!
いつも赤字覚悟で続けてこられて、、、すごいですね。ありがたいですね。

というわけで、ハピホリが挑戦中のクラウドファンディング 、私も応援させていただきました。
1,000円から応援できるので、一人でも多くの方がお気持ちを寄せてくださったらなって思います。

「東北 HAPPY HOLIDAY 2022」クラウドファンディング (CAMPFIRE)

「生きた音楽」それは確実に人生に彩りを与え、豊かさが拡がります。
人は生まれながらにして、感性を持ち、古来からの人間的あるいは野生的感覚で、音楽をはじめとしたアート(想いを表現する活動・作品)によって、幸せを体で、ハート(心臓。ココロ。頭ではなく)で、感じることができるもの。
そういったことを気づかせてくれるアーティストの皆さまに、心からの敬意と感謝を捧げます。




あなたは
カホンの生演奏を
聴いたことがありますか?

感謝の週末

コロナ禍以来会えずいた親友とゆっくり穏やかな時間を過ごせて


昨日(2022年7月8日)、元首相が銃撃され亡くなるという、衝撃的な出来事がこの日本で起きました。
何かしらの恨み辛みがあったとは言え、命を粗末に考えるということは間違いでしかなく、あまりにも身勝手な行いには憤りと悲しさを感じますが、起きてしまったことはもうどうにもできません。
情報の渦に自分まで巻き込まれずに、私は私の今置かれたところで、自分の人生を生きていくしかないわけで。

多様な人々が共に集い、どんな生き方も可能となりつつあるこのご時世に、普通で当たり前の日常にただのサラリーマンとして生きている私のような者は、誰かの目から見たらつまらない人間に映るかもしれない。
でも、穏やかに生きていられることがどれだけ幸せなことか・・・

皮肉なことではありますが、悲しいことが起こると、その反面、自分に与えられた命、生かされていることに改めて感謝の念が湧いてきますね。
本当に、ただただ、生かされていることに、心から、感謝です。

そして迎えた本日は、何もなくとも元々とても楽しみにしていた日だったのですが、昨日のようなことがあったから、なおのこと、ありがたく感謝の気持ちを感じる日となった気がします。

今日はコロナ禍になって以来、ずっと会っていなかったピアノ・エレクトーンの先生である友人に会いました。
彼女の教室は、本来であれば、2020年に記念すべき10回目の発表会を行うはずでしたが、当然ながら、コロナの為に延期せざるをえませんでした。

けれども、この2022年こそは開催できるという運びになりまして。
そのお手伝いのこともあり、今日ようやく、大好きな彼女と、打ち合わせを兼ねて久々に会うことができたのでした。

土曜のランチタイム。彼女が選んでくれた場所は、仙台のビル街にありながら、和の落ち着いた雰囲気が素敵なお食事処「びわね」。

滅多に外食しない私にとって、こういったお店でのお食事は貴重なので、今日はちょっとだけ贅沢♪
女性限定のメニューである「乙姫ミニ会席膳」をチョイスしました。
本品の場合’会席’でありながらも、希望に応じて一度に配膳してくれることや、女子力高めてくれそうなネーミングもまた良くて(笑)

「びわね」の個室でゆったりと美味しい和食を堪能した後は、こちらから歩いて数分の「果蔵」へ。
流行りに疎い私は全く知らずでいた、ここ仙台のタワービルにできたフルーツパーラー。

ランチでお腹が満たされた後の女性がまったりと語り合うには、タワービルの21階で眺めも良くて、そこで味わう旬の新鮮なフルーツを使ったメニューは、贅沢でありがたいものでした。

その間、もちろん、肝心の発表会のお手伝いについて、話も進めました。
大切な生徒さんたちの顔写真を入れて作成する記念すべき発表会のプログラム作成。
これは、今や私にとっての生き甲斐の一つ。

2年に1度のペースで行われている彼女主催の教室の発表会に、気がつけば、関わらせていただいてもう10年以上。
親友が心を込めて見守ってきた生徒さん達の成長を、私も垣間見ることができるという幸せがここにあるのです。
本当に、ありがたいことです。

ちなみに私、2020年本来の彼女の教室発表会10回記念となる年に、以下のブログを綴っていました。

そして、迎えたこの2022年。
あっという間に今年も半年が過ぎてしまいましたが、私の人生を豊かにしてくれる音楽の楽しみがまだまだあるのだと思うと、幸せです。

そうそう、2020年にブログを書いた時に、彼女が私に言ってくれた通り、本当に、私のためにアレンジした楽譜も今日プレゼントしてくれて。
手書きの楽譜なんて、ピアノを習っていた時でさえ貰ったことなんてないし、感激でした。
本当にありがとう。

今日の日に、そしてまた明日からも命あること、アートのある人生を過ごせることに感謝です。



あなたにとって
命とは
どんなものですか?

