今年こそフランスへ

〜2023年実現へ向けて〜


2023年4月。新年度となりました。
通常の月初業務である給与計算や請求書作成に加え、年度末締め、退職者、新入職員の諸々処理、市へのたくさんの届出などなど、明日からの仕事を思うと気が重いのが正直なところですが、今日が休日で良かった。
年度末最終日が金曜だったので、いきなり新年度を迎えるよりは、しっかり切り替えして仕事に臨める気がします。

法人の管理者の一人という立場になったこの1年、プライベートでは家を買ってリノベーションして引っ越ししてで本当に目まぐるしかった。
泣きたくなるような気持ちになる日もあって、それこそ現実逃避したくて遠くへ旅したい!と思ったりもしたけれど、コロナも落ち着かない中、現実はそう簡単にいかなくて、県外に出たのは、東京と栃木への2回のみ。

一昨年の時点では友達の住むフランスへ行こうと思ってたけど、それこそ叶うわけがなく、、、
ではあったのですが、今思えば、そういうタイミングではなかったのだろうと思います。
ここで集中すべきことがあったからでもあるのだろうと。

私のような職種の立場には、コロナが5類に分類されてからが海外に行くのが相応しいし、現状では私しかできない仕事を他のスタッフにお願いすることも、昨年であれば厳しかったけど、今からなら数ヶ月あればできるはず。

今年こそフランスへ旅するタイミングだと思うので、その準備をしていこうと、仕事に追われている中でも、そんな想いを密かに高めている今日この頃です。

そのようなわけで、相変わらずブログは書けずながらも、インスタグラムへはフランスから友達が送ってくれた画像を投稿していました。

今更だけど、本当に便利な世の中ですね。
自分がいる地球の場所のほぼ反対側にいる友達と”今”を共有できる。
そして、いただいた画像を軽く編集させてもらっちゃったりして、さも自分が撮ったかのように投稿するという・・・笑

本当は現地で拝見したいところだけど、私がフランスに行った時にはきっと入居者さんもいらしてお目にかかれないでしょうから、せめてポストさせていただいて記録しておきたいと思いました。

日本で築40年以上の集合住宅というとだいぶ古い方で価値も下がりますが、フランスでは築100年越えてもその価値は高いのだそうです。
とは言え、パリの中心地に、年季の入った物件を自分で作業してリノベーションした部屋を貸し出すなんて、すごいなぁ。
しかも、パリ郊外にある自宅の方も、また自分達で修復するという話を伺い、私は本当にまだまだだなぁと思わされます。

こうやって、現地に行かずとも情報交換するだけでも良い刺激をもらえて、私も頑張ろうと思えるわけですが、やっぱり何より、百聞は一見に如かずなわけでもあり。
自分自身が、パリのアートと、ブルゴーニュの自然に触れ、旧友と語らう癒しの旅。
ますます高まるフランス旅実現への想い・・・

そして次は、久々にちゃんと自分の写真でのポストです。
「いいね!」少ないと、本の著者さんやフランスに住む友達に申し訳ない気持ちもあるのだけれど、フランス在住の日本人ユニットでいらっしゃるトリコロル・パリさんによる「フランスの小さくて温かな暮らし」は、発刊されてからしばらく経つし、私自身は人気者になりたいわけでも「いいね !」ほしくて投稿してるわけではなく(以前はセオリーに沿っていいね周りもしていたけれども、私にはしんどくて…)、むやみやたらと繋がりたくはないし、必要な情報収拾と、自分自身の意思確認、真に想いを共有できる人と繋がることが私の本来の願いなので、ご理解いただきたく。

世の中には、旅人として生きている人や、仕事上海外へ行くのが当たり前の人もいて、もちろん、普通にサラリーマンしてても海外旅行に出かける人だってたくさんいて、そんな人から見たらそこまで頑張らないとダメ?と思われるかもしれないけれど、私の現状、今の職業と立場を使命としている以上は、これくらい気持ちを高めていかないと、海外への旅は実現できないので…

でもそのお蔭で、日々を生きるテンションもモチベーションも上がっていきます。
いよいよ新年度初日、明日からも頑張っていこう✰⋆。:゚


あなたは
この新年度
何を糧に生きますか?

