50周年記念展開催中「栃木県立美術館」それから日本遺産「大谷石文化」
今年訪れた宇都宮1日目「宇都宮 アート旅 Day 1(25周年記念展開催中「宇都宮美術館」と自然に癒される「うつのみや文化の森) 」に続き、2日目は、お会いしたご夫妻のご提案で、栃木県立美術館 と大谷石資料館 に行ってきました。
2023年 宇都宮美術館 - 行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
宇都宮美術館(宇都宮市)に行くならトリップアドバイザーで口コミ(46件)、写真(54枚)、地図をチェック!宇都宮美術館は宇都宮市で7位(149件中)の観光名所です。
毎年お会いするご夫妻と、宇都宮駅東口で待ち合わせ
故人へのご焼香を済ませ、まず向かったのは栃木県立美術館 。
栃木県立美術館 正面
栃木県立美術館 はガラス張りで幾何学的な構成によるところが印象深い建物です。 美術館て、その建物自体がアートなので、そこを楽しむのも面白いですよね。
栃木県立美術館 の屋外展示場にて
今年の宇都宮訪問1日目に行った宇都宮美術館 は開館25周年記念展の開催中でしたが、こちら栃木県立美術館 はちょうどその倍、50周年とのことで。
栃木県立美術館開館50周年記念 として、「印象派との出会い~フランス絵画の100年 ひろしま美術館コレクション 」展が開催されていました。
栃木県立美術館 開館50周年記念展「印象派との出会い~フランス絵画の100年 ひろしま美術館コレクション 」チラシ表 (画像をクリックするとPDF画面が開きます)
栃木県立美術館 開館50周年記念展「印象派との出会い~フランス絵画の100年 ひろしま美術館コレクション 」チラシ裏 (画像をクリックするとPDF画面が開きます)
ひろしま美術館 が所蔵する国内有数のフランス近代美術コレクションより、モネ やルノワール などの印象派の巨匠から、日本の洋画家レオナール・フジタ や黒田清輝 などの作品が展示され、見どころ満載な企画展。
有名なアーティストたちの、今まで見たことがなかった作品をたくさん見ることができました。 個人的には、新印象派のポール・シニャック やアンリ・ル・シダネル の作品を見ることができて嬉しかったです。
今回展示されていたものではないですが、ご参考まで、ポール・シニャック とアンリ・ル・シダネル の代表作を以下に。
ポール・シニャック 「七色に彩られた尺度と角度、色調と色相のリズミカルな背景のフェリックス・フェネオンの肖像 」(Paul Signac, Public domain, via Wikimedia Commons)
アンリ・ル・シダネル 「青いテーブル 」(Henri Le Sidaner, Public domain, via Wikimedia Commons)
彼らは、点描で表現するという共通点があります。 15年以上前に亡くなった私の父も趣味で絵を描く人でしたが、点描によって描くことが多かったので、私も心惹かれてしまうのかな・・・ 点描で絵を描くなんて、根気のいることだけど、私もトライしてみたい。
さて、栃木県立美術館 の後は、ランチタイム。 豆富と湯波懐石の割烹料理店である「月山 」というお店でご馳走になりました。
美味しくてヘルシーで芸術的な和食。 後半に供された土鍋で炊かれたご飯、シンプルなのにすごく美味しかった。 多分、煎られた大豆に、昆布と塩が効いてるのかな? 私もやってみよう。
ご夫妻とたくさんお話ししつつ、お腹が満たされた後は、大谷石 で知られる大谷町へ。
大谷(オオヤ)資料館 敷地内
あいにくの曇り空になってしまったのですが、こちらも紅葉が美しかったです。
資料館の手前にあるミュージアムショップ&カフェ
大谷資料館
このプレハブな建物が資料館となっていて、大谷石採掘場である地下坑内への入り口もこちらに。
地下坑内入口
ちょっとにぎやかな入り口ですが、ここを入ると空間が一変します。
地下へと下る階段
昔、人力で採掘していた様子を人形で再現
現代アートとコラボしたコーナーもあり
とても幻想的かつ圧巻。 海外への旅、今年も叶わないでしまいそうで悲しんでいたところでしたが、異国にでも来たかのような気分になり、高揚感を得られて大満足。
江戸時代から採掘が始まり、最盛期には日本屈指の石の産地となった大谷。この歴史と文化が認められ2018年に日本遺産として認定された「大谷石文化 」。 宇都宮に足を運ぶようになってからこのことを知り、気になっていた大谷資料館 でしたが、まるで日本ではないどこかへ旅したような非日常を味わえるなんて、全く想像していませんでした。
また、大谷資料館 からすぐ近くには、日本最古の石仏「大谷観音 」および高さ27メートルの「平和観音 」があります。大谷観音 は大谷寺 に拝観料を払う必要があり、この日はすでに閉まっていたので見ることができませんでしたが、平和観音 は外側にあるため、ありがたく拝むことができました。
岩壁に掘られた高さ27メートルの大観音平和観音
こちらも壮観で、大谷を訪れたら絶対に見る価値ありですが、大谷資料館 には人がいた割に、以外にも、こちらにはほとんど人がいませんでした。 私達が訪れたのが夕刻だったこともあるかと思いますが、SNS効果でしょうか、大谷資料館 が目立って、こちらのことは意外に知られていないのかもです。
大谷寺 には登山道があるとのことだし、日本最古の石仏である大谷観音 も参拝したいし、大谷町には是非また行ってみたいです。
2023年 大谷平和観音 - 行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
大谷平和観音(宇都宮市)に行くならトリップアドバイザーで口コミ(149件)、写真(183枚)、地図をチェック!大谷平和観音は宇都宮市で5位(149件中)の観光名所です。
2022年の宇都宮での2日間。アートで満たされ、幸せでした。 今年も無事に出かけることができて良かったです。本当に、ありがとうございました。
あなたは どんなアートに 興味がありますか?
豆富と湯波懐石 月山 住所: 〒320-0058 栃木県宇都宮市上戸祭4丁目6-13 営業時間: 午前11時〜午後9時30分 電話:028-625-0039
大谷資料館 住所: 〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
開館時間: 4~11月 9:00~17:00(最終入館16:30まで) 12~3月 9:30〜16:30 (最終入館16:00まで)
休館日: 4~11月無休 12~3月毎週火曜日休館(火曜日が祭日の場合翌日休館)
WEBサイト:http://www.oya909.co.jp/