感謝の3連休

楽しくて穏やかで幸せな


2022年もあっという間に10月に突入。
2023年まで3ヶ月を切ってしまいました。
”時” がどれほど大切か・・・
年末近づくこの時期、そんなことをしみじみと考えてしまう頃のありがたき3連休。
皆さま、いかが過ごされましたでしょうか。

当ブログの恒例となりつつありますが、SNSはやらない(InstaはやらないFBはアカウントのみTwitterならちょっと…とか…)という意志の硬い方々も私の周りには少なくないので、まずは私自身のInstagramへの投稿をこちらで共有します。

以上、この3連休中に投稿したInstagramまとめ。

休日も仕事のことを考える必要があったりもするけれど、サラリーマンでも嫌々勤めている職場ではなくむしろ愛すべき職場のこと、こうしてプライベートが充実していることもあり、いろいろな意味でバランスも取れて、仕事へのモチベーションも保てます。
ボスが尊敬できる職場に巡り会えたことにも、本当に感謝です。

少しずつですが、DIYスキルもついてきています。
アートスペースに設置するテーブルは、やっぱりものづくりなど作業しやすいものにしたいとますます感じています。
ゆっくりでも自作するか・・・検討中です。

七ヶ浜国際村ホールで開催された「海の見える発表会」は、午前中から準備するも、お披露目は午後なので、その間、我が親友である先生は生徒たちと最終練習、ナーバスに過ごしていたであろう一方、ちょっとしたお手伝いのみの私は、久々の七ヶ浜を楽しく過ごさせていただきました。
海辺を散歩したり、最近人気のランチスポットで食事することもできたので、また後日改めて投稿したいと思います。
七ヶ浜国際村 & SHICHI NO RESORT

発表会プレゼントとして作っていただいたアイシングクッキーもとっても素敵で。
実はこれ、ほぼ開催日直前に思いついて、余裕ない日程で依頼したのだけど、ジュリエット・ラブ・ケーキさんによって対応していただけまして。
本当にありがたかったです。

つくづく、幸せを与えていただけてるなって思います。
もちろん、時々、というか、多分実は結構しょっちゅう、自分の不甲斐なさを嘆いたり、深く沈んだりしてしまうことはあるのだけど、幸せへのきっかけをたくさんいただいているから生きていけてるんだなって感じます。
私に幸せを与えてくださる皆さまに、本当に心から、感謝します。


あなたは
貴重な休日をどのように
お過ごしですか?

私のピアノ人生

再びピアノが弾けるようになりたい・・・


私の趣味の一つに、音楽を聴くこと、があります。ジャンルは、幅広いです。
演歌や、ジャニーズなどのコテコテのジャパニーズポップスは苦手ですが、それ以外は割となんでも聴きます。

多分、小さい時から音楽に触れていたというのが、理由の一つかと思います。

まずは父の影響です。私の父は、若い頃バンドマンだったため、アコギ、エレキといったギターを数本持っており、私が生まれた後も、よく弾いていたこと、なんらかの音楽のレコードやカセットテープ、CDを常に流していたこと、家でも車でも音楽プレーヤーから流れる音にはちょっとだけこだわっていたことなど。

また、私は、幼稚園の頃にオルガン、小学からはピアノを習わされたこともあり、練習は嫌いでしたが、学校の授業も含め、音楽は好きでした。

小さい時からピアノのレコードを暗い部屋で一人で聴く、なんてことも好きでしてましたが、ピアノのレッスンに通うことについては、中学くらいの時には嫌になってきていました。
そして、一般的によくあることだと思いますが、受験勉強しなきゃ、を理由に辞めました。正直、こじつけ、なんですけど。

それでも、家にピアノはありましたので、気が向いた時は弾いていました。
たまにのことなので、上達はせず、下手になる一方でしたが、弾けなくなることはありませんでした。

高校卒業後は、初めての一人暮らしの狭いアパートにはピアノはありませんでしたが、幼児教育科に進みましたので、保母(現在の保育士)資格を取るための必修として、ピアノの単元がありました。
そのため、学校でピアノの練習ができましたし、先生のレッスンも受け、最終的にクラスメート全員の前での発表会もあったので、再びそれなりに弾けるようになりました。

でも、私のピアノ人生は、そこまででした。
保育士資格は持っていますが、その仕事にはついていませんので、もう弾くことはなくなりましたし、実家にあったピアノも、20代前半の頃、手放しました。
(2022年追記:このブログを書いたのはフリーで生きていくことも視野にいた時で思いもよりませんでしたが、不思議なものでご縁があって、この数ヶ月後に保育園で働くこととなりました)

だったのですが。
自分の人生を無駄にしたくないと考えるようになった時のことは先にも書いた通りで、その時、心に浮かんだのは、美術のほかに、ピアノがありました。

またピアノを弾きたい!
一念発起して、安くはない、アコースティックピアノとタッチがほとんど変わらない鍵盤が木製の、電子ピアノを購入しました。

そして、20年近くぶりで弾くと、どうだと思いますか?
・・・弾けませんでした。
体が覚えてるかなーなんて甘い気持ちでいたのですが、泣きたくなるくらい、残念な結果でした。

ちなみに、ピアノの上に飾っているのは、私の親友、美希ちゃんが運営するピアノ・エレクトーン教室の、これまでの発表会の思い出です。
(プライバシー保護のため、ぼかしています。)
美希ちゃんは、子ども達のピアノに向き合う気持ちを大切にしている、とっても素敵な先生です。

毎回、発表会のプログラム製作を手伝わせていただいているのですが、そのお礼にと、終了後、美希ちゃんが私にプレゼントしてくれたメッセージ付きの写真達。
この思い出のお品は、私の心をいつも和ませてくれます。
今年は、記念すべき開講10回の年でしたが、コロナのため、それもお預け。でも、来年こそは行われるであろう発表会を、私も心から楽しみにしています♪

そして、今はただの飾り台になってしまっている私のピアノ・・・
私は、またピアノを弾けるようになるのか?
今後、綴っていこうと思います。


あなたの生活には
音楽、ありますか?


でも、弾けなくなったピアノに悲しむ私を励ましてくれる、一冊の本があるんです。
春畑(はるはた)セロリ氏の「ピアノのお悩み解決クリニック 練習向上編
こちらについては、また改めてご紹介いたします。