私の獅子座シーズンは「変化を恐れない」がキーワード

2022年7月の誕生日を目前にした想い


今日は7月24日(日)、まもなく占星術で言うところの、ライオンズゲート期間が始まります。
ライオンズゲートとは、宇宙と地球を繋いでいる扉のことなのだそう。
その扉が開き、宇宙からのエネルギーが地球に届くスピリチュアルな期間を迎えるということです。

私はスピリチュアル的なこと全てを真に受けるタイプではないので、占いなんかもお金を出してまでやろうとは思わないけれど、例えば雑誌などにある自分の生年月日に関する占いはやっぱり見ちゃうし、ちょうど今月が誕生日ということもあり、ラインズゲートについてはかなり意識してます。

7月生まれの獅子座である私には、ライオンズゲートって単語が心に響きます。
ライオンズゲートが開く時期は、地球が銀河の中心にくる7月26日〜8月12日の18日間。
ゲートは7月26日から徐々に開き、8月8日にピークを迎え、8月12日にかけて閉じていくのだそう。
そして2022年7月29日2時55分が獅子座の新月。8月12日10時36分が水瓶座の満月
ちょうど新月翌日に誕生日を迎える私自身には、絶対に意味があると捉えていて。

この新月は「変わり目」なのだそうです。
特に獅子座の私にとっては新しい自分に生まれ変わる時とのメッセージがあるので、自分軸を貫きつつも、変化を恐れないで、自分のハートに従って進んでいきたい。そう思っています。

Original movie of The Moon and The Sea by Seiko

昨年一大決心した中古マンションの購入、現在リノベーション中で引越せるのはもう少し先だけど、新居に移ったらやりたいこと、そしてそれに必要なことがある。
そこに繋がるものを、この時期に得られるのではないか、そんな気がしています。

また、この時期は「潜在意識」も刺激されるということで。
潜在意識」とは、無意識の部分で働き「直感」に繋がる意識と私は捉えています。

先にスピリチュアル的なこと全ては真に受けないと述べましたが、でも、スピリチュアル的なことはこの世でいくらでも起きているのが事実。
直感」はスピリチュアル的に言うと「第六感」。
私は日頃から五感を使う事を大切にしていますが、さらに第六感をないがしろにしないようにと思っています。

今からは特に、本当は第六感では違和感を感じているのに手放せないでいること、逆に第六感ではこれだ!と感じているのに一歩踏み出せないでいること。
その辺を今一度整理してみようと思っています。

それから、今年やりたいことのもう一つは海外への旅。
私は雇われの身なので、弾丸気味になるのは仕方ないけど、やっぱり飛行機に乗って何処かへ行きたい。
友達のいるフランスに行くことを一度諦めたけど、また行けそうな兆しも見えてきて。
コロナの状況が再び悪化していて、運行する予定だった仙台〜韓国の直行便がまた運休とされているし(韓国経由で他国へ行くと安くなるからできれば利用したい)、なかなか厳しい面もあるけれど、私、割と急に決めて急に行ってそれで満足できているので、きっといいタイミングで行くべき場所へ導かれると信じています。
今少し様子見。はやる気持ちも時には抑えて、ある程度は流れに任せて、物事は俯瞰してみることも必要ですしね。

7月もあとわずか。また一つ歳を取ってしまうのかと考えると正直切ないのだけど、それも心のありかた次第。
2022年も、もうすぐ残り5ヶ月をきるけれど、その5ヶ月でできることもたくさんある。
淡々と日々を過ごしながらも六感を研ぎ澄ませて、アンテナの感度は鈍らせないようにして、でもガツガツはせずに、穏やかにしなやかに、自分の人生、大切に生きようと思います。


あなたは
第六感を
信じますか?


キャンドルアーティスト草野なごみさんの爽やかジェルキャンドル

初参加した眞野屋カルチャルライフ by Gallery The attitude


今日(2022年7月17日(日))は、眞野屋で開催のワークショップに参加してきました。

眞野屋は2019年、仙台にオープンしたライフスタイルショップで、地産地消の商品を中心に、美と健康を意識した食材や雑貨が販売されている他、イートインやレストラン、ベーカリー等が併設されています。

眞野屋の場所は、我家から徒歩20分程度の所なのですが、私の職場や仙台の街中とは逆方向の、基本的には何かない限りは行かない北仙台にあり、オープンした当初は、北仙台になんだか素敵なお店ができたみたい、と思いつつも、そのうちコロナ禍に入ってしまったし、チラリと眺めることはあっても、ゆっくりと行くような機会はありませんでした。

その後、今年2月のことですが、私の好きなアーティストの一人である中川和寿さんの個展が、眞野屋内にできたGallery The attitudeで開催されると知り、ギャラリーの作品を眺めつつ、友達とランチしたりショッピングを楽しむ、といった機会がありまして。

その記録はこちら↓

Gallery The attitudeは昨年の秋にオープンしたばかりで、この時に初めて訪れたわけですが、オーガニックな日常食品や雑貨の買い物ができる上、作家さんの作品が気軽に眺められる環境に、ありがたいな、これからは頻繁に来てみよう、と素直に思いました。

