アートスペースのあるマイホームづくり その2

設計完了!そしていよいよ6月に着工!!


先日投稿したアートスペースのあるマイホームづくり。着々と進行しています。
アートスペースのあるマイホームづくり その1/中古マンションのリノベーションを決心するまで

何度か打ち合わせを重ね、本日、無事に設計が完了しました。
これで確実に6月2日に着工となり、8月いっぱいで完成・引越しという運びになります。

既存図面

これが、

こうなります

図面では「ギャラリー」と書かれている部屋が、アートスペースとなります。
マンションの一室なのでそう広くはありませんが、この空間で、私自身が一人で集中してクリエイションを楽しむ時間を持つと共に、大好きなアーティストさんとコラボしてのワークショップや作品の展示、また、アートかかわらず、想いをともにする方々とのミーティングをしたりだとか、繋がる皆さまとワクワクを共創していく場所にしたいと思っています。

特に、ダイバーシティー(Diversity/多様性)さらにはインクルーシブ(Inclusive/包括的な)というワードがここ数年でよく聞かれるようになりましたが、私の願いとしても、例えばアートは決して敷居の高いものではなくて、人であれば元来持つ感性と心の豊かさというものを引き出すツールの一つでもあり、アートを専門とする人に限らず、誰もが親しんでいけたら良いものだと確信しているので、アートを一つのきっかけに、ここをハブ(中継)にして、様々な属性の方々が交流できる場になったらいいなと考えています。

この想いを実現させるべく、設計を詰めるごとに、パースもアップデートを重ねていただいて、ビジュアル的にシミュレーションする工程がとても楽しかったです。

以下のイメージは全て途中段階であり、色味や細かい点は違ってきますが、こうして見るのが楽しくてしょうがないわけです♪

最終的には、それぞれの空間の床も壁も窓枠もetc…素材、色等、全部自分で考えるので、クリエイティブなアドレナリンが放出されるとっても嬉しい体験でした。

・・・ただ実は、無理のない限られた予算で頑張っているので、収納など、引越し後改めて考える必要も多々あるのが正直なところなのです。。。
でも、今度は賃貸ではなく、私の所有する家!!
なので、次の段階としては、私自身がDIYにチャレンジすること!
そんなことも考えていて、相変わらずワクワクが止まりません ^ ^


あなたは
DIYに
興味がありますか?

世界に一つの自分デザインのガラス皿 ♪

ガラス工房尚・シーダーギャラリーで楽しむガラスとバーガー


2月末に参加した、仙台の多目的茶室「面白庵」さんと「ガラス工房尚」さんによるコラボイベント。

素敵な茶室で楽しいガラス皿制作体験/茶室「面白庵」× 秋保「ガラス工房尚」× 和菓子「まめいち」

その時に制作したお皿が出来上がったとのことで、このGW中に受け取りに行ってきました!!

私が参加したワークショップは仙台の街中にある茶室「面白庵」さんで開催された時のイベントでのことで、完成品の受け取りは面白庵でも、秋保のガラス工房尚でもどちらでもOKとのことでしたので、せっかくなので秋保までお出かけしてお受け取りすることにしました。

待ちに待っていた自分がデザインしたガラス皿とのご対面。
だいぶ前に完成しているとの連絡は受けていたのですが、一緒に参加した友人たちと都合を合わせたかったこともあり、この度ようやくいただけることとなりました。

ところで、私が前回秋保を訪れたのは昨年(2021年)の12月初旬。

アートなうつわと美味しいひととき/2021年冬のガラス工房尚とパウンドケーキ専門店YOU&G

その時は、すでに雪もちらついていて、生憎の空模様の日ではありましたが、今回はとても良いお天気に恵まれました。

今回の訪問については、既にインスタグラムへ投稿していますので、ここにアーカイブする形でまとめておきます。

この時期の秋保の山には青々とした新緑が広がり、清々しい風に鳥のさえずりが響いて、心地よかったです。
気持ちいい空気を吸って、とってもリフレッシュできました。


さて、今回の秋保へのドライブ(いつもミカリン運転ありがとう❤️ )、第一の目的だった、ガラスワークショップでの完成品はというと。
ビフォア&アフターを画像でお見せしたらわかりやすいかなと思って写真・動画で作ってみました。

あらかじめカットされた色とりどりのガラスを、1枚のガラスプレートに並べるだけのシンプルな工程なのですが、これがなんとも奥が深い。
エイヤっとたちまちに終えてしまう人もいるそうですが、色の選択に配置、やりだすと自分なりのこだわりが出てきて、時間制限がなければ、いつまでもいろいろ試したくなってしまう感じ。

そう、まさにこれこそ、アート制作における醍醐味ですね。
やめどきがわからなくなるほど没頭できる、時間を忘れる感覚、それが自分の思いおもいでアート制作をした時に体験できる素晴らしさです。