挿絵画家としての佐藤忠良

宮城県美術館で開催中の「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展も終盤につき


丸一ヶ月ぶりのブログ更新なので、まずは私事ですが近況報告。
2023年も明けたと思ったらもう3月後半に差し掛かりました。
2022年度も終盤を迎え、私が勤める保育園も卒園と入園(保育園は卒園式後も卒園児が通います)、新たな職員体制、そして法人における予算決めやら役員の入れ替わりなどで、とーってもバタバタしております。
現在の職につくまでは毎年必ず行っていた地元の東日本大震災追悼も、昨年同様、今年も仕事のため行けずで(涙)。
各SNSもログアウト状態にし、仕事に集中しておりました。
貴重な自分の時間はというと、我が家をリノベーション購入したことで確定申告して節税せねばと必要書類の収集やら申告手続きなどで時間を割かねばならず。

ブログ更新されてない、SNSログインもされてない、で、気にかけていただいた皆さま、ご心配おかけし申し訳ありませんでした。
ちゃんと生きてます。

さて、前回記録したのは、ここ宮城県の出身で、日本を代表する彫刻家の一人である佐藤忠良氏の展覧会についてでした。

後期展覧も行くと述べていたのですが、あっという間に終了日(2023年3月26日)近付いてきてしまい、行けるかどうかの瀬戸際に・・・
皆さまはもう行かれましたでしょうか?

本当は後期展覧には3月上旬には行こうと思っていて、そうしたら改めて記事にしようと思っていたのですが、未だ行けておりませんので取り急ぎ、インスグラムへのポストをアーカイブしておくとともに、佐藤忠良氏の絵本挿絵画家としての側面と、同氏が挿し絵された、知る人ぞ知るかもしれないおすすめ文庫をご紹介したいと思います。

佐藤忠良氏の彫刻作品は、アート好きでも特別そうでなくとも、宮城県民の方は何気に目にしてご存知と思うのですが、しかし、その彫刻家さんが、日本人ならほとんどの方が知る絵本の名作「おおきなかぶ」の挿絵をされていたということについては、まだまだ知らない方もいらっしゃるようなので、ここでしっかり言及しておきたいと思いました。

インスタへもポストした通り「おおきなかぶ 」の挿絵原画は、今回の特別展で公開されていますので、是非多くの方々に、素晴らしい佐藤忠良氏の彫刻作品とともに楽しんでいただけたらなと思います。

その想いを込めまして、次にポストしたのがこちら。

小さな町の風景」は、主に児童図書の出版を手がける「偕成社」による文庫で、佐藤忠良氏が挿絵されている一冊なのですが、今回の美術展では取り上げられていませんし、杉みきこ氏による美しい文章の一部は多くの方が知るであろうものの、この文庫本に佐藤忠良氏が挿絵されていることはあまり知られていないだろうと思い、インスタグラムへポストさせていただきました。

それでは最後に、杉みきこ氏による美しい文章の一部を振り返ってみましょう。

「小さな町の風景」ー 第1章「坂のある風景」より
『あの坂をのぼれば』

—あの坂をのぼれば、海が見える。
少年は、朝から歩いていた。草いきれがむっとたちこめる山道である。
顔も背すじも汗にまみれ、休まず歩く息づかいがあらい。

中略

—あの坂をのぼれば、海が見える。
のぼりきるまで、あと数歩。なかばかけだすようにして、少年はその頂に立つ。
しかし、見下ろすゆくては、またも波のように、くだってのぼって、そのさきの見えない、長い長い山道だった。

少年は、がくがくする足をふみしめて、もういちど気力を奮い起こす。

中略

—あの坂をのぼれば、海が見える。
少年はもういちど、力をこめてつぶやく。
しかし、そうでなくともよかった。
いまはたとえ、このあと三つの坂、四つの坂をこえることになろうとも、かならず海に行き着くことができる、行きついてみせる。
白い小さな羽根をてのひらにしっかりとくるんで、ゆっくりと坂をのぼってゆく少年の耳に —あるいは心の奥にか— かすかなしおざいのひびきが聞こえはじめていた。

「小さな町の風景」(偕成社出版/杉みき子著)p.18-21より


「おおきなかぶ」で内田莉莎子さんが表現された「うんとこしょ、どっこいしょ」のリズムの心地よさ同様に、反復される「あの坂をのぼれば、海が見える」の響き、記憶のある方は少なくないと思います。

私は、佐藤忠良さんを深掘りしている時に、杉みきこさんのこの文庫本の存在を知り、さらに懐かしくも美しい文章に触れ、喜びを感じました。
イメージをきっかけに素敵なテキストに出会うという感覚が私は好きです。
アートや文学を楽しむメソッドのひとつとしてもオススメです。


あなたは
絵本についての
記憶がありますか?

