岩手・宮城内陸地震から12年

東北人としてできることを考える


今日は、2020年6月14日。
12年前の今日、死者17人、行方不明者6人を出すこととなった、岩手県内陸南部を震源とした内陸地震が発生しました。

12年も過ぎてみればあっという間ですが、復興の道というものは厳しいものですし、一度負った痛みや苦しみというものを完全に消し去るというのは、そうできることではないと思います。

しかも、観光再生に奮闘するも、今年は新型コロナの影響で、売り上げの落ち込みにより、さらに苦境に立たされているとのこと。

それで、同じ、東北人として、何かできることがないかと考えているのですが、大したこともできないので、せめて近々、昨年オープンした「栗駒山麓ジオパーク」見学とその近辺散策へ行ってみようと考えています。

栗駒山麓ジオパーク
栗原市公式ウェブサイト

行くことができましたら、記事をアップしまして、少しでも、観光再生に寄与できればと思っています。


ちなみに、日本ジオパークネットワーク(JGN)によると、ジオパークとは、
「『地球・大地(ジオ:Geo)』と『公園(パーク:Park)』とを組み合わせた言葉で、『大地の公園』を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所をいいます。」
とのこと。
私も大好きなコンセプトです♪

また、この機会に、栗原市のふるさと納税してみましたので、後日返礼品が届きましたらアップしたいと思います。


あなたも
大地の公園
楽しんでみませんか?

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