自分でデザインした世界に一つだけのガラス皿。
愛着湧くこと半端なく、また作りたいなと思えるので、ワクワク感も持続します。


そして、秋保を訪れる、もう一つの目的。

宮城県の誇れる名勝(指定文化財)秋保大滝を拝むこと!?
もちろんそれも一つですが、加えて「ガラス工房尚」さんのギャラリーに併設されたカフェでバーガーランチを楽しむことも、是非皆さまにお勧めしたいです。

この投稿(バーガーの写真は3・4枚目のスライド)でご覧いただける通り、パティもバンズも手作りのバーガーに、もちろん手作りのピクルスとマッシュポテトが添えられて、ガラス作家 鍋田尚男さんの素敵なガラス食器で提供されので、贅沢感が増します。
複数人だと、それぞれデザインが異なる器だったりするので、それを見比べるのも楽しいです。

鍋田さんの奥様 久美子さんが研究を惜しまずにこだわりを持って作られているこのバーガーは、本当に美味しい。
カフェで食べた後、さらにお持ち帰りにも買っていかれる方もいらっしゃるそうですが、その気持ちもよくわかります。
他の人にも食べて欲しいと思うし、自分自身、絶対にまた食べたい美味しさ!

ガラス工房尚」さんでのガラス体験も、バーガーランチも、秋保の新たな名物になるかもしれませんね⭐️


関連記事
3時のおやつ展@ガラス工房尚/楽しくて美味しくなる♪3人のガラスと金属の素敵なコラボレーション
紅葉の秋保プチ旅/自然と美食と芸術を満喫する秋の一日



ガラス工房尚・シーダーギャラリー
住所:宮城県仙台市太白区秋保町馬場丸山12−1
電話:022-399-5728
営業:10:00 〜 16:00 or 17:00
定休日:木曜日(特別展中等は変更あり)
Webサイト:
https://www.facebook.com/glasssho/
インスタグラムhttps://www.instagram.com/glassstudiosho/

2022年5月時点、直近では、新潟伊勢丹での個展が予定されているそうです。鍋田さんは何かとイベント等で不在にされることもありますので、体験希望などは事前確認くださいね。


あなたは
奥州三名湯秋保温泉では
何を楽しみたいですか?

Shu Ito 写真展「 Pulse -屋久島の鼓動-」東京で開催中

旅する写真家 Shuさんが捉えた屋久島の素晴らしい自然に癒されたい


ここ仙台出身で私も大好きな写真家Shu Ito(伊藤秀海)さんの個展について、先日、当ブログでも簡単に告知させていただいたところでしたが、いよいよ始まりました!

展覧会の準備風景

告知させていただいた記事はこちら
日本の魅力を伝える写真家 Shu Itoさんの情味溢れる動画/「クールジャパンコンテスト2021」にノミネートされるのも納得!


以下は、Shuさんのインスタグラムサイトで、今回の写真展開催前日、会場(ケンコー・トキナー ギャラリー)の設営完了後にポストされたものです。

写真好きなら知っている「ケンコー・トキナー」は、カメラのレンズに利用するフィルターにおいて日本を代表するメーカーさんです。
フィルターって種類がたくさんあって、メーカーも数社あるので、どれが良いか迷うのですが、ケンコー・トキナーさんなら間違いないだろうと思って、私も愛用してます♪

そんな大手ケンコー・トキナーさんがShuさんのスポンサーとなってから初の記念すべき今回の写真展が、先日2022年4月13日(水)より開催されているのです。

というわけで、こちらは、ケンコー・トキナーさん制作によるShuさんの個展のPR動画。


こちらでもお話しされているように、フィルターやカメラの機能を活用した抽象的な表現がされた作品も展示されていて、じわじわと人気度がアップしているようです。

特に今回は、展示されている写真を購入できるのはもちろんのこと、更には気に入った作品を別途ピュアWプリントにして購入できるというとっても嬉しいスタイルが取られているのだそう!

ピュアWプリントとは、写真がいわばステンドグラスみたいな感じで光を透過して、両面からその美しさを楽しむことができる特殊な印刷なのですが、そのプリントによるShuさんの作品がとっても人気なんです。

ピュアWプリントによるShuさんの作品についての記事はこちら
写真家 伊藤秀海 (Shu Ito)のフォトインテリア/美しい風景と光が奏でる素敵なアート
写真家 Shu Ito @東北 HAPPY HOLIDAY 2021/素敵すぎたイベントに忘れない感動と心からの感謝


さて次は再び、Shuさんがインスタグラムへ投稿された過去Picです。
昨年(2021年)の8月に、Shuさんが初めて屋久島を訪れ、現在へと至るきっかけとなった時のものですね。


美しいもの感動できるものを捉える眼力って、養われるものだと思います。
海外と日本各地を旅し、様々な風景や人と文化に出会って豊かな心とその眼力を培ってきたShuさんによって捉えられた自然は、生き生きとしていながら、荘厳さの中に静けさや優しさが宿っていて、本当に美しい。
とっても心が癒されます。