もちろん、百貨店などでも買い物とアートを楽しめることがありますが、ショップ間の通路やフロアの一角に臨時的に出店されるものならまだしも、いわゆる「(高級)百貨店に併設されるギャラリー」って誰もが気軽に訪れられるところではないですよね。
アート好きの私でも、あの一歩足を踏み入れるのさえも緊張する雰囲気は、正直苦手だったりします。店員さんからはこの人お金持ってんのかしら?って見定められてるような視線を感じるしね(自意識過剰?笑)。

本来アートには決め事もなければ、アートは誰もが楽しめて癒されるものだから、皆がもっと日常的に触れて良いものだと思うんです。
私自身もそんなことに気がつくのはちょっと遅かったのですが、アートを純粋に楽しむようになってから、心身が豊かになったことを実感してます。

この想いを理解し、共有してくださるのが、まさにGallery The attitude
今日は、Gallery The attitudeのオーナーでいらっしゃる加藤志門さんと、その辺のこともお話することができて、とてもありがたかったです。

加藤さんは、アーティストを応援すると共に、たくさんの人にアートをもっと気軽に日常に取り入れて欲しいとギャラリーを設置し、様々なアーティストさんによるワークショップを行う「眞野屋カルチャルライフ」を企画されました。

というわけで、ようやく本題ですが、参加させていただいたのは、仙台出身で福島在住のキャンドルアーティストでいらっしゃる草野なごみさんによる「爽やかジェルキャンドル」。
なごみさんの作品は、以前、仙台三越のフロアの一角で催事出店されていたのをたまたま通りかかった時に目にし、購入させていただいて。
ちょうどクリスマス前、自宅の本棚に素敵なディスプレイができたのでした。

LEDライトを利用できるという作品で、気軽に灯せる一品♪

その時にはお会いできませんでしたが、前回眞野屋を訪れた際に、なごみさんのワークショプを開催されることを知り、今度はお会いできるチャンスだなと嬉しく思いました。

そして参加した今回の内容は、カラフルなガラス玉のステンドグラスの様なキャンドルと、ブルー系で海をイメージした様なキャンドルの2種を作るというワークショップ。

ガラス玉の方は、五色の色玉を好きなように選んで並べ重ねるというシンプルな工程でありながらも、暗いところで火を灯した時のイメージがどうなるかわからない私は、迷いに迷いながらも、赤を基調とすることにしてみました。

これに火を灯すのはもったいないなと思ってしまいがちですが、、、そう、これはサステナブルなキャンドル!
ロウを使ってしまっても、繰り返しまた楽しむことができるから、火を灯して、本来のキャンドルの癒しを感じてみよう♪
今回、そんなこともいろいろとなごみ先生から教えていただきました。

というわけで、家に帰ってから早速火を灯してみました。
これ、火をもう少し灯していったらクレーターが深くなっていって、映る影が長くなってまた違った雰囲気になるってことですね。その変化を楽しめるのも良き。

一方、ブルー系の方は、溶かす前のプルプルで感触が気持ちいいジェルをハサミで刻むのが楽しくて、プチプチ切って、モリモリ重ねたら、溢れんばかりに。
そうしたら、なごみ先生より”溶かしたジェルを流した後に上に置く様にしてもいいかもね”とアドバイスされて、試してみたら、キラキラ波立っているようないい感じに仕上がりました。

猛暑な今、海を感じる涼しげなこのキャンドルはしばらくこのまま、灯すのは楽しみにとっておこうと思います。

さて、このGallery The attitude企画の眞野屋カルチャルライフでは、眞野屋スペシャルランチが付いてくるのもポイントです。
メニューには載っていない、カルチャルライフ限定の特別ランチをいただきながら、講師や参加者さんとの会話も楽しめます。
しかも、今回のキャンドルは、食事のテーブルを素敵に飾るのにうってつけ。


サステナブルアートな草野なごみさんのキャンドル。
そのままでも、火を灯したらもっと、そしてその後もアレンジできて、耐えず癒される幸せ。
今後はまた異なるタイプのキャンドル制作のワークショップを開催されるとのことなので、是非参加したいです。

最後に、ワークショップの様子を加藤さんがインスタグラムに投稿してくださいましたので、こちらにシェアさせていただきます。


これまで続いていた仕事の忙しさも落ち着いてきた私、このところちょっと滞り気味だったアートライフも、また徐々に充実させていこうと思っています。

この度も素敵なご縁、豊かな時間をありがとうございました^ ^


あなたは
アートに癒されたことが
ありますか?



アートスペースのあるマイホームづくり その4

ようやく形が見えてきた!


