楽しい人は、周りを幸せに変えていく

ただしい人から、たのしい人へ 第2章


先日も投稿しました、小林正観さんの著作「ただしい人から、たのしい人へ――そして『ありがとうの人』になる」より、今回は第2章「楽しい人は、周りを幸せに変えていく」からピックアップした項目をご紹介させていただきたいと思います。

「ただしい人から、たのしい人へ」小林正観(著)廣済堂出版


投げかかけたものが返ってくる。投げかけないものは返らない。
愛すれば愛される。
愛さなければ愛されない。

自分自身が、「光」になる。
それは、簡単なことではないように思いますが、なるべく暗い言葉は発さないということであれば、努力次第でできることだと思います。
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「愛してる」「大好き」「ありがとう」
そういったプラスの言葉を発することに意識を置いて、日々を過ごしたいと思います。

目の前のことを問題だと思うから問題になります
「で、何が問題なんですか?」そう思えたら、問題はなくなるのです。


何かあったとき、「気にしない」でいればいいことは、なんとなくわかっていても、それがなかなか難しいというのが実際かと思いますが、そもそも、問題を問題として認識しないという生き方をするというのは、「気にしない」と意識さえしないということですよね。
「なんとかしなければ」とも、「気にしない」とも、考えないこと。
そんな穏やかさの境地で過ごす、楽しい人で、ありたいものです。

関連記事
ただしい人から、たのしい人へ/怒りや悲しみの原因は、「正義感」と「使命感」
受け入れることがすべて/ただしい人から、たのしい人へ 第1章
奇跡を起こす「ありがとう」/ただしい人から、たのしい人へ 第3章


あなたのそばには
楽しい人がいますか?


「ただしい人から、たのしい人へ」小林正観(著)廣済堂出版
「ただしい人から、たのしい人へ」小林正観(著)廣済堂出版