日本人である私たちでさえも情報化社会の現代で忘れがちな、ここ日本の素晴らしい自然の描写、Shuさんのアーティスティックな表現力もますます磨かれていて、一見の価値ある展覧会です。

今回の写真展もまたきっかけとなって、今後Shuさんの活躍の場や作品展の開催もますます増えることと思います。
たくさんの方々に笑顔あふれ価値ある出会いがもたらされ、幸せが広がって行きますように★彡



会場であるケンコー・トキナー ギャラリーについてですが、東京中野区にあるケンコー・トキナー本社ビルの2階に、フィルターやそれ以外にも様々なカメラグッズを扱うショップがあり、その隣にギャラリーが併設されていて、入場は無料です。

『伊藤秀海 写真展 Pulse – 屋久島の鼓動 -』
会期:2022年4月13日(水)〜4月25日(月)
会場:ケンコー・トキナー ギャラリー
住所: 〒164-8616 東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル2F
開館時間: 11:00 – 19:00(火曜定休)


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あなたは
どんな風景に
心が癒されますか?

アートスペースのあるマイホームづくり その1

中古マンションのリノベーションを決心するまで


私は、高校を卒業後に一人暮らしを始めてからというもの、今までの引越し回数は8回程、根を下ろしたいという場所に巡り会えなかったこともあり、何かの時には気軽に移動したいから居住地は賃貸で良いと思っていて、家を買うなんて微塵にも考えたことがありませんでした。
これまで引越しに費やした資金がかなりだし、賃貸で毎月家賃を払い続けていることを思うと、時たま、家を買ったほうが経済的だろうなと感じることがあっても、どうしてもそんな決断はできずにいたのです。

いつでもどこにでもいけるようにフットワーク軽くいたい。
それが長らくの私の考え方でした。

しかし、おととし(2020年)の秋に、ご縁あって現在の素晴らしい職場に導かれ、
ここで役に立ちたい尽くしていきたい!!
と心から思うことができてから、私の考えはガラリと変わりました。

ようやく巡り会えた尽くしたい職場。きっとこれからしばらくはここにいることになるであろう。
そう確信した私は、
であれば、住む場所は、賃貸であるより、購入すべし!!
と思うようになったのです。

でも、私の年齢的に住宅ローンのことを考えると、ただ住むだけのためにお金がかかるようになるのは納得がいかないというのと、良い職場に巡り会えたのは幸せだけど、私生活でもやりたいことがたくさんあるからしっかり両立させて、人生を充実させていきたいという思いがあって考えついたのが、
自宅にアートスペースを併設しよう!!
でした。

そして、昨年(2021年)の年明けには、このブログでも述べた通り、「中古マンションをリノベーションして、自宅併設のギャラリー兼アトリエを持つ(今年は計画と着工)」という抱負を掲げました。

とはいえ、これまで一度たりともマンションを買うなんて考えたことのなかった私。
全く知識もなく、まずは中古マンションを購入するにはどういった準備をしていけば良いのかをインターネットで情報収集してみたところ、一般的に、住宅ローンを組むには1年以上同じ職場に勤めていることが必要との記事が。

それを知ったのは現在の職についてからまだ半年程度の時のことだったので、当時の私にはまだ厳しいらしいということは分かったのですが、いずれにしても準備期間も必要だし、実現させるためにこそ、まずは行動しようと思い、リノベーション専門の不動産を回ってみることにしたのでした。



さて、ここで結論を言ってしまいますが、いま現在、中古マンションの購入というステップは既に済んでいて、パートナーとなってもらったリノベーション不動産会社の担当者さん方とともに、購入した部屋の設計を具体的に進めているところです。

設計担当の方が私の要望をもとに作ってくださったパース(途中段階)

本気で考えたことは、二の足踏まずに行動していくと、自然と形になっていくものですね。

これまで転々としてきて、家なんていらないと言い切っていた私が、まさかマイホームを持つことになるなんて、という思いもありましたが、これも全て自分軸による想いと巡り合わせがあってのこと。
人生の一大決心でしたが、今は自分の描いている想いを形にしていくこの行程がとても楽しく、ビジョンが更に明確に広がっていくことを感じていて、この選択をして良かったと心底思っています。

しかも、正直なところ当初は、ここに根を下ろすことになってしまうのか、本当にいいの?という不安感も少しだけあったのですが、この一大決心が形になるに連れて、マンション買ったけど、中古でも資産だし、この先また新たな想いが湧き上がったり、どこか行きたくなったり、更に他のことがしたくなっても、それはそれで不可能なことではない、とも思えるようにもなり、人生の幅を広げるのは自分次第だなとますます感じています。


それでは、本日の続きは、またの機会に。
私自身のためと、そして私と想いを共にしていただける皆さまとのアート&ライフスペースの完成へ向けて、今後もブログに綴っていこうと思います。

続き
アートスペースのあるマイホームづくり その2/設計完了!そしていよいよ6月に着工!!