2022年の7月も半ばを迎えました。
梅雨明け宣言がされた後も雨の日が続いてますが、確か昨年もそうでしたね・・・
ただ今年は雨量が多く、ここ宮城県では、一昨日から携帯電話の緊急アラームが何度も鳴るほどで、なんとも気持ちが落ち着きません。

本当は今日は出かける予定があったのですが、相変わらずの雨で今朝もまた緊急速報が出たので、予定変更、家に留まることにしました。

せっかくの3連休、外出しないのはもったいない気もするけれど、家で過ごすのも大好きな私。
家にいてもやらねばならないことも、やりたいことも色々とあって、暇だと感じることは全くないので、これはこれで、全然良しです。

というわけで、まずは、これまで綴ってきている「アートスペースのあるマイホームづくり」について、その後を記録しておこうと思います。

これまで
アートスペースのあるマイホームづくり その1/中古マンションのリノベーションを決心するまで
アートスペースのあるマイホームづくり その2/設計完了!そしていよいよ6月に着工!!
アートスペースのあるマイホームづくり その3/築40年のマンションリノベーション開始!

1週間前の様子がこちら↓

解体されたのが6月の頭だったのに、先週、ようやく床ができてきた感じ・・・
実は、大工さんの体調不良ということで、予定していただいた工程より大幅に遅れてしまったのです。

そして、次は3日前の様子。

壁となる部分の支柱が立てられたので、なんとなく形が見えてきました。

壁で仕切られるひと部屋が念願のアートスペースです。
完成後、この場所に真っ先に欲しいのはワークテーブル。
現在の家でアート製作をしていると、大きくて、汚しても平気なテーブルが欲しいよぉと思うことしきりなく。
イメージとしては、学校の美術教室で使われる作業台のような感じというか、画材で汚れてもそれが味になっていくようなどっしりとしたテーブル。
他はおいおいで良いとしても、それだけは引越し後なるべく早めに設置して、自分のアートに没頭する時間を持ちたいです。

大きなテーブル、自分で作ることができたらいいけど、流石に難易度高いかなぁ。
今月はDIY教室に行く予定があるけれども、基礎の基礎ですから・・・
でも、一歩づつでも動かない限りは、やればできることもできないわけで。

念願だったDIY教室。
仙台では探してはみるものの、土日祝日にはイベント的なものは実施されていても、本当にイチから学べそうなものがなかなかないのですが、平日に開催されているものがあったので、休暇を取って参加することにしました。
初めての本格的DIY教室への参加です。
2名までの少人数制で実施されるので、しっかりと教えていただけそうで、中身が濃そう。
当日が待ち遠しくて、心地よいワクワク感も持続します。
ジメジメした毎日だけど、楽しみを持てることが幸せで、とてもありがたいです♪

続き
アートスペースのあるマイホームづくり その5/D I Yに目覚めそう!?



あなたは 雨の日
どのように
お過ごしですか?

感謝の週末

コロナ禍以来会えずいた親友とゆっくり穏やかな時間を過ごせて


昨日(2022年7月8日)、元首相が銃撃され亡くなるという、衝撃的な出来事がこの日本で起きました。
何かしらの恨み辛みがあったとは言え、命を粗末に考えるということは間違いでしかなく、あまりにも身勝手な行いには憤りと悲しさを感じますが、起きてしまったことはもうどうにもできません。
情報の渦に自分まで巻き込まれずに、私は私の今置かれたところで、自分の人生を生きていくしかないわけで。

多様な人々が共に集い、どんな生き方も可能となりつつあるこのご時世に、普通で当たり前の日常にただのサラリーマンとして生きている私のような者は、誰かの目から見たらつまらない人間に映るかもしれない。
でも、穏やかに生きていられることがどれだけ幸せなことか・・・

皮肉なことではありますが、悲しいことが起こると、その反面、自分に与えられた命、生かされていることに改めて感謝の念が湧いてきますね。
本当に、ただただ、生かされていることに、心から、感謝です。

そして迎えた本日は、何もなくとも元々とても楽しみにしていた日だったのですが、昨日のようなことがあったから、なおのこと、ありがたく感謝の気持ちを感じる日となった気がします。

今日はコロナ禍になって以来、ずっと会っていなかったピアノ・エレクトーンの先生である友人に会いました。
彼女の教室は、本来であれば、2020年に記念すべき10回目の発表会を行うはずでしたが、当然ながら、コロナの為に延期せざるをえませんでした。

けれども、この2022年こそは開催できるという運びになりまして。
そのお手伝いのこともあり、今日ようやく、大好きな彼女と、打ち合わせを兼ねて久々に会うことができたのでした。

土曜のランチタイム。彼女が選んでくれた場所は、仙台のビル街にありながら、和の落ち着いた雰囲気が素敵なお食事処「びわね」。

滅多に外食しない私にとって、こういったお店でのお食事は貴重なので、今日はちょっとだけ贅沢♪
女性限定のメニューである「乙姫ミニ会席膳」をチョイスしました。
本品の場合’会席’でありながらも、希望に応じて一度に配膳してくれることや、女子力高めてくれそうなネーミングもまた良くて(笑)

「びわね」の個室でゆったりと美味しい和食を堪能した後は、こちらから歩いて数分の「果蔵」へ。
流行りに疎い私は全く知らずでいた、ここ仙台のタワービルにできたフルーツパーラー。

