実は正直なところ、行かなくてもいいかなあという気持ちも少なからずあって、出遅れたということもあるんです。 なぜなら、足立美術館(島根県安来市)は庭園ランキング1位を18年連続で獲得している美術館!(アメリカの日本庭園専門誌「数寄屋リビングマガジン/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング(Sukiya Living Magazine: The Journal of Japanese Gardening)」による) なのに、ずっと行きたくて行けていない美術館の一つで、だからこそ、絶対に近いうちに行く!!と決めているから、どうせ見るなら現地で見るべきでは??なんていう思いがちょっとあったりしたのです。
映画「ノマドランド」は、アメリカのジャーナリスト ジェシカ・ブルーダー(Jessica Bruder)によって執筆された本「ノマド:漂流する高齢労働者たち(原題 Nomadland: Surviving America in the Twenty-First Century/2017年出版)」が元になっています。
ちなみに、クロエ・ジャオ監督、『自然にインスパイアされた美しいクラシック音楽』でググってヒットしたルドヴィコ・エイナウディ(Ludovico Einaudi)の『Elegy for the Arctic』からエイナウディ氏がアルプスの山中を歩きながら作曲した『Seven Days Walking』というアルバムを見つけ、彼にオファーしたそうですよ。
『Elegy for the Arctic』の映像、凄いです! 圧巻の大自然とコラボした繊細なピアノ演奏は、素晴らしいアート!!
Shall I compare thee to a summer’s day? Thou art more lovely and more temperate. Rough winds do shake the darling buds of May, And summer’s lease hath all too short a date. Sometime too hot the eye of heaven shines, And often is his gold complexion dimmed; And every fair from fair sometime declines, By chance, or nature’s changing course, untrimmed; But thy eternal summer shall not fade, Nor lose possession of that fair thou ow’st, Nor shall death brag thou wand’rest in his shade, When in eternal lines to Time thou grow’st. So long as men can breathe, or eyes can see, So long lives this, and this gives life to thee.
ソネット集 18番 / ウィリアム・シェイクスピア(訳:牧野琴子) The Sonnets no.18 / William Shakespeare
オランダの首都アムステルダムは、水路が街の中にはりめぐらされた運河の街。 この運河地区は「アムステルダムの中心部:ジンフェルグラハト内部の17世紀の環状運河地区」(Seventeenth-century canal ring area of Amsterdam inside the Singelgracht)という名称で2010年に世界遺産として登録されました。