あなたの
人生の一大決心は
何ですか?

臨床美術で描く朝日の風景画

色鉛筆で気軽にできるアートプログラム


前回は、「この休日はどんなことをして心身が豊かになったのか?」を綴ろうと思ってたのだけど、前置きが長くなり本編となってしまったので、今回はその辺に触れたいと思います。

さて、私の休日は、大好きなアートの時間に費やすことが多いです。
アート=芸術にもいろいろありますが、ARTとは、オックスフォード英英辞典によると

the use of the imagination to express ideas or feelings, particularly in painting, drawing or sculpture

Oxford Learner’s Dictionaries

これを、グーグル翻訳すると、「特に絵画、デッサン、彫刻におけるアイデアや感情を表現するための想像力の使用」となります。

これはシンプルに言ってしまうと、アートとは、想いを何らかの方法によって「表現すること」だろうと思います。

上記の辞典では「特に・・・」と主に美術の分野に関して言及していますが、人が想いを「表現」する方法は、書、音楽、写真・映像、詩・小説などの文学、演劇などなど、多岐に渡ります。

アートっていうと敷居が高いものだと感じる方も少なくないようですが、このように「表現する」にも実はたくさんの方法があって、誰もが気軽に生活の中に取り入れることができて、本来の人としての豊かさを養うことができる素晴らしいツールなんですよね。

また、アーティストを「表現者」と言うように、その響きにはなんだかすごく特別なものを感じてしまう部分もありますが、感情を持つ人間というのは、そもそも誰もが表現者なのではないかと思います。

子どもの頃は誰もが純粋な表現者だったはずが、いつの間にか枠にはめられ、表現できる自由を失っていきます。
抱えている想いを閉じ込めて生きるのが当たり前の世界は窮屈です。
内なる想いを素直に表に現して、自分自身の人生を描いていくことで、豊かな世界は広がっていきます。

人生は周りによってコントロールされるものではなく、自分自身で創造していくもの。
そう、人生そのものがアート!

そんな気持ちで過ごすのと、なんとなく過ごすのには、同じ環境でも、過ごす時間の質にかなりの差が出ます。


・・・さて、また前置きが長くなってしまいそうなので、「アート」についてはこれからも時々語っていくこととしまして、今日の本題に入りますね。

臨床美術プログラム「朝日の風景画


このブログでも時々紹介している「臨床美術」は、まさに誰もが表現を楽しむことができるアートワークです。
アートを身近に取り入れるきっかけとして、最良です♪

なんとなく美術的な創作活動をしてみたいなと思っても、例えば絵を描くとして、いきなり、何か描いてみたら、好きに描いたらいいよなんて言われても、一般的にはそれがそもそも難しいわけですが、「臨床美術」では独自のアートプログラムによって、絵を描く、オブジェを作るといった創作活動そのものを誰もが楽しむことができるプロセスが準備されています。

私は、子どもの頃は画家になりたいという夢を持っていたのですが、大人になるにつれてその想いが薄くなり、美術の世界から遠のき、そのまま殺伐とした社会で揉まれていたらすっかり表現力が落ちてしまい、心から楽しいと思えることもほとんどない毎日、公私ともに辛いことがたくさんあって、生きるのも嫌だった時に東日本大震災が起き、実家を失うと共に身近で多くの人がこの世を去っていくという現実に直面した時に、命を無駄にしてはいけない、命を与えられたからには豊かな気持ちで生きてゆきたい・・・と思った時に出会ったのが「臨床美術」でした。


今日は、その中のプログラムの一つである、「朝日の風景画」をやってみましたので、動画でサクッとご紹介しますね。


この臨床美術プログラム「朝日の風景画」は、使用する画材は色鉛筆と用紙数枚に、のりとハサミを準備すればOK。
時間にしても1時間かかりませんので、気軽に楽しむことができます。

朝日の風景を思いのまま描いていいよと言われても、画家でもない、特に絵心なんてないって感じてる方にはハードルが高すぎですが、臨床美術なら大丈夫です。
そして、臨床美術をやっていくうちに、感性が磨かれ、技術的な応用力もついていくので、自然と表現力も豊かになっていきます。
こうやってアートを生活に取り入れることで、これまで見ていた同じ景色への捉え方が変わったり、当たり前だと思っていたことが実はすごくありがたいことだということに気がつくことができて、様々な事柄に感動できるようになることを実感します。

心が喜ぶ「臨床美術」によるアートワーク。
ぜひ多くの人に体験いただきたいです。


臨床美術についての記事のまとめはこちら↓


あなたが好きな
”アート”とは
どんなものですか?