ランチでお腹が満たされた後の女性がまったりと語り合うには、タワービルの21階で眺めも良くて、そこで味わう旬の新鮮なフルーツを使ったメニューは、贅沢でありがたいものでした。

その間、もちろん、肝心の発表会のお手伝いについて、話も進めました。
大切な生徒さんたちの顔写真を入れて作成する記念すべき発表会のプログラム作成。
これは、今や私にとっての生き甲斐の一つ。

2年に1度のペースで行われている彼女主催の教室の発表会に、気がつけば、関わらせていただいてもう10年以上。
親友が心を込めて見守ってきた生徒さん達の成長を、私も垣間見ることができるという幸せがここにあるのです。
本当に、ありがたいことです。

ちなみに私、2020年本来の彼女の教室発表会10回記念となる年に、以下のブログを綴っていました。

そして、迎えたこの2022年。
あっという間に今年も半年が過ぎてしまいましたが、私の人生を豊かにしてくれる音楽の楽しみがまだまだあるのだと思うと、幸せです。

そうそう、2020年にブログを書いた時に、彼女が私に言ってくれた通り、本当に、私のためにアレンジした楽譜も今日プレゼントしてくれて。
手書きの楽譜なんて、ピアノを習っていた時でさえ貰ったことなんてないし、感激でした。
本当にありがとう。

今日の日に、そしてまた明日からも命あること、アートのある人生を過ごせることに感謝です。



あなたにとって
命とは
どんなものですか?

どれも素敵なオンリーワン!岡沢幸さんのファブリックアート

版画家 岡沢幸さんの個展@蒼SOU&SOにて


仙台在住の版画家でいらっしゃる岡沢幸さんの個展へ行ってきました。
今回の会場は、「蒼SOU&SO」。
仙台駅前名掛丁商店街の裏路地にあるビルの3階にひっそりと佇むギャラリーです。

ちなみに私が前回、岡沢幸さんの作品展に行ったのは、仙台大手町にあるギャラリー「ターンアラウンド」での開催の時。

この時とは趣向が変わって、今回は「ファブリックアート展」とのことで。
仕事やなんやかんやで忙しいさなかだったけど、場所も仙台駅前だったので、ちょっとでも時間があれば行ける!行きたい!!そう思っていて、念願が叶いました。

↑こちらのDM2枚目の画像にある通り、昨日(2022年6月24日)が最終日で会期はすでに終了していますが、とっても素敵でしたし、行くことができて嬉しかったので記録しておきたいと思います。

なのですが。
私、今回は全く撮影せずだったので、岡沢幸さんご自身のご投稿をここでシェアする形にさせていただきます。
ご許可に感謝です。

まずは、インスタグラムにポストされた会場の様子の動画。


隠れ家的なギャラリー蒼さんに一歩足を踏み入れた瞬間「Wow ワォ」って声が出ちゃいましたね。

次もご本人が投稿されたお写真です。


リズムを感じる独創的なモダンデザイン。
そんな素敵なアートが身近なファブリックとして展示されていて、購入意欲がそそられてしまいます。
それに、リズムを感じるといえば、ギャラリー蒼さんにはグランドピアノもあって、何気にそこに作品もディスプレイされていて、音楽好きにもたまらない素敵空間。

しかも、今回は1回につき2名限定でのワークショップも開催されていて。
私も参加したいところでしたが、残念ながらその時間は確保できずでした。
参加された方々が羨ましい・・・


ところで、皆さんはやっぱり流行りものって気になりますか?
私は普遍的で飽きのこないものは好きですが、流行り的なるものにあまり興味が持てません。
何故みんなで同じような格好したり、同じことしたがるの?って思っちゃうし、人が集まる場所が苦手だから、インフルエンサーなる人が言及して人気になった所なんかもあえて避けちゃう。
まぁ、友達に誘われたり、たまたま自分の興味あったことが流行ってもいた、ということもありますけれども…。あんまり流行りすぎたり目立ったりすると逆に冷めちゃうというか、自分は身を引こうって思ってしまったり。
レアな場所、レアな物、レアな人・・・に惹かれます。

そんな私にとって、作家さんによる一点ものというのは本当に魅力的で。
今回購入させていただいたTシャツも、とってもお気に入り❤︎
岡沢幸さんの手によって直接刷られたまさにオンリーワンのファブリックです。


何より今回、ようやく岡沢幸さんご本人とも直接お話しすることもできて、とっても嬉しかったです♪
仕事の忙しさピークの今時期でしたが、やっぱりアートに癒され、活力となりました。
本当にありがとうございました。





あなたは
みんなと一緒が
良いですか?

アートスペースのあるマイホームづくり その3

築40年のマンションリノベーション開始!