「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展

宮城県美術館にて待望の開催


先日訪れた今年初の宮城県美術館


待ちわびていた「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展が開催中です。
”待ちわびていた”ことにはいつもより特別な理由があります。
なぜなら、この特別展は、本来は昨年(2022年)の春に開催されるはずだったから。
昨年3月16日に起きた震度6強の福島県沖地震によって、宮城県での開催は延期となり、ようやく今年(2023年)2月4日(土)より開催されています。

それにしてもね。
昨年の秋に宮城県美術館で開催された「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」の混み具合とは打って変わっての静けさ・・・

アート好きとしては、人けのないギャラリーでゆったりじっくりと作品を見ることができるのは嬉しいことではあるのですが、日本を代表する彫刻家の一人であり、宮城県出身の誇れるアーティストの一人である佐藤忠良氏の特別展、宮城県民の皆さんには是非見て欲しいなぁとしみじみ思います。

宮城県美術館生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展 チラシ(表)

例えば前述の激混みだった「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」の場合、その話題性に飛びついて見に行った人が多かったようで、”フェルメールと聞いて見に行ったけどよく知らない作家の作品が多くて微妙だった”という声も聞きました。
アートに深い興味がない方の意見かと思いますが、そんな人にこそ、現在開催中の「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展を是非見てみて欲しい!

(「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」はもちろん私も見に行ったし、実際大変興味深かったけれども、あまりの人気ぶりで、レアなものに価値を感じてしまう私は、これはブログには綴らなくてもいいかなという気持ちになり、記録せずでした。。。)

宮城県美術館生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」展 チラシ(裏)

佐藤忠良氏の彫刻作品は馴染みがあるからこそ、見れば見るほど彫刻の面白さを感じやすいのではないかと思うし、絵本挿絵画家としての佐藤忠良氏については有名なことだけど、意外と知らない人もいらっしゃるかと思うので、この機会に誰もが知る絵本の名作「おおきなかぶ」の原画の美しさに触れてほしい。

おおきなかぶ」と言えば、私は今回初めてそのレリーフを拝見し、感銘を受けました。
”レリーフ”とは浮き彫り細工のことで、絵本「おおきなかぶ」の名場面がブロンズ彫刻として制作されたもので、普段は佐川美術館に所蔵されている貴重な作品、大変見応えがありました。


特別展のチケットで、宮城県美術館併設の佐藤忠良記念館も観覧できるので、普段はそちらまで周らない方もこれを機にハシゴして、佐藤忠良の世界に浸るのはいかがでしょう。
記念館の方には動物の彫刻などもあり、親子で楽しめるギャラリーであることも知る人ぞ知るポイントだったりします。

また、美術館屋外にも佐藤忠良氏の作品はいくつかあるので、少しずつ春の訪れも感じる今日この頃、ゆっくりと散歩してみるのも良きです。
屋外だと、彫刻作品と、自然の光によって映し出される影とのコントラストを楽しむことができるのでオススメです♪

最後に、以下の写真は宮城県美術館の敷地内屋外で私もお気に入りな場所の一つ。
佐藤忠良氏と切磋琢磨の友であったと言われる舟越保武氏「りんごを持つ少年」が佇む一角です。


奥深い彫刻、美術の世界に浸る時間。
私にとっては、静かに心豊かになれるひととき。
混沌とした現世でも、生かしていただき、平和な時間を持つことができることに、深く、感謝します。


あなたは
カタチの面白さに
触れたことがありますか?


”版画を買って、お家に飾ろう!”展

晩翠画廊に東北にゆかりある版画作家さんが集結


2023年、私にとって今年最初の晩翠画廊


仙台晩翠通りにあるギャラリー「晩翠画廊」では、毎年様々な企画展がされていて、今年もすでに4件目ということですが、私がこちらで今年初めて拝見したのが、本日まで開催の「版画を買って、お家に飾ろう!」展。
ギリギリセーフで行くことができました。


版画を買って、お家に飾ろう!」展は、晩翠画廊さんで2020年から定期的に開催されている、仙台・東北にゆかりある版画作家さんによる作品展で、様々な作家さんによる作品を見ることができ、個展とはまた違った楽しさを感じられる展示会です。


私が大好きな岡沢幸さんの作品は、ギャラリー入り口を入ってすぐのところに。


総勢30名による素敵な作品がずらり。


版画と一口で言っても、技法も様々、作家さんの個性も様々で、見ていて楽しい。


MYOSAI明才)さんは、宮城県名取市のご出身、同郷にて、私にとって地元の誇りである存在のお一人。


あるがあくさんのご作品、写真ではその素敵さが伝えられないのが残念。


斎藤正和さんの幻想的な世界観、素敵。やはり皆様に実物を見てほしい・・・


個人的には、抽象的な表現に惹かれる今日この頃かな。


アートのある暮らし、やっぱり癒されます。


今回は見るだけにとどまりましたが、次回の「版画を買って、お家に飾ろう!」展より、ぜひ我がアートスペースにお迎えできるように準備しておきたいと思います♪


あなたは
どんなアート作品に
癒されますか?