新年度を前に想う〜 真に豊かな社会創出へ向けて

ワーク(仕事)もライフ(私生活)も人生を充実させるための大切な要素だから


今日は3月27日(日)。早いですね・・・
2022年も4分の1年が終わろうとしていて、4月までのカウントダウン、新年度が目前です。
いつにも増して忙しい毎日を送られている方が多いことでしょう。

さて、私の職場である保育園(所)という所は、両親が共働きだったり片親だとかなんらかの理由で、自宅での保育が困難と認めれらた児童を預かる所なので、年末年始以外は年中通してずっと切れ目なく保育業務をする必要があります。
故に3月上旬に終えた卒園式後も卒園対象の児童も通ってくるわけで、3月31日に終了式、翌4月1日には始業式、そして新しい園児も迎えることになります。

私は幼稚園で育ちましたし、保育士資格を持つものの長年違う業界で働いてきたので、現在の職に就いて1年を通して保育園で務めるまでは、こういった保育園(所)事情を知らずにいました。
想像していた以上にここでの仕事は大変だけど、その社会への貢献度って本当に大きいし、恩師によるご縁があってこの職場へと導かれたからには、私も与えられた使命を果たしたい、そういつも思っています。

とはいえ、この時期は1年で最も慌ただしい時。
私の事務業務は通常でも月初が忙しい上に、4月は新年度に関わる業務、更に私自身責任も増える役職となるので、来月上旬は息を切らす程の業務量になることは目に見えています。
年度末の今もたくさんの仕事を抱えていますが、やってくる怒涛の4月に備え、あえて明日月曜は有給休暇を取得して今週も3連休にさせていただきました ♪

ところで、先に述べたように、今の仕事にやりがいを感じてますし、そのオンタイムは充実していますが、個人的な想いを正直に言うと、この数年ここ日本では「働き方改革」とか「多様性」といったキーワードが上がっているものの、相変わらず日本人は働きすぎだと感じていて、1日の勤務時間をもっと短くするか、もしくは週休3日くらいでもいいのではないかと思っています。

日本の社会問題の上位には、うつ病や過労死といったものがある現状。
それは、日本人が時におおらかさを失うほどに真面目で働きすぎであることが原因の一つですよね。
「加速化」というキーワードも言われるようになって久しいですが、科学の発展や資本主義的な生産性を加速させることよりも、本当の意味での人間の豊かさ、一人ひとりが心身を正常に保てる社会を創ることを加速させるべきだと思います。

私は現在の職場でマネジメントを担う立場として、社会に貢献している全職員のワークライフバランス、更にはワークライフインテグレーションを実現させていきたいと考えています。
しかしそれは日本社会全体が変わらない限り、できることも限られていて、理想の状態に近づけるにはなかなか難しいのが実情です。

ワークライフバランス(work-life balance:働くすべての人々が、「仕事(ワーク)」と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった「仕事以外の生活(ライフ)」との調和をとり、その両方を充実させる働き方・生き方のことで、内閣府によって「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」と「仕事と生活の調和のための行動指針」が定められており、本国の取り組みの一つでもある。提唱されてから既に10年以上経過している。

ワークライフインテグレーション(work-life Integration):仕事と生活を分けて考えるワークライフバランスを発展させた考え方で、仕事も生活も人生の一部として統合(インテグレーション)的に捉える概念。仕事も生活もどちらも人生を豊かにするために大切な要素なので、そこに境界線を設けずに、公私ともに高め合うことを目標とするもの(慶應義塾大学教授の高橋俊介氏や経済同友会が提唱)。

今後、我が国全体が変わっていくことに期待しつつ、現状の中でも私が職場で今できることへのパフォーマンスを最大限に発揮するためにこそ、私自身のオフタイムをどれだけ豊かに過ごせるかは、とても大切なことです。
自分のプライベートが充実すると、仕事時間も笑顔で楽しく過ごすことに繋がり、精神衛生が良いことで限られた時間の中でも効率よく業務に取り組むことができます。

・・・というわけで、もともと今日は、『それでこの休日はどんなことをして心身が豊かになったのか?』を綴ろうと思っていたのですが、前置きとするつもりでいた話が長くなってしまったので、また次回に・・・


あなたは
どんな4月を
迎えられそうですか?


またも大地震、生かされていることに感謝

そんなわけで今回もインスタグラム投稿のまとめにて


今年(2022年)もこの時期に襲われる大地震・・・なぜか雪とセットだし・・・
一体なんなんでしょうね。周期でもあるのでしょうか・・・

それでも、、、いや、だからむしろか、生かされている実感があるので、備忘録と感謝の気持ちをこめてインスタグラムに投稿をしましたので、こちらもそのアーカイブにて。

ちなみに、昨年もあった地震時の記録はこちらです。

今回はこれ以上にひどかったけど、やっぱり生かされてるんだなって思います。
3連休も何かとあっという間で、いまだ片付け切れていない我が家だけど、これしきで、嘆いてなんていられないの!
明日からもまた、私を必要としてくれる人々のために、がんばろぉー♪( ´▽`)/!!


東北在住の皆さま、
大丈夫でしたか…?
生きてゆきましょうね!!