せめて週末はアップしたいと思っているブログですが、このところサボり気味で、どうしたのかな?と心配してくれる人もいらして、ありがたくも、ご心配おかけしごめんなさい。

まず、今仕事の忙しさがピークで。
私の勤める保育園は社会福祉法人として運営している施設です。
社会に貢献するための公益的な取り組みを行い、利潤を求めない非営利組織ゆえ、資金は寄付金や補助金によって運営されているので、常に何らかの届出、申請処理に追われているのですが、特に、新年度前後では理事会、評議員会が続き、その承認を経て、6月中に財務諸表を含む現況報告書を国へ提出する必要があり、また、法人及び施設の監査があったり、ボーナスの支給をしたりetc…、社会福祉法人をマネジメントする上で、1年で最も慌ただしいのが今月なもので。。。

今月さえ乗り切れば!
というそんな状況下、プライベートの方では、いよいよ購入した築40年の中古マンションのリノベーションが開始!ということで、このところずっとバタバタしていました。

マンションリノベーションのこれまでの運びについては、以前のブログでも述べていますが、

アートスペースのあるマイホームづくり その1/中古マンションのリノベーションを決心するまで
アートスペースのあるマイホームづくり その2/設計完了!そしていよいよ6月に着工!!

具体的な流れを時系列で記録しておこうと思います。

昨年(2021年)3月〜4月:数軒のリノベーション専門不動産を回るが、勤続1年未満だと住宅ローンを組むのが厳しいということを理解し、現職1年を満たす10月を迎えるまで一時休戦とする。

2021年11月:早速これまでは訪れたことがなかったリノベーション不動産会社のモデルルームを見学すると共に、担当者さん達の人柄が良いと感じたので、お任せすることを決意する。

2021年12月〜2022年1月:担当者さんがオススメしてくれる物件の内覧を重ねる間、私自身もネットで物件を検索し、ちょうど気になっていた物件について担当者さんからも提示があり、内覧日調整へ。

2022年1月末:私自身が気になった所はまだ居住者さんがいる物件だったため、お住まいの状態を内覧させていただくも、ファーストインプレッションでリノベーションとその後のイメージが自然に浮かび上がり、かつ家主さんのお人柄にも安心できたので購入を決意し、契約を交わす。

2022年2月:融資を受けるため銀行へ。たくさんの書類を記入し提出して無事最終審査も通り、今後の予定も確定、具体的な設計に入る。

2022年2月〜5月:設計の打ち合わせを重ねる。

2022年5月末:銀行で弁護士さん立ち会う中、売主さんと私、双方の仲介不動産が一堂に揃って物件引渡しの儀式。再びたくさんの書類を書き、まず私の通帳に融資された資金が振り込まれ、それが売主さんや不動産へと振り替えられ、鍵の引き渡しを受け、物件が晴れて私の持ち家となる。

2022年6月2日:予定通り、物件のリノベーションへと着工。

そして、現在の我が家はこんな様子です。動画にて。


綺麗だった水回りはそのままだけど、それ以外はリフォームするというほぼフルリノベーション。
そのための解体が終わったところです。
明日(2022年6月13日)からいよいよ大工職人さんの手が入ります。

ここからどう変化していくのか。
職人さんや担当者さん方に任せっきりですが、並行して私もDIYの知識を習得すべく、本を買ってみたり、 DIY教室を探してみたりして、次の準備を進めています。

ちなみにこちらが、DIY参考図書として購入してみたうちの1冊。

DIYプロダクションを主催する山田芳照さんの著書「これ一冊ではじめる! 日曜大工


私、ものづくりはもともと好きなので、例えば通販で購入した家具など、複数人での組み立てを推奨されているものでも一人で作ってしまうし、ちょっとした工作なら自分でするのですが、しっかりDIYを学んだことはない。
基本的に、やろうと思ったことについては基礎から学びたいタイプなもので、まずこちらの本を選びました。

DIYにおける工具・材料の基礎知識から、壁・床の補修、家具作り、更には例えば排水管つまりの対処や、地震対策など日々の役立つ豆知識まで網羅されていて、とても参考になります。

ちなみに現在は保育園に勤める私ではありますが、過去には2次元 CAD*の検定試験にパスして図面を作る仕事をしていたこともあり、3次元CADはかじった程度だけれども3Dプリンターの利用経験もあり(3Dプリンター活用技術者検定合格)、いざとなったら図面も自分で描いて作りたいものを作りたい。
*CAD:Computer Aided Design、訳してコンピューター支援設計。デジタルで図面を作成する技術

リノベーション後の我が家にはアートスペースを設けるので、ここでちょっとしたDIYのワークショップなんてのも開くことができたら楽しそうだななんてことも思ったりして、夢も広がります♪

続き
アートスペースのあるマイホームづくり その4/ようやく形が見えてきた!
アートスペースのあるマイホームづくり その5/D I Yに目覚めそう!?

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あなたが
トライしたことがある
ものづくりは何ですか?

アートスペースのあるマイホームづくり その2

設計完了!そしていよいよ6月に着工!!