写真家 Shu Ito @東北 HAPPY HOLIDAY 2021

素敵すぎたイベントに忘れない感動と心からの感謝


先週の日曜日(2021年10月24日)、仙台西公園で行われたイベント「東北HAPPY HOLIDAY」に参加しました。

この素敵なイベントが終わって、既に1週間経とうとしている今も、ワクワクでハッピーな感情が持続しているので、遅ればせながらではありますが、ブログに残しておきたいと思います。

前回ご紹介しました通り、東北HAPPY HOLIDAY」は、ここ仙台で2012年から開催されている無料音楽イベントです。

前回の告知記事
仙台出身の写真家 Shu Ito(伊藤秀海)凱旋展示!/ 無料音楽イベント「東北HAPPY HOLIDAY2021」で出展されます!!

会場は仙台西公園で、ステージは3つも設置され、立派な規模の野外フェスティバルです。
なのに、入場は無料で、主催する東北HAPPY HOLIDAY実行委員会は赤字を覚悟で開催しているといいます。

早速、YouTubeに当日のアーカイブ映像がアップされているので、是非ご覧ください♪
11時〜19時半までのイベントでしたので映像も長いですが、YouTubeの説明欄から各演奏時間へジャンプできるよう設定されていますので、こちらから→https://www.youtube.com/watch?v=T-ZDMt2RdEA 直接ご覧になられると良いかと思います。

「東北HAPPY HOLIDAY2021」のアーカイブ映像

参加アーティストの面々が奏でる音楽はポップでノリノリのものから深く聞かせるものまで、 他にはカホン(ペルー発祥の打楽器)のクールな演奏(カホンの祭典)などなど、ジャンルも様々、ダンスやライブアートの公演もあり、盛りだくさんでした。

アート好きな私としては、今回、ライブドローイングの公演をされた画家の中川和寿さんとお話しできたことも嬉しかったです。
中川和寿さんのWebサイト

イベントで購入した中川和寿さんの作品集「ページをめくる音
詳細とご購入はこちら♪→KAZUTOSHI NAKAGAWA WEB STORE

これで入場無料なの?!と初参加させていただいた私も、そのクオリティに驚き、東北HAPPY HOLIDAY実行委員長を務める@なおポップさんをはじめとした実行委員の皆様方の心意気に、深い感謝の気持ちが湧きました。

@なおポップさんのWebサイト

今回、私も参加させていただけることになった感謝の気持ちの印に、東北HAPPY HOLIDAY支援サイトより心ばかりですが支援金を振り込ませていただきました。
そして、その申告メールを送ったところ、@なおポップさんからはとっても丁寧なご返信が届き、さらに別途ハピホリオリジナルのラバーバンドがお手紙と一緒に郵送されてきました。

支援返礼として送ってくださったお手紙とオリジナルラバーバンド

@なおポップさんがこのお手紙でも書いてくださっているように、みんなの「好き」の気持ちを大切にされたことで作り上げられた「東北HAPPY HOLIDAY」、素敵でないわけがない。
公演者も、出店者も、来場者も、スタッフやサポーター(みんなボランティア!)も、みーんなが心も体も豊かになれる素晴らしいイベントでした。

さて、このあたたかさとやさしさ溢れる素敵すぎるイベントに、今回、仙台出身の写真家であるShu Ito伊藤秀海イトウシュウさんが出店、素敵なフォトインテリアを展示販売され、私もお手伝いさせていただいたわけですが、準備から最後まで、もうずっと楽しかったです♪

旅する写真家であるシュウさんが、一時帰仙し、今回初めて地元で行われたイベントに参加しての想いを、既にご自身のブログで綴っていますので、まずはこちらをご覧ください!

シュウさんのWebサイトのブログ「東北HAPPY HOLIDAY!」

たった一度の人生なんだから、好きなことに命を燃やそう

このシュウさんの言葉に、私も心から賛同します!

それでは、私の方では、当日の様子について、写真で簡単にご紹介しますね。

ずっとスッキリしない天気が続いていたのに、「東北 HAPPY HOLIDAY 2021」が開催された10月24日(日)、この日だけは素晴らしいお天気に恵まれました。

この日の仙台西公園の源吾茶屋付近

シュウさんのブース「SHU’s PHOTOGRAPHY」。
いろいろ手作りでアートなもので溢れています。


クルクル回って、光を通してキラキラ輝く、素敵なフォトインテリア。
写真画像では、この美しさが伝わり切れないのが残念です!
実物が見たい方は是非お知らせください。


訪れてくれた多くの方が見る楽しみ、選ぶ楽しみを体験してくださったようで、想像していた以上にたくさん購入いただけました。

動画の方がより作品の良さが伝わるかと思いますので、こちらも是非それぞれ動画再生の上ご覧くださいませ。
(でもまだまだ伝わらないです。これ、実際に手にとって光にかざすとワーッてなるものなので^ ^)