日本の魅力を伝える写真家 Shu Itoさんの情味溢れる動画

「クールジャパンコンテスト2021」にノミネートされるのも納得!

※3月15日に下部に追記をしたのでそれ以前にご覧になった方は今一度m(_ _)m


敬愛する”世界を旅する写真家 Shu Ito伊藤秀海)”さんが動画の新作を先月(2022年2月)リリースされているので、ちょっと遅ればせながらも、ここで皆さまと共有できればと思います。
タイトルは「This is what we are proud of / 日本の誇り 2021」★彡

ところで、私はテレビは一応持っているけれど、朝のニュースチェックとよっぽど好きな番組を見る以外は、パソコンと映画鑑賞のためのモニターと化してます。
そして、映画は好きだけど、動画が氾濫するこの現代ですが、時間を取られる動画は、よほど時間に余裕がある時で、かつ、間違いなく自分にとって価値あるもの、興味が惹かれるものでない限り、まず見ません。

そんな私ですが、ShuさんのYouTubeチャンネルは登録していたので、今回制作された作品もすぐにチェックすることができ、日本らしさを感じるこの心あたたまる動画はたくさんの人に見て欲しいなぁと思い、リリースされた2月の時点でTwitterには呟いてみたのですが、SNS苦手でTwitterこそ始めて間もない私、大した波及効果もないのでそのうちブログに取り上げてみようと考えていたところだったのですが、この度、内閣府が企画する「クールジャパン動画コンテスト2021」に、めでたくノミネートされたとのことで!

https://twitter.com/cjcontest2021/status/1501870907006070788?s=20&t=ip6Z8rT-zwLK6hHuYEeugQ
上図はTwitter画面ですが、「クールジャパン動画コンテスト2021」の公式Webサイトはこちらです。
https://cj2021.go.jp/

Shuさんの作品は、シンプルに映像とBGMだけでまとめられた2分弱の動画ですが、これが、何度観ても飽きないほど良いです。

好みはあるかと思いますが、いかにもプロモーションというものより、予め計算されたものではないナチュラルさ、真のストーリーが宿っていると感じられるものに、やはり心が打たれます。

日々の忙しない生活の中で忘れがちな、ここ日本にある素晴らしい自然、本来の日本ならではの食と文化、人々の朗らかで飾らない姿。

そんな心に響く情景を瞬時に捉える写真家としての眼力に加え、音楽家のお母様に育てられた幼少期のエレクトーン・ピアノ仕込み、奏でたいと思った曲を即興で弾ける絶対音感を持つ音楽的才能にも恵まれたShuさんによって映像と音楽による調和をよく考えて作られた動画作品だからこそなのでしょう。

各部門合わせて424件の応募があったそうですが、その中からノミネートされたのも納得できます。


以下は、この動画に添えられている、Shuさんによるコメントです。

____________

This is what we are proud of Japan.
I spent most of my 20’s in overseas.
I came back to Japan due to spread of COVID-19 in July 2020, then started to seek the beauty of Japan nature and culture.
I was amazed by seeing Japanese old culture that have been here for many many years, which I didn’t have any ideas before I came back.
In this video, I’d like to share the food culture of Japan, how we grow rice/mandarin as well as the majestic nature that we have here in Japan.

日本の自然、食文化、人の在り方
20代の殆どを海外で過ごし、コロナをきっかけに日本へ帰国。
まだ当時は若かったのか、それとも外の世界を見る事で、気付くことが出来たのか。
自分の生まれ育った国には、まだ未知の景色や歴史、文化が沢山ありました
今回の動画は、日本の持つ大自然と食のあり方をテーマに制作したものです。

____________

さて、今回の動画には、Shuさんが以前インスタグラムに投稿した動画で、私もとってもお気に入りのタイムラプスの映像も一部挿入されていたので、それもこちらでシェアさせていただきますね。

未だコロナ禍にある状況ですが、無事海外渡航が可能となる時には、ずっと思い続けているフランス・スイスの旅を実現させたいと思っている私に、この映像がスイスっぽく思えて(まだ行ったことないのに)、夢を膨らませてくれることもあり、ブックマークして朝のお目覚め後に何度となく拝見してます ♪

あ、、それって逆に言うと、ここ日本には、いくらでも海外に劣らない素晴らしい環境があるということかもしれませんね・・・

この自然豊かな日本に生まれ、生かされている私たち。
島国として守れらてきた環境と、先祖たちが築いてきた文化に感謝して、これからも心豊かに日々を過ごしてゆこう。
そう改めて思わせていただける素敵な動画作品に、心からありがとうございます✿


さて、そんな写真家Shuさんの個展が、来月(2022年4月)東京で開催されます!展覧会タイトルは「Pulse 屋久島の鼓動」。
UNESCO世界遺産として登録され、世界でも有数の自然遺産として日本の誇りでもある屋久島は「洋上のアルプス」と例えられるほどの特徴的な地形で、多雨地域。その環境で育まれた屋久杉による景観が日本随一の自然美であると称えられています。
その屋久島を現在拠点として活動しているShuさんによって表現される世界。
以下は、この写真展開催にあたってのShuさんのメッセージです。