先日投稿したアートスペースのあるマイホームづくり。着々と進行しています。
アートスペースのあるマイホームづくり その1/中古マンションのリノベーションを決心するまで

何度か打ち合わせを重ね、本日、無事に設計が完了しました。
これで確実に6月2日に着工となり、8月いっぱいで完成・引越しという運びになります。

既存図面

これが、

こうなります

図面では「ギャラリー」と書かれている部屋が、アートスペースとなります。
マンションの一室なのでそう広くはありませんが、この空間で、私自身が一人で集中してクリエイションを楽しむ時間を持つと共に、大好きなアーティストさんとコラボしてのワークショップや作品の展示、また、アートかかわらず、想いをともにする方々とのミーティングをしたりだとか、繋がる皆さまとワクワクを共創していく場所にしたいと思っています。

特に、ダイバーシティー(Diversity/多様性)さらにはインクルーシブ(Inclusive/包括的な)というワードがここ数年でよく聞かれるようになりましたが、私の願いとしても、例えばアートは決して敷居の高いものではなくて、人であれば元来持つ感性と心の豊かさというものを引き出すツールの一つでもあり、アートを専門とする人に限らず、誰もが親しんでいけたら良いものだと確信しているので、アートを一つのきっかけに、ここをハブ(中継)にして、様々な属性の方々が交流できる場になったらいいなと考えています。

この想いを実現させるべく、設計を詰めるごとに、パースもアップデートを重ねていただいて、ビジュアル的にシミュレーションする工程がとても楽しかったです。

以下のイメージは全て途中段階であり、色味や細かい点は違ってきますが、こうして見るのが楽しくてしょうがないわけです♪

最終的には、それぞれの空間の床も壁も窓枠もetc…素材、色等、全部自分で考えるので、クリエイティブなアドレナリンが放出されるとっても嬉しい体験でした。

・・・ただ実は、無理のない限られた予算で頑張っているので、収納など、引越し後改めて考える必要も多々あるのが正直なところなのです。。。
でも、今度は賃貸ではなく、私の所有する家!!
なので、次の段階としては、私自身がDIYにチャレンジすること!
そんなことも考えていて、相変わらずワクワクが止まりません ^ ^

続き
アートスペースのあるマイホームづくり その3/築40年のマンションリノベーション開始!
アートスペースのあるマイホームづくり その4/ようやく形が見えてきた!
アートスペースのあるマイホームづくり その5/D I Yに目覚めそう!


あなたは
DIYに
興味がありますか?

世界に一つの自分デザインのガラス皿 ♪

ガラス工房尚・シーダーギャラリーで楽しむガラスとバーガー


2月末に参加した、仙台の多目的茶室「面白庵」さんと「ガラス工房尚」さんによるコラボイベント。

素敵な茶室で楽しいガラス皿制作体験/茶室「面白庵」× 秋保「ガラス工房尚」× 和菓子「まめいち」

その時に制作したお皿が出来上がったとのことで、このGW中に受け取りに行ってきました!!

私が参加したワークショップは仙台の街中にある茶室「面白庵」さんで開催された時のイベントでのことで、完成品の受け取りは面白庵でも、秋保のガラス工房尚でもどちらでもOKとのことでしたので、せっかくなので秋保までお出かけしてお受け取りすることにしました。

待ちに待っていた自分がデザインしたガラス皿とのご対面。
だいぶ前に完成しているとの連絡は受けていたのですが、一緒に参加した友人たちと都合を合わせたかったこともあり、この度ようやくいただけることとなりました。

ところで、私が前回秋保を訪れたのは昨年(2021年)の12月初旬。

アートなうつわと美味しいひととき/2021年冬のガラス工房尚とパウンドケーキ専門店YOU&G

その時は、すでに雪もちらついていて、生憎の空模様の日ではありましたが、今回はとても良いお天気に恵まれました。

今回の訪問については、既にインスタグラムへ投稿していますので、ここにアーカイブする形でまとめておきます。

この時期の秋保の山には青々とした新緑が広がり、清々しい風に鳥のさえずりが響いて、心地よかったです。
気持ちいい空気を吸って、とってもリフレッシュできました。


さて、今回の秋保へのドライブ(いつもミカリン運転ありがとう❤️ )、第一の目的だった、ガラスワークショップでの完成品はというと。
ビフォア&アフターを画像でお見せしたらわかりやすいかなと思って写真・動画で作ってみました。

あらかじめカットされた色とりどりのガラスを、1枚のガラスプレートに並べるだけのシンプルな工程なのですが、これがなんとも奥が深い。
エイヤっとたちまちに終えてしまう人もいるそうですが、色の選択に配置、やりだすと自分なりのこだわりが出てきて、時間制限がなければ、いつまでもいろいろ試したくなってしまう感じ。

そう、まさにこれこそ、アート制作における醍醐味ですね。
やめどきがわからなくなるほど没頭できる、時間を忘れる感覚、それが自分の思いおもいでアート制作をした時に体験できる素晴らしさです。