ホリスティックセラピスト鷺島広子さんのクリーム作り講座

ギャラリー蒼さんで冬のスキンケアワークショップ


今日は仙台駅前のギャラリー蒼さんにお邪魔し、クリーム作りが体験できる”冬のスキンケ”アワークショップに参加してきました。


講師は、holistic aroma salon H【a∫】(ホリスティック アロマサロン アッシュ)代表の鷺島広子さん。

サロンは二子玉川、カフェ/マーケットは国分寺を拠点にご活動されていますが、今日は、東京からお越し下さってのイベントです。


季節の行事や儀式と植物に関しての豆知識から、乳香(にゅうこう/フランキンセンス)をはじめとした香りのお話。

そして、冬のクリームの材料となる植物とオイルについての説明を伺いつつ、1滴1滴を自分の五感で感じてから始まるクリーム作り。

ピンク色の綺麗なクリームが出来上がった後は、目元をいたわるお顔のセルフマッサージ。
そして、鷺島先生お手製のとっても美味しいお菓子と、ギャラリー蒼の森さんが淹れてくださったコーヒーでまったり、至福の時間でした。


また、ギャラリーでは、「暮らしを耕すマーケット」も同時開催されていて、素敵なお品がたくさん並べられていました。

「天然酵母トミーズパン」「あったか靴下」「こだわり調味料」等は本日1日限りということで、特に、蒸して食べるのがオススメという”ふすまパン”はほとんんど売り切れちゃってまして、私も慌てて購入。


さて、こちらが、本日作らせていただきました、私のピンクのクリーム❤︎
良質のシアバターに、たくさんのオイルがブレンドされた贅沢なクリーム。
とってもしっとりで、香りも自分好みに調合しているので、癒されてたまりません。


私の2023年のテーマは「3つの美」、美術・美容・美食。
そんな私にとって、素晴らしく有意義な空間を体験させていただけました。

鷺島広子さん、今日は、本当にありがとうございました。
楽しく、気持ちよく、美味しく、癒されるとってもためになる講座、次回の仙台での開催が待ち遠しいです。
もしかしたら、待ち切れず、東京まで行くかもしれません。

そして、ギャラリー蒼のオーナー森さんより、ご丁寧にお便りをいただきまして、今回の貴重なワークショップに参加することができました。
ご案内いただけましたことに、心から感謝いたします。
ありがとうございました。

あなたの
2023年のテーマは
なんですか?

古灯蝋燭店さんに癒されるひと時

それは独創的な感性と叙情漂う蝋燭


昨年(2022年)8月に、北仙台にある眞野屋さんで行われた「福ノヒカリキャンドルナイト」でのディナータイムを過ごさせていただいた際のこと。

レストランの隣に併設するGallery The attitudeにて開催されていた「福ノヒカリ」に展示されている全国各地から集まったキャンドルから好きな一品を持ってきて、テーブルの上で灯して食事を楽しみましょうという、素敵な企画でして、そこで私がファーストインプレッションで惹かれ、手に取ったのが古灯蝋燭店さんによるご作品でした。

大きめのまあるい形で、色は紫系のグラデーション、既に何度か灯されていたものだったので、蝋が溶けて自然にできた窪み、歪さがなんだか愛おしくて、選ばせていただいたものでした。


この時点では古灯蝋燭店さんのことは知らなかったのですが、「福ノヒカリ」主催者の草野和さんから仙台在住の作家さんですよと教えていただき、同じ仙台にいらっしゃる方ならお会いできる機会があるかな、是非あればいいな、他にも作品見てみたいなとその時思ったのでした。

そしてその願いが叶ったのが、先日のこと。
仙台五橋にあるギャラリー「little home」さんにて期間限定で展示販売されるとのことで、その初日(2023年1月14日)に行ってまいりました。

次はその翌日にインスタグラムに投稿したもの。
「いいね」わずかながらも、再生数はこれまであげた動画投稿の中でも既に2番目に多くなり、たくさんの方が見てくださったようで、アーティスト応援者冥利に尽きます。


上述した通り、古灯蝋燭店さんの作品をたくさん見ることができた上、ご本人ともお会いすることができ、充実の時間を持つことができました。

そして、私が購入させていただいたご作品。
私のインスタ投稿では暗がりの中でしたので、購入前に古灯蝋燭店さんが撮影し、ご本人によってポストされていた写真をこちらでシェアさせていただきます。
以下の1枚目の写真が、今回お迎えさせていただいたものの一つです。
色彩は海や緑、地球のようにも感じるけど、形は円盤型なので、火を灯すと月のように欠けてゆく。
とっても癒されるお品。

お母様のご実家が福島県で、小さな頃から会津名産である「絵ろうそく」に親しんできたこともあり、蝋燭が身近にあったという古灯蝋燭店さんは、学生時に蝋燭作りをするも、その後ごく一般的なサラリーマンとなり、しばらく蝋燭の世界からは離れたそうですが、2年ほど前から再び蝋燭を作り始め、今では人気の蝋燭職人さんになられました。