______________

2020年の7月にコロナの影響で日本へ帰国後、旅先で出会った屋久島という場所。
そこで目にしたのは、目まぐるしい天候の変化、そして”水の循環 ”でした。
海が水蒸気となり空に上がり、雨を降らせてそれが川となり、滝となり、また海へ戻っていく。
その様はまるで、水には意志や記憶があるようにさえ感じ、私たちはただ生かされている存在であることに気付かされました。
今回の展示では、変化する水の形を32点の作品で表現いたします。

___________

今回の写真展は、Shuさんのスポンサーでもあるカメラのレンズフィルターで日本を代表するメーカー「ケンコー・トキナー」さんの東京中野区にあるギャラリーで開催されます。

ケンコー・トキナーギャラリー
会期:2022 年4⽉ 13 ⽇(⽔)〜4 ⽉ 25 ⽇(⽉)
時間:11:00 – 19:00 (火曜定休日)
後援:屋久島観光協会
会場所在地:東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル2F

写真展直前の4月10日(日)に、写真家×シンガーソングライター×画家の3人のアーティストさんによるトークイベントが開催されるそうです☆
会場:ヴィジョナリー・ワーク・ガレージ
詳細はこちら→https://peatix.com/event/3194418
ケンコー・トキナーギャラリーが会場となる今回のShuさんの写真展のDMデザイン

ネガティブな話題が尽きない現代におかれても、あたたかで純粋、柔軟な心を持ち、その人自身の心の在り方、自らがやりたいことを貫く姿勢で豊かな気持ちは育んでいけるもの。
そんな希望と幸せのスパイラルが、これからもさらにShuさんを取り巻く環境で広がっていくのでしょうஐ⋆*♡・:*ೄ·*♪.。.:*・゚✽


写真展開催に関する記事はこちら
Shu Ito 写真展「 Pulse -屋久島の鼓動-」東京で開催中/旅する写真家 Shuさんが捉えた屋久島の素晴らしい自然に癒されたい


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紅葉の秋保プチ旅/自然と美食と芸術を満喫する秋の一日


あなたは
日本のどんなところが
お好きですか?

素敵な茶室で楽しいガラス皿制作体験

茶室「面白庵」× 秋保「ガラス工房尚」× 和菓子「まめいち」


先週のことですが、仙台の多目的茶室「面白庵」さんで、ガラス皿の制作体験をしてきました。
ガラス皿は、焼く工程を「ガラス工房尚」さんへお任せするので、焼き上がりを手にすることができたらブログにアップしようかと思っていたところ・・・
でしたが、SNSはやらないという方より当ブログを参考にしてくださっているということを改めて伺ったので、既にインスタグラムの方へ投稿している分を、やはりこちらへアーカイブしておくことにしました。

なお、秋保にあるガラス工房尚さんは友人の仕事場でもあり、一度お邪魔させていただいてからお気に入りの場所の一つとなって、当ブログでは既に数回取り上げさせていただいています。

アートなうつわと美味しいひととき/2021年冬のガラス工房尚とパウンドケーキ専門店YOU&G
3時のおやつ展@ガラス工房尚/楽しくて美味しくなる♪3人のガラスと金属の素敵なコラボレーション
紅葉の秋保プチ旅/自然と美食と芸術を満喫する秋の一日

ガラス工房尚さんでは、こちらの工房のガラス作家でいらっしゃる鍋田尚男さんの素晴らしい作品のみならず、奥様が提供してくださる素敵なカフェメニューを楽しむことができる上、鍋田さんとコラボレーションされる素敵なアーティストさんとの出会いにも恵まれ、ご縁に感謝しかありません。
本当にありがとうございます。


面白庵さんのWebサイトはこちら
https://omoshiroan.sado.life/

ガラス工房尚さんのWebサイトはこちら
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巨匠スピルバーグによる映画「ウエスト・サイド・ストーリー」

そして私が映画パンフレットを買う理由


今年(2022年)公開の映画の中で特に話題となっている一つ、スティーブン・スピルバーグ監督による「ウエスト・サイド・ストーリー(原題:West Side Story)」を観ました。

元祖の「ウエスト・サイド物語」は、文豪シェイクスピアによる「ロミオとジュリエット」に着想を得たブロードウェイミュージカルとして1957年に初演され、1961年にロバート・ワイズとジェローム・ロビンズ監督によって映画化されたもの。
私もまだ生まれていませんでしたが、日本も含め数々の劇団によって幾度も演じられている『これぞミュージカル!』という名作ですから、このタイトルを聞いたことがない人は少ないのではないかと思います。

そんなミュージカルの代表作を映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグがリメイク!ということで、私も是非観たいと思っていました。