自分でデザインした世界に一つだけのガラス皿。
愛着湧くこと半端なく、また作りたいなと思えるので、ワクワク感も持続します。


そして、秋保を訪れる、もう一つの目的。

宮城県の誇れる名勝(指定文化財)秋保大滝を拝むこと!?
もちろんそれも一つですが、加えて「ガラス工房尚」さんのギャラリーに併設されたカフェでバーガーランチを楽しむことも、是非皆さまにお勧めしたいです。

この投稿(バーガーの写真は3・4枚目のスライド)でご覧いただける通り、パティもバンズも手作りのバーガーに、もちろん手作りのピクルスとマッシュポテトが添えられて、ガラス作家 鍋田尚男さんの素敵なガラス食器で提供されので、贅沢感が増します。
複数人だと、それぞれデザインが異なる器だったりするので、それを見比べるのも楽しいです。

鍋田さんの奥様 久美子さんが研究を惜しまずにこだわりを持って作られているこのバーガーは、本当に美味しい。
カフェで食べた後、さらにお持ち帰りにも買っていかれる方もいらっしゃるそうですが、その気持ちもよくわかります。
他の人にも食べて欲しいと思うし、自分自身、絶対にまた食べたい美味しさ!

ガラス工房尚」さんでのガラス体験も、バーガーランチも、秋保の新たな名物になるかもしれませんね⭐️


関連記事
3時のおやつ展@ガラス工房尚/楽しくて美味しくなる♪3人のガラスと金属の素敵なコラボレーション
紅葉の秋保プチ旅/自然と美食と芸術を満喫する秋の一日



ガラス工房尚・シーダーギャラリー
住所:宮城県仙台市太白区秋保町馬場丸山12−1
電話:022-399-5728
営業:10:00 〜 16:00 or 17:00
定休日:木曜日(特別展中等は変更あり)
Webサイト:
https://www.facebook.com/glasssho/
インスタグラムhttps://www.instagram.com/glassstudiosho/

2022年5月時点、直近では、新潟伊勢丹での個展が予定されているそうです。鍋田さんは何かとイベント等で不在にされることもありますので、体験希望などは事前確認くださいね。


あなたは
奥州三名湯秋保温泉では
何を楽しみたいですか?

Shu Ito 写真展「 Pulse -屋久島の鼓動-」東京で開催中

旅する写真家 Shuさんが捉えた屋久島の素晴らしい自然に癒されたい


ここ仙台出身の写真家Shu Ito(伊藤秀海)さんの個展について、先日、当ブログでも簡単に告知させていただいたところでしたが、いよいよ始まりました!

展覧会の準備風景

告知させていただいた記事はこちら
日本の魅力を伝える写真家 Shu Itoさんの情味溢れる動画/「クールジャパンコンテスト2021」にノミネートされるのも納得!


以下は、Shuさんのインスタグラムサイトで、今回の写真展開催前日、会場(ケンコー・トキナー ギャラリー)の設営完了後にポストされたものです。

写真好きなら知っている「ケンコー・トキナー」は、カメラのレンズに利用するフィルターにおいて日本を代表するメーカーさんです。
フィルターって種類がたくさんあって、メーカーも数社あるので、どれが良いか迷うのですが、ケンコー・トキナーさんなら間違いないだろうと思って、私も愛用してます♪

そんな大手ケンコー・トキナーさんがShuさんのスポンサーとなってから初の記念すべき今回の写真展が、先日2022年4月13日(水)より開催されているのです。

というわけで、こちらは、ケンコー・トキナーさん制作によるShuさんの個展のPR動画。


こちらでもお話しされているように、フィルターやカメラの機能を活用した抽象的な表現がされた作品も展示されていて、じわじわと人気度がアップしているようです。

特に今回は、展示されている写真を購入できるのはもちろんのこと、更には気に入った作品を別途ピュアWプリントにして購入できるというとっても嬉しいスタイルが取られているのだそう!

ピュアWプリントとは、写真がいわばステンドグラスみたいな感じで光を透過して、両面からその美しさを楽しむことができる特殊な印刷なのですが、そのプリントによるShuさんの作品がとっても人気なんです。

ピュアWプリントによるShuさんの作品についての記事はこちら
写真家 伊藤秀海 (Shu Ito)のフォトインテリア/美しい風景と光が奏でる素敵なアート
写真家 Shu Ito @東北 HAPPY HOLIDAY 2021/素敵すぎたイベントに忘れない感動と心からの感謝


さて次は再び、Shuさんがインスタグラムへ投稿された過去Picです。
昨年(2021年)の8月に、Shuさんが初めて屋久島を訪れ、現在へと至るきっかけとなった時のものですね。


美しいもの感動できるものを捉える眼力って、養われるものだと思います。
海外と日本各地を旅し、様々な風景や人と文化に出会って豊かな心とその眼力を培ってきたShuさんによって捉えられた自然は、生き生きとしていながら、荘厳さの中に静けさや優しさが宿っていて、本当に美しい。

日本人である私たちでさえも情報化社会の現代で忘れがちな、ここ日本の素晴らしい自然の描写、Shuさんのアーティスティックな表現力もますます磨かれていて、一見の価値ある展覧会です。