色や形というものに個性があるように、人間もそう。
そんな人それぞれに異なる素敵な個性、自分らしさみたいなものを感じてくれたらいいな。

そのようなことを想いながら蝋燭製作をされているそうです。

お人柄がとっても穏やかで、その優しさや想いが作品に表れていますが、一方で力強さと叙情的なものを感じるのは男性作家さんならではの感性でしょうか。
その独創性に惹かれます。

最後にもう一つ、インスタグラムのポストからシェア。
こちらは、この度のご縁で繋がることができた「SALTHOUSE 塩屋」さんのご投稿。
古灯蝋燭店さんの蝋燭がまるでアイスクリームのようで可愛い❤︎

世界各地の天然塩を販売する仙台のお塩専門店ですが、古灯蝋燭店さんのお品も常時取り扱われてる、とっても素敵なお店。
SALTHOUSE 塩屋さんについては、また後日、改めて記事にさせていただきたいと思っています。

蝋燭から繋がったお塩へのご縁。
まさに神秘のパワー繋がり。ご塩・・・笑

笑えそうなお話ですが、蝋燭にも塩にもパワーがあるのは本当のこと。
始まったばかりの2023年も、やりたいことも課題もたくさん。
癒しとパワーをくださる方々の存在が心強いです。
幸せなご縁をありがとうございます✧˙⁎⋆


あなたの
癒しは
何ですか?

小5のカホン奏者と歯科医兼シンガーソングライター:キャプテンミッドナイト

マスダトモヒロ(父)とマスダユウト(長男)のユニット


1週間前のことではありますが、2023年の年明け初に訪れたライブハウスは北仙台ペニーレーンにて、カホンとギターのユニット「キャプテンミッドナイト」のライブを楽しんできました♪

カホンとギターと言っても、なんとカホン奏者は小学5年生!
ギターとボーカルを担当するマスダトモヒロ氏のご長男。


マスダトモヒロ増田知弘)氏。
仙台一番町にある歯科医院「トモデンタルクリニック」の院長を務める傍ら、シンガーソングライターとしてギターを奏でながら歌うほか、ラジオのパーソナリティーや楽曲提供など、音楽活動にも精力的に取り組んでいます。

そんな増田くん通称マストモは、私の高校時代の同級生で、学科は別だったけど、彼はバスケットボール部員、私はバスケ部マネージャーだったので、仲良しの友達でもありましたが、高校卒業後徐々に疎遠になり、昨年、20年以上ぶりで再会し、そして今年、初めて彼のライブに行くことができました。

しかもそれは、マストモと彼の小学5年生の息子ユウトくんとのユニット「キャプテンミッドナイト」のライブ。
小5にして、昨年カホン奏者としてデビューしたユウトくんは、以前はドラムを叩いていたのだけど、コロナを機に、スタジオに行かなくてもできるということで、カホンに転身、今はドラムよりもずっと面白いとカホンを演奏するのを心から楽しんでいるそうで、将来がとっても楽しみです。


上のフライヤーは、ユウトくんデビュー時のもの。
ギターを持っているのがマストモ、カホンに座っているのがユウトくん。
かわいくて、たくましくって、大ファンになっちゃいました♪

それにしても増田くん、歯科医と音楽活動を両立し、家族との時間も大切にし、心根あたたかく、尊敬します。
高校当時、彼はギターや彼女との時間などなどにも忙しくて、バスケ部マネージャーとしては部活をサボらないでほしかったものだけど、今思えば、当時から、部活に、勉強に、ギターに、彼女に(笑)、人一倍活動的だった増田くんだから、今もこうしてやりこなせているのでしょうね。
こんな友達がいるとすごく励みになります。仲良くしてくれて、本当にありがとう。

さて、キャプテンミッドナイトとしてのライブは、今月20日に代々木でも開催されるとのこと。
新年早々にすごいですね。
私は今月は東京へは行けそうにないので、仙台での予定を確認したところ、4月15日(土)に、仙台NEO BROTHERZ(本町1丁目9−23)でのライブがあるそうです。


実は、キャプテンミッドナイトは、ギター、カホンに、ピアノが加わってフルメンバーとのことで、4月にはそのトリオでプレイしてくれたら嬉しいですね。楽しみです。

*1月28日追記:上記のライブは、諸事情により中止となったそうです。残念でした。
でも他にも予定たくさん抱えてるそうですので、こちらご参照ください♪
https://twitter.com/masutomo5104

最後に、ありがたくいただきましたマスダトモヒロのCDをご紹介。

ミニアルバム「ファーランド」(5曲入)のジャケットを飾るのは増田くんの次男ヒロトくん。
この堂々たる変顔。彼もきっと大物になるに違いない。
たったひとつ」(3曲入)のかわいい絵は、ユウトくんがもっと小さな頃に描いたものだそうで。
色の選択も良いし、上手。

キャプテンミッドナイトのロゴマークもユウトくんのデザインによるものなのだそうです。
アートセンス抜群ですね。


これからがますます楽しみ。応援してます♪♪


あなたは
どんな楽器に
興味がありますか?

