ディジョン ヴィル駅 Gare de Dijon-Ville 住所:Cr de la gare, 21000 Dijon, France
そして早速、ブルゴーニュ観光のスタート。 ユネスコ世界遺産として登録されている「ブルゴーニュのブドウ畑のクリマ(The Climats, terroirs of Burgundy/Les Climats du vignoble de Bourgogne)」の、構成資産であるディジョン歴史地区へと向かいます。
さて、細い通りを抜けると、突如大きな広場が。 そこは、現在は市庁舎と美術館となっている旧ブルゴーニュ大公宮殿(Palais des Ducs et des États de Bourgogne)正面の、リベラシオン広場(Place de la Libération)でした。
この宮殿と広場は、こちらもまたフランスの世界遺産「ヴェルサイユ宮殿と庭園(Palace and Park of Versailles/Palais et parc de Versailles)」の設計を担当した一人であるジュール・アルドゥアン=マンサール(Jules Hardouin-Mansart、1646-1708)というフランス古典主義を大成した建築家による設計とのこと。 訪れた瞬間に独特の美しさを感じたのも納得でした。
ディジョン市庁舎 Hôtel de Ville de Dijon 住所:Pl. de la Libération, 21000 Dijon, France Webサイト:http://www.dijon.fr/
その後、旧市街を出て、少し歩きます。
ディジョンに2022年にできてまもない新しいスポット「ディジョン国際美食館(Cité Internationale de la Gastronomie et du Vin)」にちょっとだけ立ち寄りました。 2010年に「フランスの美食術」がユネスコ世界無形遺産に登録されたことがきっかけで建てられた施設だそうです。
ここの敷地内にあるカフェのジェラートを食べ喉を潤してから、友達の旦那さんと再び合流。 世界遺産「ブルゴーニュのブドウ畑のクリマ」のブドウ畑内をドライブし、構成資産でもある「シャトー・デュ・クロ・ド・ヴィージョ(Château du Clos de Vougeot)」へと向かっていただきました。
This is what we are proud of Japan. I spent most of my 20’s in overseas. I came back to Japan due to spread of COVID-19 in July 2020, then started to seek the beauty of Japan nature and culture. I was amazed by seeing Japanese old culture that have been here for many many years, which I didn’t have any ideas before I came back. In this video, I’d like to share the food culture of Japan, how we grow rice/mandarin as well as the majestic nature that we have here in Japan.
オランダの首都アムステルダムは、水路が街の中にはりめぐらされた運河の街。 この運河地区は「アムステルダムの中心部:ジンフェルグラハト内部の17世紀の環状運河地区」(Seventeenth-century canal ring area of Amsterdam inside the Singelgracht)という名称で2010年に世界遺産として登録されました。