今回の写真展もまたきっかけとなって、今後Shuさんの活躍の場や作品展の開催もますます増えることと思います。
たくさんの方々に笑顔あふれ価値ある出会いがもたらされ、幸せが広がって行きますように★彡



会場であるケンコー・トキナー ギャラリーについてですが、東京中野区にあるケンコー・トキナー本社ビルの2階に、フィルターやそれ以外にも様々なカメラグッズを扱うショップがあり、その隣にギャラリーが併設されていて、入場は無料です。

『伊藤秀海 写真展 Pulse – 屋久島の鼓動 -』
会期:2022年4月13日(水)〜4月25日(月)
会場:ケンコー・トキナー ギャラリー
住所: 〒164-8616 東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル2F
開館時間: 11:00 – 19:00(火曜定休)


あなたは
どんな風景に
心が癒されますか?

アートスペースのあるマイホームづくり その1

中古マンションのリノベーションを決心するまで


私は、高校を卒業後に一人暮らしを始めてからというもの、今までの引越し回数は8回程、根を下ろしたいという場所に巡り会えなかったこともあり、何かの時には気軽に移動したいから居住地は賃貸で良いと思っていて、家を買うなんて微塵にも考えたことがありませんでした。
これまで引越しに費やした資金がかなりだし、賃貸で毎月家賃を払い続けていることを思うと、時たま、家を買ったほうが経済的だろうなと感じることがあっても、どうしてもそんな決断はできずにいたのです。

いつでもどこにでもいけるようにフットワーク軽くいたい。
それが長らくの私の考え方でした。

しかし、おととし(2020年)の秋に、ご縁あって現在の素晴らしい職場に導かれ、
ここで役に立ちたい尽くしていきたい!!
と心から思うことができてから、私の考えはガラリと変わりました。

ようやく巡り会えた尽くしたい職場。きっとこれからしばらくはここにいることになるであろう。
そう確信した私は、
であれば、住む場所は、賃貸であるより、購入すべし!!
と思うようになったのです。

でも、私の年齢的に住宅ローンのことを考えると、ただ住むだけのためにお金がかかるようになるのは納得がいかないというのと、良い職場に巡り会えたのは幸せだけど、私生活でもやりたいことがたくさんあるからしっかり両立させて、人生を充実させていきたいという思いがあって考えついたのが、
自宅にアートスペースを併設しよう!!
でした。

そして、昨年(2021年)の年明けには、このブログでも述べた通り、「中古マンションをリノベーションして、自宅併設のギャラリー兼アトリエを持つ(今年は計画と着工)」という抱負を掲げました。

とはいえ、これまで一度たりともマンションを買うなんて考えたことのなかった私。
全く知識もなく、まずは中古マンションを購入するにはどういった準備をしていけば良いのかをインターネットで情報収集してみたところ、一般的に、住宅ローンを組むには1年以上同じ職場に勤めていることが必要との記事が。

それを知ったのは現在の職についてからまだ半年程度の時のことだったので、当時の私にはまだ厳しいらしいということは分かったのですが、いずれにしても準備期間も必要だし、実現させるためにこそ、まずは行動しようと思い、リノベーション専門の不動産を回ってみることにしたのでした。



さて、ここで結論を言ってしまいますが、いま現在、中古マンションの購入というステップは既に済んでいて、パートナーとなってもらったリノベーション不動産会社の担当者さん方とともに、購入した部屋の設計を具体的に進めているところです。

設計担当の方が私の要望をもとに作ってくださったパース(途中段階)

本気で考えたことは、二の足踏まずに行動していくと、自然と形になっていくものですね。

これまで転々としてきて、家なんていらないと言い切っていた私が、まさかマイホームを持つことになるなんて、という思いもありましたが、これも全て自分軸による想いと巡り合わせがあってのこと。
人生の一大決心でしたが、今は自分の描いている想いを形にしていくこの行程がとても楽しく、ビジョンが更に明確に広がっていくことを感じていて、この選択をして良かったと心底思っています。

しかも、正直なところ当初は、ここに根を下ろすことになってしまうのか、本当にいいの?という不安感も少しだけあったのですが、この一大決心が形になるに連れて、マンション買ったけど、中古でも資産だし、この先また新たな想いが湧き上がったり、どこか行きたくなったり、更に他のことがしたくなっても、それはそれで不可能なことではない、とも思えるようにもなり、人生の幅を広げるのは自分次第だなとますます感じています。


それでは、本日の続きは、またの機会に。
私自身のためと、そして私と想いを共にしていただける皆さまとのアート&ライフスペースの完成へ向けて、今後もブログに綴っていこうと思います。

続き
アートスペースのあるマイホームづくり その2/設計完了!そしていよいよ6月に着工!!
アートスペースのあるマイホームづくり その3/築40年のマンションリノベーション開始!
アートスペースのあるマイホームづくり その4/ようやく形が見えてきた!
アートスペースのあるマイホームづくり その5/D I Yに目覚めそう!?


あなたの
人生の一大決心は
何ですか?