様々な想いが蘇る THE FIRST SLAM DUNK

自分の原点さえも思い出して涙


2023年も明けて、早1週間が経つところですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
私は、年末年始の6連休はあっという間すぎましたが、それなりに充電もできたので、4日から始まった仕事は早速盛りだくさんなものの、集中して業務をこなすことができていて、良いスタートを切れているなと感じています。

昨年の最後は映画について投稿しましたが、気がつけば、かなり久々の映画関連投稿でした。
2022年の始まり当初の想像以上に、怒涛に過ぎた1年だったのだな、としみじみ。

エッセンシャルワーカーという地味な職種に就いている私のような者こそ、日々の生活にインスピレーションが与えられる機会が必要だとつくづく思うので、たかが映画されど映画。
2022年は映画に終わり、映画に始まった2023年ですが、大好きな映画のお蔭で自分と向き合うことができました。

さて、2023年一番初めに観た映画は何かというと「THE FIRST SLAM DUNK」です。

中・高・短大とバスケ部マネージャーだった私は丁度、漫画「スラムダンク」世代で、漫画本は24巻全部持っていたし、スラムダンク大好きだったからこそ当時TVで公開されていたアニメもリアルタイムで楽しんではいたのですが、あの頃の日本のアニメーション技術、バスケ試合の臨場感が出し切れない映像を思い出したりして、正直言うと、映画館行ってまで見ることないかなって思ってたんです。

が、同じくバスケ部出身でスラムダンク世代だった友人が、あの頃のアニメとは全然違うし、バスケに関わった人は観た方が良いって豪語するもので。
というわけで、年始休暇に早速行ってきたわけですが、結論、感動・・・良かった・・・


漫画スラムダンク読者なら知っての通り、湘北高校山王高校の試合が漫画の山場ですが、映画THE FIRST SLAM DUNKは、この試合を中心に展開されます。

試合の内容は漫画に忠実。
井上雄彦氏によって描かれた漫画が、現代のCG技術によって、リアルに動いて、見応え抜群。
ですが一方、漫画は桜木花道が主人公でしたが、今回の映画は宮城リョータが主人公で、宮城の生い立ちや想いにスポットがあてられます。これは漫画にはなかった部分。
新鮮さもあり懐かしさもありで楽しめ、映画終了後はしばらく余韻に浸っていたいくらい、感動しました。

泣けるストーリー仕立てになってはいるのですが、バスケットボール部だった人は山王戦だけで十分泣けるかもしれません。
私なんかは、ボールがゴールの網を抜けるシーンや、タイムアウト中に戦略ボードを使われている場面だけでジーンときてしまうくらい。
現実のバスケットボール部としての活動や試合にも、漫画に負けないくらいの感動ってありますよね。
私にも素晴らしい思い出がたくさんあるし、スラムダンクファンの皆さまにもそんな人がたくさんいらっしゃることと思います。

私自身は、中学時代に画家になりたいからと思って入った美術部を辞めてバスケ部に転部したのですが、それにはそれなりの理由があってのことでしたし、高校・短大ともバスケ部のマネージャーを選びました。
チームワークの素晴らしさを感じることができるバスケットボールという観るだけでも面白いスポーツに身を注ぐプレイヤー達を支える幸せ。
そこに私の原点があります。

バスケットボールに出会ったことで、画家への道を閉ざしてしまったけれど、人を支えることで得られる感動と喜びを知ることができ、今の私がある。また明日からも頑張ろう!

THE FIRST SLAM DUNK」を観たことで、様々なことを鮮明に思い出すと共に、今の自分がある理由も再認識し、新年のスタートというベストタイミングで、これからの人生への活力を得ることができました。

THE FIRST SLAM DUNK」のパンフレットと配布数限定の映画鑑賞特典。

最後に、今回の映画鑑賞特典について。
上記画像の右上が、安西先生のタプタプシールで、右下のコースターのようなものが、実はARを楽しめるビジュアルカード。裏面にAR画像用のQRコードが付いていまして。
安西先生シールはどう使えるかわからないけれど(笑)、ARを活用した特典は初めてで、ちょっと面白い。
新技術のARも楽しめた上に、可愛くて癒されました♪


あなたは
漫画「スラムダンク」を
ご存知ですか?