時代背景も物語も、原作に忠実に制作された今作ですが、巨匠スピルバーグによる「ウェスト・サイド・ストリー」は、やはり見応えがありました。

まず、いかにも、SF名誉の殿堂入りも果たしているスピルバーグならではなカメラワークによるオープニングに始まり、1950年代のニューヨークを見事に再現した衣装やセット、抜擢されたキャスト陣による素晴らしい歌とダンス、計算され尽くされた演出によって、2時間半を超える映画でありながらもそんな長さを感じません。
光と影のコントラストを強調したエンドロール序盤の映像もとても素敵で、最後の最後まで見飽きませんでした。

この王道の愛の物語も良いのだけど、といっても悲劇だし(私はハッピーエンドの方が好きなので)、もしかしたら、オープニングとエンドロールが、個人的には特に好きかもと思えるくらい、アーティスティック感覚が刺激されて、強烈に印象に残っています。(予告編動画にはないので、気になる方は完全版を是非ご覧ください)

映画「ウエスト・サイド・ストーリー」のチラシ
(画像をクリックするとPDF画面が開き、拡大できます)


ところで、スティーブン・スピルバーグといえば、映画好き関わらず誰もが知る名映画監督、多くの名作を生み出していますが、一般的に知られているのは、「E.T.」「インディー・ジョーンズ」「ジュラシックパーク」等、最近なら「レディ・プレイヤー1」といったところで、VFX(ビジュアルエフェクツ/視覚効果技術)を世に知らしめた監督の一人ですが、そうなる以前に、若かりしスピルバーグの名が世に知られるようになったきっかけの映画をあなたはご存知でしょうか・・・?

それは、無名だった頃のスピルバーグが演出し、1971年にアメリカで公開された「激突!(原題: Duel)」という作品です。

この映画は、カリフォルニアのハイウェイを車で移動中の主人公が、一台のトレーラーに執拗に追いかけられるといういたってシンプルなストーリーなのですが、かつて誰も観たことがないそのハラハラドキドキの展開が視聴者の目を離さないと話題となり、それもスピルバーグ監督演出の素晴らしさによるものと賞賛を浴び、一躍有名になった作品です。

このことを、私は亡き父に教えてもらいました。
私が12・3歳だった頃、ちょうど「激突!」がTV放映されるということで、父が一緒に観ようと勧めてくれた時の話です。
放映直前に父が「これこれ!」とウキウキと見せてくれたのは、「激突!」が1973年に日本で映画公開された時のパンフレット。
当時、前知識もなくなんとなくこの映画を観に行ったそうなのですが、多くの人がそうだったように父も衝撃を受け、スピルバーグファンになったとのこと。

映画好きだった父は、観た映画のパンフレットを必ず購入する人だったので、家にはそれまで父が買いためた映画のパンフレットがたくさんありましたが、私が父と一緒にこの映画を見た時はすでにスピルバーグは有名な監督だったわけで、ゆえに父が購入したこのパンフレットってプレミア感あるのねと、子どもながらに感心したことを覚えています。
もちろん、私自身も映画「激突!」を食い入るように観て、父の話に納得しました。
ちなみに、1973年は、父が母と結婚する直前で、父の独身時代最後に観た映画だとそんな思い出話もあり(笑)。


それが記憶にあったので、私も大人になって自分で映画館へ足を運ぶようになってからは、父と同じようにパンフレットを買うようになりました。
なので、当ブログで映画を取り上げた際には、パンフレットもチラリと紹介させていただいてますが、映画を観た後にパンフレットを読んで、その制作秘話等を知るのも映画を更に楽しむ醍醐味と感じ、私の趣味の一つとなっているわけなのです。
(お父さん、ありがとう)

映画パンフレットの値段は安くて600円、高くても1,500円前後で、相場として800円くらいですし、私は前述した通り、父同様に、映画を観たらパンフレットも購入するが慣例となっているので、特に値段は確認せず購入します。

さて今回のスティーブン・スピルバーグによる「ウェスト・サイド・ストリー」も当然のごとくパンフレットも購入。
したのですが、まず「2,970円です」と値段を言われ、「たか!CD並みじゃん!!」と心で呟きつつお支払いを済ませ、続いて冊子を目の前に出され、思わず「でか!」と声に出してしまいました。

それは、ブックケースに入った、完全に立派な1冊の本でした。
後々ネットで確認したら、”今作の公式劇場パンフレットに関しては、スペシャルメイキングブックとしての発行のみ”との記載あり。なるほど、そうだったのね。

映画「ウェスト・サイド・ストリー」のパンフレット(スペシャルメイキングブック)のサイズ感がお分かりいただけるように動画に収めてみました。


私の映画パンフレット購入歴上、最も高価でゴージャスなお品。
そんなこんなあり、色々と感慨深い映画についての、簡単な感想でした☆

ウエスト・サイド・ストーリー公式WEBサイト


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