こちらは、ライブを撮影中のシュウさん。


日が落ちてきた頃に、ライトを追加設置して、ちょっとだけ模様替え。


プロジェクターからシュウさんの作品を投影して、雰囲気も益々アップ♩


ピュアWプリントという特殊な印刷によるシュウさんの作品は、太陽の光はもちろん、ライトによって照らされてもとっても素敵。


お店の中から、素敵なシュウさんの作品と素敵なライブステージを見るのはとても贅沢で幸せな時間でした。


実は、日が落ちて割とすぐに電源が落ちてしまうハプニングが。
しばらく充電でもってくれたプロジェクター映像と小さな電灯のみの灯りとなってしまいました・・・
次回の課題事項・・・(苦笑)


以上、「東北 HAPPY HOLIDAY 2021」と仙台出身の旅する写真家Shu Ito伊藤秀海イトウシュウさんでした!

自分の好きなことをすることで楽しくて幸せになって、素敵な人たちとのご縁がまた繋がった、まさに、ハッピーなホリデーでした♪ 心から感謝です❤︎


あなたの
休日も
ハッピーでしたか?

仙台出身の写真家 Shu Ito(伊藤秀海)凱旋展示!

無料音楽イベント「東北HAPPY HOLIDAY2021」で出展されます!!


ここ仙台で2012年から開催されている無料音楽イベント「東北 HAPPY HOLIDAY」♪
開始当初はライブハウスで行われていたものですが、野外フェスへと規模が拡大、昨年はコロナ禍によってオンライン開催となってしまいましたが、今年、コロナ感染対策も万全に、満を持して野外開催されることとなりました。

東北 HAPPY HOLIDAY 2021」は、仙台市後援のもと、寄付やボランティア、有志によって開催される無料音楽祭で、ステージでは音楽のみならずダンスやパフォーマンスアートの公演もあります。

そして、野外ならではのお楽しみ、飲食店に雑貨やワークショップ等のブースが立ち並び、イベントを盛り上げます。

こちらは2019年10月6日に開催された東北 HAPPY HOLIDAY2019」のドキュメント映像。
会場の雰囲気に加え、たくさんの笑顔と感動が生まれた様子が、よくわかりますね。

東北 HAPPY HOLIDAY 2019のドキュメント映像

そして、それこそハッピーなことに、いよいよ行われる東北 HAPPY HOLIDAY 2021」にて、仙台出身の写真家であるShu Ito伊藤秀海イトウシュウ)さんが出展することになっています!

シュウさんは、旅する写真家で、世界の景色と人の文化をテーマに撮影する他、講演活動や観光PRの撮影など、幅広く活動しています。

国内外問わず、老若男女に愛されるシュウさん。
私も彼の生き方と作品が大好きで、これまで当ブログでも数回ご紹介させていただいてます。

写真家 伊藤秀海 (Shu Ito)のフォトインテリア/美しい風景と光が奏でる素敵なアート
「希望」 旅するフォトグラファー Shu Ito のメッセージ/写真家 伊藤秀海さんの2021年カレンダー
紅葉の秋保プチ旅/自然と美食と芸術を満喫する秋の一日

旅する写真家であるシュウさんは、普段は仙台にいませんが、10月24日(日)に開催される東北 HAPPY HOLIDAY 2021」のために、ここ地元仙台へ凱旋、出展されます。

会場はこちら。

東北 HAPPY HOLIDAY 2021の会場マップ

西公園内に、KEYAKI・ICHOU・AOBAと3ヶ所のステージが設置され、シュウさんのブース「SHU’s PHOTOGRAPHY」は、メイン会場となるKEYAKIエリアの出入り口付近に設置されます。

シュウさんが各地で撮影した素敵な写真によるフォトインテリアの他、このイベント開催日を皮切りに販売開始するという2022年のカレンダーも出品されます♪♪

旅する写真家 Shu Ito2022年カレンダータイトルは『Compass of your soul – 魂の羅針盤』。
各月に、シンプルでありながらも素敵なメッセージも添えられているとのことで、2021年版に引き続き、こちらもとても楽しみです。

ちなみに、先にも記しました通り、東北 HAPPY HOLIDAY 2021」は、仙台市後援、コロナ感染対策も万全とのことで、私も当日は会場にてお手伝いさせていただきます。

東北 HAPPY HOLIDAY 2021の感染対策のご案内ページ

このところ、雨続きの仙台ですが、24日は晴れの予報♪
充実した楽しい日曜になりますように!

東北 HAPPY HOLIDAY 2021

◾️日付 2021年10月24日(日)

◾️時間 午前11:00~午後7:30

◾️場所 仙台市 西公園
   (お花見広場)

◾️交通 地下鉄東西線 大町西公園
    バス 大町西公園前

◾️公式WEBサイト
 https://tohokuhappyholiday.jimdo.com/

当日を終えての記事はこちらです
写真家 Shu Ito @東北 HAPPY HOLIDAY 2021/素敵すぎたイベントに忘れない感動と心からの感謝


あなたは
どんな休日を
過ごす予定ですか?