家族愛❤︎本当の愛に心打たれた映画3本

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター/フラッグ・デイ 父を想う日/泣いたり笑ったり


2022年ももう間も無く終わってしまいますが、今年は想像していた以上にあっという間で、行きたいところにも行けずなので、この年末年始休暇はせめて好きな映画をたくさん観よう!と思い、映画館に連日足を運んでいます。
気がついたら、立て続けに観た3本は、ジャンルが異なりながらも、すべて家族愛にまつわるものでした。
3本それぞれ詳しく記述したら長くなるので、私が泣けたポイントに絞って記録しておこうと思います。

まず、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(原題:Avatar: The Way of Water)」。
現代の映画界の巨匠ジェームズ・キャメロンによる超大作「アバター」の一作目を観た時は、「マトリックス(一作目)」を観た時の衝撃に近かったですね。
それからおよそ10年後の続編、観ないわけにはいかない。
こういった類の作品は内容というより、単純にVFXの世界を楽しむだけでも良いと思うのですが、やはり続編ともなると、その物語にも力を入れられているのを感じます。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」チラシ(画像クリックでPDF画面が開きます)

アバター第一作目で結ばれた主人公(ジェイク)とヒロインに子供が4人でき、その一家と、彼らを助ける一団にも家族がいて、さらに、戦う相手にも家族があって・・・というのが今作の物語の核。

私が一番最初に泣けたのは、ジェイクの次男が、いじめにあった相手先をかばう発言をして親に叱られた後に、その相手になぜ自分をかばったのかと言われ、「だって親を悲しませたくないだろ」と話すシーン。
いい歳して結婚もしなければ子供もない私なのに、子が親を想う発言に涙しましたから、お子さんのいらっしゃる方は尚更と思います。
この他にも泣けてしまう場面は、たくさん。

ちなみに、映画館はTOHO仙台にて。3D×IMAX。
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は絶対に大画面の大音量、高質の映画館で観るべきですね。


さて次は「フラッグ・デイ 父を想う日(原題:Flag Day)」について。

フラッグ・デイ 父を想う日」チラシ(画像クリックでPDF画面が開きます)

1992年に起きたアメリカ最大級の偽札事件の、犯人であるジョン・ヴォーゲルの娘であるジェニファー・ヴォーゲルの回顧録が原作の、実話を元にした映画です。

物語の冒頭、ジェニファーが「子供の頃の私にとって、父は王子様だった」と述べる部分があり、その時点で身に覚えのある私も既に感情移入。

言ってみればダメ男の父親が、愛する娘に素晴らしい父親だと思ってほしくて、ホラを吹き、罪を繰り返し、救えない最後を迎えるという、悲しい物語ではあります。

一度投獄されて出所し、お金があるはずもないのに別荘を買い、何年もぶりに再会した娘の為にジャガー(高級車)を買ったと言うも、娘には「酔狂だ」と叱責され言い合うシーンに、愛するが故になんだろうけど、なんて虚しいのだろう、、、と胸が締め付けられました。

私の癌で亡くなった父親も犯罪者にはならなずも(笑)、勤めていた会社で課長になったくらいで偉ぶりそのまま課長止まり、定年後会社の関係先に勤めさせてもらったものの居場所がなかったのでしょう、お酒も祟って病気になったような人でした。
でも子供の頃は私も「お父さんと結婚するー」って言ってましたね。
成長すると共に、父親の嫌な部分が見えてきてぶつかり合うことが多くなりましたが、父が亡くなる最後まで、私に対しての父からの愛はしっかり感じていたので、ジェニファーの父親を想う気持ちには共感せざるを得ませんでした。

この映画は、名優ショーン・ペンと、その実の娘ディラン・ペンと息子ホッパー・ジャック・ペンが、親子役で共演していることでも話題になってます。

名優の実の親子、姉弟による演技は、本当にリアル。
だからこそ難しいテーマの中での親子愛が違和感なく表現されていたんだろうなと思います。


そして最後は「泣いたり笑ったり(原題:Croce e delizia)」について。

泣いたり笑ったり」チラシ(画像クリックでPDF画面が開きます)

南イタリアの美しい景色を舞台に繰り広げられる、正反対の2組の家族、かたや美術商でセレブのトニ、一方は漁師のカルロという父親同士の再婚に翻弄されるという物語。

コメディと分類されてもいますが、結構シリアスな部分が多いにあって、タイトル通り、映画を観る観客もたくさん笑えて、たくさん泣けます。
個人的には3本中、一番泣けました。

セレブのトニに娘は二人いるけれど、腹違い。次女は女優で、子持ち。一方でこの物語の中心人物の一人である長女ペネロペは保育所の所長で独身。

誰よりも父の同性愛による再婚を許せないペネロペが、保育所長という設定も納得できます。
ここに気づく人がどれほどいるかわからないけれど、これも私にも身に覚えがあるからでしょう。
ペネロペが「なぜ広い心になれないの、アダルトチルドレンね」と父と離婚した母親からたしなめられるシーンには私も身がつまされる思いでした。

私も保育士資格を持ち現在は保育園でマネジメントを務めていますが、幼児教育を学びたいと思った背景には実は、親に対しての想いもありまして。
私の母は、自分の話がしたい人で、あまり人の話を聞くということができないというタイプで、私自身子供の頃から、私の話を聞いてくれない、本当の私を見てくれていないと感じ、父親の何倍も母親と喧嘩をし、その虚しさから幼児教育や福祉における心理学を学びたいとの思いが生まれました。

だから、この映画の中でペネロペが、カルロのために必死になるトニに「私を見てよ!」と嘆いた時、いたたまれない思いがしました。

終盤にはそんなペネロペも父トニを理解して、駄目になりかけたもう一方の家族の父親カルロとの復縁を応援し、子供達の前で、それまで自由奔放に恋愛してきたトニが、これこそ本当の愛だ、それに気づかせてくれたのはあなただとカルロに伝えるシーンは、泣けました。

あ・・・サックリとまとめたかったのに、盛りだくさんな内容だったこともあり、これでは長くなってしまいそう・・・

結論として、この物語はハッピーエンドなので、最終的にとてもあたたかい気持ちになれ、良い意味で感動して泣けて終わることができます。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」「フラッグ・デイ 父を想う日」「泣いたり笑ったり」パンフレット

家族への想い、皆さんもいろいろあることでしょう・・・
私自身は、過去にはなんで私なんてこの世にいるんだろう、産んでくれなきゃ良かったのに、と両親に対して思い、それを口にするようなこともありました。
父は15年ほど前に亡くなり、その後、母は縁を切る形で家を出て行ってしまい、さらには弟が継いだ実家は東日本大震災で跡形もなくなり、年末年始に帰省する家もない。

寂しくないと言えば嘘になるけど、父と母がいてくれたからこその私の命。与えられた命に感謝し、家族たちに感謝し、これからも愛を持って強く生きていこう。
そんな風に、改めて感じています。
今回3本続けて、家族愛に関する映画を観ることになったのは、単なる偶然じゃなかったようにも思います。
家族愛に加え友情、恋愛も含め”本当の愛”について深く考えさせられました。
私が与えれらた使命も”愛”がなければ果たせない。
私の新しい年へと繋がっていくような気がします。

どうか、皆さまの新年である2023年も、本当の愛で繋がる、幸せな1年となりますように。


あなたは
本当の愛を
持てていますか?
love meter

草野和さんの蝋燭に癒される聖夜

それは癒されると共にイマジネーションを高めるひと時


2022年もクリスマスがやって来ました。
特別なことはしないけれど、今年は、アートスペースのある我が家1年目。
クリスマス装飾を楽しみました。

自分で作ったクリスマスリース。
叔母が送ってくれたバラの花。
そして、是非ここに迎えたいと思っていた、草野和くさのなごみ)さんの蝋燭作品。
シンプルながらもクリスマスを感じられる空間ができました。


今年ご縁に恵まれた、キャンドルアーティストの草野和さんに関しての記事は以下の通り。

キャンドルアーティスト草野なごみさんの爽やかジェルキャンドル/初参加した眞野屋カルチャルライフ by Gallery The attitude
幸せの 福ノヒカリ キャンドルナイト/キャンドルナイトディナー by 眞野屋×福ノヒカリプロジェクト

先ほどの写真のテーブル上の蝋燭は、すべてさんによるものです。
クローズアップした画像は、インスタグラムポストにて。


その後、この美しい蝋燭たちに炎を灯した様子を動画でも投稿しまして、今回もさんがリポスト してくださいましたので、そちらを更にここでシェアさせていただきます。


お蔭さまで、またまた沢山の方が見てくださって、その素敵さを感じていただけたみたいで、嬉しいです。

さて、次の画像は、さんのアトリエ「なごみの森工房」パンフレットの一部です。
この他、キャンドルの扱い方や、講座の案内なども記載されているので、ご興味が湧いた方は是非いただいてご覧になってみてはと思います。

最後に、このパンフレットにも記載されているさんのメッセージを以下に。

〜心にアカリを灯すキャンドル〜
まるで星のまたたきのようなリズムでゆらぐキャンドルの炎は、不思議と癒しの効果があります。キャンドルには、自然と心豊かに、やさしい気持ちにさせてくれる力があります。不安な夜を、優しさに包まれる夜に変えてくれる、そんなキャンドルのマジックに出会ってほしい。それが私の願いです。


さんの想いに共感。
クリスマスにぴったりのキャンドルですが、いつでもいつまでも、眺めていたいし、癒されたい。
クリスマスや特別な時に限らず、日々の生活で積極的に取り入れていきたいです。
さんによるキャンドルワークショップも、是非また参加させていただいて。
いずれは、我がアートスペースでも開催していただいて。
この幸せを広げてゆきたいな。

そんなことを考えていると、幸福ホルモンが湧いてくるのを感じます。
相変わらずスローペースですが、イマジネーションを高めつつ、実現に向かっていこうと思います。


あなたは
どんなクリスマスを
過ごしましたか?